今年、む娘の学校に赴任してきた学年主任もこのアンケートについて「おかしい」と思ったそうだ。
学校内のクラス編成会議で、このアンケートの話がでたときに相当意見をしたという。
その昔にアンケートを行うようになった原因もあって、長い間行われていたことだったので、流れは変えられなかったようだ。
とにかく、アンケートの1番の目的は「救わなくてはいけない生徒を救う」ということで、ただ単に好き嫌いの友達をアンケートすることではなく、
「過去に学校生活や精神的に重大な影響を与えるような出来事があって、どうしても嫌だという場合にのみ名前を書く」
というようなことをアンケート時に口頭で説明することになっていたそうだ。
この他のメリット・デメリットについても話があった。
メリットは短時間で様子が把握できること。
生徒たちにお互いに相談させることなく、一斉にアンケートを取ってしまうことにもメリットがあるということだった。
先生たちの時間も取らないし。
しかし、これもすでに崩れている。
アンケートの重要ポイントは抜け落ちて、「好き嫌いアンケートをとるよ」という先輩からの話になっていて、書き方のノウハウまで生徒のウワサになっているのだから、メリットはない。
残るメリットは、先生の使う時間が短縮できる・・・これは、本末転倒だろう。
団長:「自分の名前が書かれるかもしれない、という不安や不信感は、生徒にとって何も良いことは生み出さないと思います。
生徒の好き嫌いアンケートをとるのだったら、なってほしくない担任アンケートもとったらどうか?なんて話もありましたよ。
先生たち、どうです?そんなアンケートは嫌じゃないですか?おんなじですよね。」
このアンケートについて「どうしたものか」と悩んでいた学年主任は、同じように違和感を感じた保護者がいたということで行動を起こしてくれた。
校長と相談をして、
「いつも同じようにアンケートをとる必要もない。特に大きな揉め事もない学年であるし、アンケートをやるやらないは学年主任の判断でよい。」
ということになったそうだ。
校長も学年主任も頭が柔らかい、って思ったよ。
その後の保護者の説明でも、
「アンケートをとることはせず、時間をやりくりして個人面談をして様子を聞きます」
という説明があった。
気にしてる様子の保護者はあまりいなかったが・・・
こうして、団長があれほど気にしてた「好き嫌いアンケート」もあっさり解決しちゃった、というお話でした。
(チャンチャン!)
その後、む娘に「アンケートやらなかったんでしょ?」と聞くと、
「みんな文句言ってたよ。せっかく書こうと思って考えてたのに、だって」
そんなもんだよね、中学生。でも、いいんだよ、アンケート中止でね。
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学校内のクラス編成会議で、このアンケートの話がでたときに相当意見をしたという。
その昔にアンケートを行うようになった原因もあって、長い間行われていたことだったので、流れは変えられなかったようだ。
とにかく、アンケートの1番の目的は「救わなくてはいけない生徒を救う」ということで、ただ単に好き嫌いの友達をアンケートすることではなく、
「過去に学校生活や精神的に重大な影響を与えるような出来事があって、どうしても嫌だという場合にのみ名前を書く」
というようなことをアンケート時に口頭で説明することになっていたそうだ。
この他のメリット・デメリットについても話があった。
メリットは短時間で様子が把握できること。
生徒たちにお互いに相談させることなく、一斉にアンケートを取ってしまうことにもメリットがあるということだった。
先生たちの時間も取らないし。
しかし、これもすでに崩れている。
アンケートの重要ポイントは抜け落ちて、「好き嫌いアンケートをとるよ」という先輩からの話になっていて、書き方のノウハウまで生徒のウワサになっているのだから、メリットはない。
残るメリットは、先生の使う時間が短縮できる・・・これは、本末転倒だろう。
団長:「自分の名前が書かれるかもしれない、という不安や不信感は、生徒にとって何も良いことは生み出さないと思います。
生徒の好き嫌いアンケートをとるのだったら、なってほしくない担任アンケートもとったらどうか?なんて話もありましたよ。
先生たち、どうです?そんなアンケートは嫌じゃないですか?おんなじですよね。」
このアンケートについて「どうしたものか」と悩んでいた学年主任は、同じように違和感を感じた保護者がいたということで行動を起こしてくれた。
校長と相談をして、
「いつも同じようにアンケートをとる必要もない。特に大きな揉め事もない学年であるし、アンケートをやるやらないは学年主任の判断でよい。」
ということになったそうだ。
校長も学年主任も頭が柔らかい、って思ったよ。
その後の保護者の説明でも、
「アンケートをとることはせず、時間をやりくりして個人面談をして様子を聞きます」
という説明があった。
気にしてる様子の保護者はあまりいなかったが・・・
こうして、団長があれほど気にしてた「好き嫌いアンケート」もあっさり解決しちゃった、というお話でした。
(チャンチャン!)
その後、む娘に「アンケートやらなかったんでしょ?」と聞くと、
「みんな文句言ってたよ。せっかく書こうと思って考えてたのに、だって」
そんなもんだよね、中学生。でも、いいんだよ、アンケート中止でね。
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クラス替えの参考にするという「好き嫌いアンケート」は随分前から行なわれていたようだ。
次のPTAの集まりで、このアンケートについて保護者に説明があるという話も聞こえてきた。
こりゃ、その前に話に行かないといけないのではないか!?
と思っていたところに、夜、む娘の担任から電話があった。
その日、サボって・・・いえ、具合が悪くって学校を休んでしまったむ娘の様子を心配して電話をくれたのだ。
話のついでに、好き嫌いアンケートについて担任に聞いてみた。
担任の話はよくわかった。
実は子どもたちにはまだ何も話していないのだそうだ。
「見えないところで、どうしても深刻な状況になっている子を救う方法だ」という。
でも、団長が
「目的はわかるが、アンケートには違和感がある」
と伝えると、
「メリットがあるということで、ずっと続けてきたことですから・・・」
という返事。(それって!?)
まずは、保護者の1人として直接伝えないといけないと思った団長は、
明日、この件で学年主任に話をしに行きたい、
ということ担任から伝えてもらうことにした。
その日の夜中、教育現場で戦う?Wisdom96さんにもメールで意見を求めた。
学校教育に「排除の理念」は入れてはいけない。
好き嫌いがあるのは当たり前、それを乗り越えるのが重要なこと。
という主旨の熱いメールがきた。
そうだよね。その通りだよね。
団長は、翌朝さっそく学校に電話した。
学年主任は、すでに担任から話を聞いていたようで、昼の時間を空けてくれた。
実はその後にPTAの集まりがあるのだ。(うっへ~!ぎりぎり)
団長、約束の時間よりちょっと早く学校に到着。
職員室に向かって階段を上っていると、その先にタオルを首に巻き、食後の歯磨きスタイルの学年主任が立っていた。(あはは。率先して歯磨きか・・・)
さっそく、面談室へ。
団長がアンケートの話を聞いて違和感があったことを伝え、学校の方針などを尋ねた。
なんと驚いたことに、その日の朝に団長の話を聞いた学年主任は、速攻で校長と相談し、アンケートはやらない、ということを決定していたのだ。
ひょえ~!
つづく
展開、早すぎ!
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こりゃ、その前に話に行かないといけないのではないか!?
と思っていたところに、夜、む娘の担任から電話があった。
その日、サボって・・・いえ、具合が悪くって学校を休んでしまったむ娘の様子を心配して電話をくれたのだ。
話のついでに、好き嫌いアンケートについて担任に聞いてみた。
担任の話はよくわかった。
実は子どもたちにはまだ何も話していないのだそうだ。
「見えないところで、どうしても深刻な状況になっている子を救う方法だ」という。
でも、団長が
「目的はわかるが、アンケートには違和感がある」
と伝えると、
「メリットがあるということで、ずっと続けてきたことですから・・・」
という返事。(それって!?)
まずは、保護者の1人として直接伝えないといけないと思った団長は、
明日、この件で学年主任に話をしに行きたい、
ということ担任から伝えてもらうことにした。
その日の夜中、教育現場で戦う?Wisdom96さんにもメールで意見を求めた。
学校教育に「排除の理念」は入れてはいけない。
好き嫌いがあるのは当たり前、それを乗り越えるのが重要なこと。
という主旨の熱いメールがきた。
そうだよね。その通りだよね。
団長は、翌朝さっそく学校に電話した。
学年主任は、すでに担任から話を聞いていたようで、昼の時間を空けてくれた。
実はその後にPTAの集まりがあるのだ。(うっへ~!ぎりぎり)
団長、約束の時間よりちょっと早く学校に到着。
職員室に向かって階段を上っていると、その先にタオルを首に巻き、食後の歯磨きスタイルの学年主任が立っていた。(あはは。率先して歯磨きか・・・)
さっそく、面談室へ。
団長がアンケートの話を聞いて違和感があったことを伝え、学校の方針などを尋ねた。
なんと驚いたことに、その日の朝に団長の話を聞いた学年主任は、速攻で校長と相談し、アンケートはやらない、ということを決定していたのだ。
ひょえ~!
つづく
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むむむ娘の中学校では学年が上がるたびにクラス替えがある。
まあ、1クラスしかない学校じゃなかったら、普通はクラス替えがあるんだと思う。
ちょっと不思議な話を聞いた。
それは、む娘の中学校ではクラス替えの事前調査として、「同じクラスになりたい友だちの名前」と「同じクラスになりたくない友だちの名前」を書いて提出させるというものだ。
む娘たちの間では、「たくさん書くと効果がない」とか、「好きな子を書いても一緒にしてくれない」とか、「一番効果的なのは嫌な子を一人だけ書くこと」なんていうさまざまな情報が飛び交っているようなのだ。
本当のところは、どうなんだろう。
学校としては、伝統的にクラス替えのときのひとつの参考資料として調べているのだろうけど、何か違和感を感じた。
このアンケートが手元に集まってくると、先生には「みんなから慕われてる生徒ランキング」とか「みんなから嫌われている生徒ランキング」がわかっちゃったりするんじゃないの?って思った。
他の学校では、どうなんだろうと友母に様子を聞いてみた。
「普通、そんなことしないでしょう」と言うとおり、やっていないのだ。
友母:「そんなアンケートをとるんだったら、どうしても嫌な担任のアンケートもとればいいんじゃないの!?」 (そりゃ、そうだ。)
むむむ娘の学校だけか・・・
さて、む娘はどうするんだろう。
団長:「む娘は、なんて書くの?」
む娘:「どしよっかな・・・たぶん、どっちにも何も書かない」
そうだよね、みんながそれだったら問題は起きない。
ムズムズムズムズ・・・やっぱ、変じゃない?の虫がうずき始めた。
つづく
ムズムズムズムズ・・・花粉症も怪しい。
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まあ、1クラスしかない学校じゃなかったら、普通はクラス替えがあるんだと思う。
ちょっと不思議な話を聞いた。
それは、む娘の中学校ではクラス替えの事前調査として、「同じクラスになりたい友だちの名前」と「同じクラスになりたくない友だちの名前」を書いて提出させるというものだ。
む娘たちの間では、「たくさん書くと効果がない」とか、「好きな子を書いても一緒にしてくれない」とか、「一番効果的なのは嫌な子を一人だけ書くこと」なんていうさまざまな情報が飛び交っているようなのだ。
本当のところは、どうなんだろう。
学校としては、伝統的にクラス替えのときのひとつの参考資料として調べているのだろうけど、何か違和感を感じた。
このアンケートが手元に集まってくると、先生には「みんなから慕われてる生徒ランキング」とか「みんなから嫌われている生徒ランキング」がわかっちゃったりするんじゃないの?って思った。
他の学校では、どうなんだろうと友母に様子を聞いてみた。
「普通、そんなことしないでしょう」と言うとおり、やっていないのだ。
友母:「そんなアンケートをとるんだったら、どうしても嫌な担任のアンケートもとればいいんじゃないの!?」 (そりゃ、そうだ。)
むむむ娘の学校だけか・・・
さて、む娘はどうするんだろう。
団長:「む娘は、なんて書くの?」
む娘:「どしよっかな・・・たぶん、どっちにも何も書かない」
そうだよね、みんながそれだったら問題は起きない。
ムズムズムズムズ・・・やっぱ、変じゃない?の虫がうずき始めた。
つづく
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むむむ息子が団長にむかって、
む息子:「昨日の夜、変な声聞いちゃった。」
団長:「どんな?」
む息子:「不気味な声。そんなの聞こえたら、まずくね?」
団長:「え?オバケってこと!?」
む息子:「うん、かもしれない」
団長:「・・・(ピン!ときて)それって、フニャ~~~ォゥ、とかいう声じゃないの?」
む息子:「それ!」
団長:「それは、春になって“盛り”のついた猫だよ。大丈夫。オスがメスを呼んでるだけ」
む息子:「ふ~ん」
・・・・・・・・・
む息子が小さい頃、夜に発情期の猫がなく声が聞こえたときに、
「早く寝ないとオバケがくるよ」って言いましたけど、
なにか?
ごめんなさ~い!
団長がいけませんでした。
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団長:「え?オバケってこと!?」
む息子:「うん、かもしれない」
団長:「・・・(ピン!ときて)それって、フニャ~~~ォゥ、とかいう声じゃないの?」
む息子:「それ!」
団長:「それは、春になって“盛り”のついた猫だよ。大丈夫。オスがメスを呼んでるだけ」
む息子:「ふ~ん」
・・・・・・・・・
む息子が小さい頃、夜に発情期の猫がなく声が聞こえたときに、
「早く寝ないとオバケがくるよ」って言いましたけど、
なにか?
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む息子が「肉食いてえ!」というので、
「よし!仕事も一段落したし、奮発してステーキでも」
と思ってステーキハウスの記憶をたどる・・・
ない・・・
いずみだすに電話で聞くと、かろうじてステーキがメニューにあるおいしい店を教えてくれた。
しかし、むむむ娘が「冷麺食いたい」と言い始めた。
むむむ娘はメン食いだ。(“面食い”ではなく“麺食い”)
結局、冷麺があって、肉があるっていえば、「焼肉屋」じゃん。
それは、あるよ、ここだってね。
というわけで、チェーン店の焼肉屋へ。
む娘は冷麺を食べて「ちょーうまいんですけど!」と喜びの声。
ハーフでは足りず、結局、レギュラーサイズをもうひとつ注文した。
冷麺にチャーシューが乗っていた。
そのチャーシューをみて、む息子が一言。
む息子:「これ、焼いてみようか」
団長:「やめときなよ。これ、ゆでたんだから、油抜けちゃっておいしくないよ」
む息子:「チャーシューって、焼いたんでしょ?」
む娘:「そうそう、焼いたんだよ」
(う、二人で攻撃か?)
む息子:「チャーシューって焼き豚って書くよ」
団長:「あ、そうだ。じゃあ、焼いたんだ。」
む娘:「豚じゃなくって、マタとも書くよ。またやき(叉焼)」
団長:「あ、そうだ。マタのほうが正しいんじゃないの?」
む娘:「どっちも書くよ。みたことあるし」
団長:「・・・・・」
チャーシューごときで、完全に負けてる団長です・・・
焼肉食べて、元気になろっと。
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と思ってステーキハウスの記憶をたどる・・・
ない・・・
いずみだすに電話で聞くと、かろうじてステーキがメニューにあるおいしい店を教えてくれた。
しかし、むむむ娘が「冷麺食いたい」と言い始めた。
むむむ娘はメン食いだ。(“面食い”ではなく“麺食い”)
結局、冷麺があって、肉があるっていえば、「焼肉屋」じゃん。
それは、あるよ、ここだってね。
というわけで、チェーン店の焼肉屋へ。
む娘は冷麺を食べて「ちょーうまいんですけど!」と喜びの声。
ハーフでは足りず、結局、レギュラーサイズをもうひとつ注文した。
冷麺にチャーシューが乗っていた。
そのチャーシューをみて、む息子が一言。
む息子:「これ、焼いてみようか」
団長:「やめときなよ。これ、ゆでたんだから、油抜けちゃっておいしくないよ」
む息子:「チャーシューって、焼いたんでしょ?」
む娘:「そうそう、焼いたんだよ」
(う、二人で攻撃か?)
む息子:「チャーシューって焼き豚って書くよ」
団長:「あ、そうだ。じゃあ、焼いたんだ。」
む娘:「豚じゃなくって、マタとも書くよ。またやき(叉焼)」
団長:「あ、そうだ。マタのほうが正しいんじゃないの?」
む娘:「どっちも書くよ。みたことあるし」
団長:「・・・・・」
チャーシューごときで、完全に負けてる団長です・・・
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今年もすっかり春到来。
車のフロントグラスにとまっていた雪の上に出没する虫を激写↑
車を動かしたら、飛んでいっちゃった。
と思ったら、車の中に小さいカメムシがいっぱい出没してる。
冬場に寒さしのぎで入り込んでいたのが、活発になったのか・・・
なんて、話をしていたら、
む息子:「俺が部屋から連れてきたんだと思う」
団長:「なんで?」
む息子:「俺の部屋にたくさんカメムシがいる。布団にも入ってくるし・・・。足元で時々、ゴリ!っとかして、ん・・・?カメ~!!!ってね。」
団長:「え~!?刺激したら、布団が臭くなっちゃうよ。」
む息子:「大丈夫。全部そのまま窓の外に逃がしてやるから」
団長:「あの~、居心地よくって全員戻ってきてると思うけど・・・」
カメムシも元気!みんな活動開始!
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むむむ息子の用事で出かけて、こんなものをみつけた↑
「ドカーンと一発!かまどきゃし」
意味がわかんねぇ。
道路を横断するように立ててある看板。
「かまどきゃし」は、「おまんま食い上げ」とか「全部なくなる」、つまり倒産とか破産のような意味の方言。
カマドをひっくり返してダメにする、っていう意味だと思うんだけど・・・
で、それが、なんなんだ?
すっごく気にならない? 気になるよねぇ。
で、もう一回送迎のときに、看板の後ろからみたら、やっとわかった。
この看板の後ろには、「スピードの出しすぎ注意」のような交通安全キャッチがあった。
つまり、「ドカーンと一発!かまどきゃし」も交通安全のキャッチってことみたいだ。
事故を起こしたら、全部なくなるよ。だから注意して運転しよう。ってことなんだね。
・・・・・でもさぁ・・・・・難解な方言をキャッチに使うのって・・・・・
これってどうよ。
団長は、最初は落書きかと思ったぐらいだ。
この交通安全キャッチ、検索したら気にしてる人がいる!いる!
知ってる人はそれなりに、意味がわからないと気になる人にもそれなりに、
しっかりキャッチされちゃってるってことは成功してるのかも・・・
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台風や大雨ときに、どうしても川の増水が気になって、危険とわかっていても見に行ってしまう人がいる。(注意:危険なので、やってはいけません)
でも、気持ちはわかる。
本能的に(?)増水した水の迫力を感じたいのではないか。
雪解けの増水もみたくなる。
だって、すごいもん。水の圧力感。
そして、絵になる水しぶき↓
←クリックするとでかくなる
(夕方の画像のため、色が青い)
こんな量が海に流れ込むのだから、すごいダイナミックな循環だと思う。
やっぱ落ちたら怖い!
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でも、気持ちはわかる。
本能的に(?)増水した水の迫力を感じたいのではないか。
雪解けの増水もみたくなる。
だって、すごいもん。水の圧力感。
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団長が東京で小学校のPTA活動をしていたときには、よく飲み会があり、PTA活動について熱く語る親父にまぎれて飲んでいた。
PTA活動の全国的な状況は知らないが、少なくとも東京の品川区では教育委員会・学校とPTAは対等に活動していたと思う。
PTAは受身ではなく自主的な組織として成立していた。
そんな状況のところから秋田にくると、あまりのギャップにめまいがした・・・。
何度も団長ブログに書いているが、秋田のPTAは先生が主体。
保護者は、なるべくなら関わりたくないというスタンスで他人任せが多い。
親と先生との情報交換、親同士の情報交換があって初めて、生徒が伸び伸び学校生活を送れる後ろ盾になれるはずなのに・・・
「知事と語る」なんていう会にわけもわからず初めて参加したときには、
「土壌ができていないから、何も育たない。PTA活動を活発にできれば、絶対に変わる」
ってなことを吠えさせてもらった。
最近は、この地域の人たちでも変われる可能性は十分に秘めているとは感じている。
何年かかるかわからないけどね。
週末に突然、PTA活動を熱く語る母たちとの飲み会をした。
秋田でもやっとか、という感じもあるけれど・・・
実行できるパワーを持ったメンバーの周りの空気は、何かの密度が異常に濃かったように思う。
酸欠になる?
いえいえ、花火がつくぐらい酸素はたっぷり
デザートの花火パフェ↓
(脱線)
高校のむ息子の担任が、
「保護者会の参加率が高いクラスは、志望校への合格率も高い」
という統計結果を持っているそうだ。
親が学校に興味を持つことは、全体に良い刺激と良い効果を産むってこと。
ほらほら、子どもに関心がない親なんていないんだから、
ちょっと回りを見て、子どもの友だちにも興味を持ち、
その親にも、先生にも、学校にも関心を持ってみよう。
何か変わるよね。
とっとっと、長くなっちゃった。
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PTA活動の全国的な状況は知らないが、少なくとも東京の品川区では教育委員会・学校とPTAは対等に活動していたと思う。
PTAは受身ではなく自主的な組織として成立していた。
そんな状況のところから秋田にくると、あまりのギャップにめまいがした・・・。
何度も団長ブログに書いているが、秋田のPTAは先生が主体。
保護者は、なるべくなら関わりたくないというスタンスで他人任せが多い。
親と先生との情報交換、親同士の情報交換があって初めて、生徒が伸び伸び学校生活を送れる後ろ盾になれるはずなのに・・・
「知事と語る」なんていう会にわけもわからず初めて参加したときには、
「土壌ができていないから、何も育たない。PTA活動を活発にできれば、絶対に変わる」
ってなことを吠えさせてもらった。
最近は、この地域の人たちでも変われる可能性は十分に秘めているとは感じている。
何年かかるかわからないけどね。
週末に突然、PTA活動を熱く語る母たちとの飲み会をした。
秋田でもやっとか、という感じもあるけれど・・・
実行できるパワーを持ったメンバーの周りの空気は、何かの密度が異常に濃かったように思う。
酸欠になる?
いえいえ、花火がつくぐらい酸素はたっぷり
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高校のむ息子の担任が、
「保護者会の参加率が高いクラスは、志望校への合格率も高い」
という統計結果を持っているそうだ。
親が学校に興味を持つことは、全体に良い刺激と良い効果を産むってこと。
ほらほら、子どもに関心がない親なんていないんだから、
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その親にも、先生にも、学校にも関心を持ってみよう。
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