『フリーバック』NTライブ2020

面接に挑む女性。

しかし、暑いと言って、
いきなり、ニットを脱ぐ、
と、その下はブラのみ、
それも黒と、明らかに面接管を誘惑。

というのも、この会社、
セクハラで訴えられたため、
女性社員は一人も居ない。

と、いきなり、
下ネタで始まる、
面接という名の赤裸々告白。

主人公の経歴(モルモットカフェ定員)
が面白いと興味を示す面接官。

ベースとしては、
急逝した友人が経営していた
モルモットカフェを持続するために、
資金が必要になり、仕事を探す主人公。

そこから、主人公の恋愛遍歴、
家族や友人との関係、
そして、資金が必要という結論。

散々、金策するも、
結局、資金は得られず、
この、ブラックな会社の面接に。

そして、冒頭の問答に戻り、
経歴を観て、面白いと呟く面接官。

また、そこから、と主人公がツッコみ、暗転。


一人芝居。
そこに、事前録音した
声が入ってる陣内智則コント形式。

その内容はほとんど、下ネタで、
ちょっと、自分の笑いツボにはハマらず。
これは、他のドラマ展開とかで補完しないと
ダメなヤツなのか、それとも、not for meなだけか。

ドラマ版とか、観れば、
また、印象が変わるのかもしれないけど、
そのために、課金するほどの積極さは無い。

むしろ、何故、これがこんなにも人気だったのか。
なおかつ、何故、そんなに人気なら限定講演だったのか。
(女優の拘束期間の問題？)

そして、そんな発売日に、
何故、レミコンの追加販売が、
ぶつかったのか、と色々と疑問符が。