(興味があれば)
過去のオペラ座記録
"君の歌をもう一度"
頭を抱え込み、苦悩スタイルでスタート。
そして、楽譜を雑に扱い(丸めない)、熱唱へ。
とにかく、歌っている最中、よく腕を使い、肖像画を讃える。
そのため、三度目にして、肖像画の存在に気づいたり。
確かに、どちらに似せたのか、よく分からない肖像画。
"コニーアイランドワルツ"
そのまま乗った台は、グリザベラよろしく天上へ。
基本、上昇中は、ずっと見上げる。
そして、その台が少し下降し、見せ物が始まると、見下ろす。
最後、メグのショーが始まり、怪人の姿が見えなくなる瞬間、仮面を手で覆うという謎の動作。
多分、怪人の苦悩とか、秘めたる内面とか、そういったモノの表れだと思うけど、芸の細かさ。
"あなただけに"
メグが埋没というか、大変に悪目立ちしない立ち位置。ミュージカルのショーというよりは、レビューを見ている感覚に。
"この10年"
顔で全てを物語るマダムと、そんなマダムの心配を、杞憂とばかりに聞いているメグ。『お母さんは心配症』的な展開。
"クリス到着"
グスタフの『泳ぎを覚えたい』が、適度な自然さ。
"トリオの出迎え"
その後、馬車の中でも、ソロを歌うグスタフだが、ハッキリ・クッキリな歌い方なのに、ワザとらしくない上手さ。
"コニーアイランドまで"
結構、ゆっくり歩いているのに、真ん中で、丁度、歌唱ポイントと、拍の合う正確な怪人。
で、ここでも手を使い、クリスティーヌと、呼びかける。
このオリジナル旋律の手慣れた感は流石。
"なんてひどい街"
タイトル曲の譜読みをしてから、弾き始めるという、芸の細かいグスタフ。
"心で見つめて"
母親よりも、自然な演技を発揮するものの、歌では適わないグスタフ。
"月のない夜"
バーン、と登場するものの、あのロングコートをズルズルと。このコートって、両怪人兼用ではないよね?と、つい、思ったり。
なので、マントをこれでもかっと、翻してクリスティーヌを起こしたり、動き回ってみたり。
"遠いあの日に"
窓脇に立ちつつも、クリスティーヌの歌に合わせ、反応する怪人。
"お母様、怖い"
怪人を観て『なんで仮面を付けてるの?』と至極当然な質問を母親にするものも、あっさり流されるグスタフ。
で、聞いておきながら、そんなに怪人には興味を示さないグスタフ。
"懐かしい友よ"
ヅカ調対クラ調という謎の図式発生。
クラシック畑の二人に軍配が上がる。
"とてもキレイ"
かなり早めに袖でスタンバイする怪人。燭台を持っているため、上出からだと、かなり目立つ。
『10歳とはー』がかなりのロングトーン。
次曲への入りの台詞で、いきなりマイク音量が上がる。
"美の真実"
歌が始まっても、さほど、違和感を感じさせないテクニック。
前回観た時には、その繋ぎが不自然だったために、違和感を感じたが、開幕ひと月で、大分変わる。
かなりハッキリと口元を動かし、まるで本当に歌っているかのような怪人。
サビの最高音の部分で、全く裏返らない状態になるので、録音かな?と思わせる(それまでの曲で、お疲れな声だったために余計に)。
素顔が白髪で、かなり寝癖のようなハネがついている。
その後、仮面をつけ、左半分しか表情は見えないが、上手からだと、正面からでは見えない左半分の表情演技を堪能。
POTO、ラストで見せる表情演技に通じる処のある演技で、そのコロコロ変わる左半分は凄い。
その後の熱唱も、怪人としての退場。
"アントラクト"
テンポが異様に早い。マキが入ってますか?、と、つい、指揮に聞きたくなる。
"なぜ僕を愛する?"
メグとラウルのやり取りで、笹本@メグの時には『WIW』を彷彿したが、こちらだと『SB』。流石、ALW作品を上演氏している劇団ホリプロ。
"負ければ地獄"
台詞というか、歌詞、一つ一つに籠める思いが大変に強い怪人。
ま、歌では無い。迫力(凄み)勝ち。
"水着の美女"
更にレビュー要素が上がるショーに。すみれコードには、ひっかかりそうだけど。
"ママ、上出来ね"
平原さんの演技力が試されるシーンで、大分、小慣れてきたのに、更に演技派なグスタフの登場により、やはり、棒というか。
"歌う前に"
登場から動き一つ一つの細かい仕草に加え、POTOのメロディーを歌うことにより、完全に怪人の独断上。
"負ければ地獄 カルテット"
それまでのボーイソプラノが上手いと思ったが、ここで一番発揮されるグスタフのメロディ。
"愛は死なず"
袖にいる怪人。
ラウル退場までは、じっとしていたが、サビになると、指揮をし始め、悦に入る。
そして、手の振りが、POTOの"MOTN"のクリスティーヌにやるセクハラまがいの動きをする。
正面からだと、まず見えないだけに、ホント、芸の細かい怪人。
"お願い、ミス・ジリー"
メグに対し、警戒心のみ見せる。親近感とか、好奇心みたいなモノは無し。危機管理能力の高いグスタフ。
説得シーンでの、左半分の表情は変化なし。ま、暖かい、優しい眼差しか。それゆえ、一瞬、心を開きかけるが、まさかのクリスティーヌ発言で、大惨事。
"そして最後に"
片足は伸ばし、片足は曲げる体の柔らかい怪人。
分かってはいたが、上手からだと、ラストの怪人の表情演技は拝めず。
市村@怪人
前回は冒頭の一曲を聞き逃したので、改めてフルで市村@怪人。
前回は下手からの観劇だったため、左半分の表情が死角だったが、今回は上手からの観劇により、色々と堪能。
開幕からひと月たっているので、かなり、演技が濃くなっている。特に、溜めて歌うため、かなりゆっくりなテンポに。
指揮者も大変だなぁと思いつつも、そのクドい演技がツボ。
平原@クリスティーヌ、田代@ラウル
マチソワ二回公演でも、安定のクラシック畑コンビ。
彩吹@メグ
10年たっても、ダンサー止まりなメグ。センターを取るのは難しいだろ、と思わせる。
やはり、声に特徴が無いため、埋没気味。
鳳@マダム
開幕ひと月で、より一層濃くなっている。
松井@グスタフ
三人のグスタフの中では、一番上手い歌唱力。それに加え演技も、適度な小芝居。
という訳で、怪人違いでLNDマチソワ。
開幕ひと月で、より演技派になった市村@怪人と、多分、開幕から安定の歌派な鹿賀@怪人。
鹿賀氏に関して、歌派と書くとかなり語弊があるが、市村氏と比べると、やはり歌派。あと声質が単に好み。
クリスティーヌはミュージカル畑とクラシック畑で揃えているのに、怪人が二人ともミュージカル畑なのが、残念。ま、音大出だからクラシック畑とは限らず、高音域が得意な人と低音域が得意な人が揃っていれば問題ないが。
台本に若干の差があるものの、歌に関しては二人とも、変わらず。違うのは"負ければ地獄"の怪人パートくらいか?
見比べた結果、DVDで何度も観たいのが市村氏で、CDで何度も聞きたいのは鹿賀氏という、予想通りの結果に。
(なので、市村氏の二回目は5列目センターと2列目上手と選べたが、
上手を選び、色々と正解。
鹿賀氏なら、多少遠くとも、音響の良い席を選ぶので)
でも、生舞台でリピートしたいのは鹿賀氏なのは、やはり声質か。
また、クリスティーヌとラウルの見比べは出来なかったため、ミュージカル畑のクリスティーヌという貴重なパターンを見逃した結果に。
海外でも、オペラ畑でないクリスティーヌはウィーン版くらいだと思うので、ミュージカル女優の歌う"愛は死なず"はコンサートに持ち越し。
メグは役としては、彩吹さんの方があってると思うが、笹本さんのラストの狂気演技は映像に残したい。
マダムは完全に、歌か演技で分かれており、香寿さんの方が(ヅカ発声でも)好み。
そして、三回観たら、まさかのグスタフのコンプリ。
山田@グスタフは等身大の10歳(グスタフで観るには幼い)、加藤@グスタフは歌は弱いが演技派(その演技がアザトイけで)なので、松井@グスタフの歌・演技バランスが丁度良い。でも、ガブローシュや小ルドルフで観るには、物足りなさそう。
以上が複数キャスト雑感。
とりあえず、今回の公演、怪人がこの二人のため、ウタウマ枠の選択肢が無い珍しいパターンになったが、そんな怪人が見たければ、海外に行けば良い話だし、と極論。
でも、今回のように日本人版でも、デンマーク版のように低音域の怪人で問題ないのなら、再演には、選択肢の一つとして、是非、今井清隆@怪人を。主催者様、是非、ご検討を、と辺境のブログから訴えてみる。←相変わらず、結論はソコですが、何か?(笑)
過去のオペラ座記録
"君の歌をもう一度"
頭を抱え込み、苦悩スタイルでスタート。
そして、楽譜を雑に扱い(丸めない)、熱唱へ。
とにかく、歌っている最中、よく腕を使い、肖像画を讃える。
そのため、三度目にして、肖像画の存在に気づいたり。
確かに、どちらに似せたのか、よく分からない肖像画。
"コニーアイランドワルツ"
そのまま乗った台は、グリザベラよろしく天上へ。
基本、上昇中は、ずっと見上げる。
そして、その台が少し下降し、見せ物が始まると、見下ろす。
最後、メグのショーが始まり、怪人の姿が見えなくなる瞬間、仮面を手で覆うという謎の動作。
多分、怪人の苦悩とか、秘めたる内面とか、そういったモノの表れだと思うけど、芸の細かさ。
"あなただけに"
メグが埋没というか、大変に悪目立ちしない立ち位置。ミュージカルのショーというよりは、レビューを見ている感覚に。
"この10年"
顔で全てを物語るマダムと、そんなマダムの心配を、杞憂とばかりに聞いているメグ。『お母さんは心配症』的な展開。
"クリス到着"
グスタフの『泳ぎを覚えたい』が、適度な自然さ。
"トリオの出迎え"
その後、馬車の中でも、ソロを歌うグスタフだが、ハッキリ・クッキリな歌い方なのに、ワザとらしくない上手さ。
"コニーアイランドまで"
結構、ゆっくり歩いているのに、真ん中で、丁度、歌唱ポイントと、拍の合う正確な怪人。
で、ここでも手を使い、クリスティーヌと、呼びかける。
このオリジナル旋律の手慣れた感は流石。
"なんてひどい街"
タイトル曲の譜読みをしてから、弾き始めるという、芸の細かいグスタフ。
"心で見つめて"
母親よりも、自然な演技を発揮するものの、歌では適わないグスタフ。
"月のない夜"
バーン、と登場するものの、あのロングコートをズルズルと。このコートって、両怪人兼用ではないよね?と、つい、思ったり。
なので、マントをこれでもかっと、翻してクリスティーヌを起こしたり、動き回ってみたり。
"遠いあの日に"
窓脇に立ちつつも、クリスティーヌの歌に合わせ、反応する怪人。
"お母様、怖い"
怪人を観て『なんで仮面を付けてるの?』と至極当然な質問を母親にするものも、あっさり流されるグスタフ。
で、聞いておきながら、そんなに怪人には興味を示さないグスタフ。
"懐かしい友よ"
ヅカ調対クラ調という謎の図式発生。
クラシック畑の二人に軍配が上がる。
"とてもキレイ"
かなり早めに袖でスタンバイする怪人。燭台を持っているため、上出からだと、かなり目立つ。
『10歳とはー』がかなりのロングトーン。
次曲への入りの台詞で、いきなりマイク音量が上がる。
"美の真実"
歌が始まっても、さほど、違和感を感じさせないテクニック。
前回観た時には、その繋ぎが不自然だったために、違和感を感じたが、開幕ひと月で、大分変わる。
かなりハッキリと口元を動かし、まるで本当に歌っているかのような怪人。
サビの最高音の部分で、全く裏返らない状態になるので、録音かな?と思わせる(それまでの曲で、お疲れな声だったために余計に)。
素顔が白髪で、かなり寝癖のようなハネがついている。
その後、仮面をつけ、左半分しか表情は見えないが、上手からだと、正面からでは見えない左半分の表情演技を堪能。
POTO、ラストで見せる表情演技に通じる処のある演技で、そのコロコロ変わる左半分は凄い。
その後の熱唱も、怪人としての退場。
"アントラクト"
テンポが異様に早い。マキが入ってますか?、と、つい、指揮に聞きたくなる。
"なぜ僕を愛する?"
メグとラウルのやり取りで、笹本@メグの時には『WIW』を彷彿したが、こちらだと『SB』。流石、ALW作品を上演氏している劇団ホリプロ。
"負ければ地獄"
台詞というか、歌詞、一つ一つに籠める思いが大変に強い怪人。
ま、歌では無い。迫力(凄み)勝ち。
"水着の美女"
更にレビュー要素が上がるショーに。すみれコードには、ひっかかりそうだけど。
"ママ、上出来ね"
平原さんの演技力が試されるシーンで、大分、小慣れてきたのに、更に演技派なグスタフの登場により、やはり、棒というか。
"歌う前に"
登場から動き一つ一つの細かい仕草に加え、POTOのメロディーを歌うことにより、完全に怪人の独断上。
"負ければ地獄 カルテット"
それまでのボーイソプラノが上手いと思ったが、ここで一番発揮されるグスタフのメロディ。
"愛は死なず"
袖にいる怪人。
ラウル退場までは、じっとしていたが、サビになると、指揮をし始め、悦に入る。
そして、手の振りが、POTOの"MOTN"のクリスティーヌにやるセクハラまがいの動きをする。
正面からだと、まず見えないだけに、ホント、芸の細かい怪人。
"お願い、ミス・ジリー"
メグに対し、警戒心のみ見せる。親近感とか、好奇心みたいなモノは無し。危機管理能力の高いグスタフ。
説得シーンでの、左半分の表情は変化なし。ま、暖かい、優しい眼差しか。それゆえ、一瞬、心を開きかけるが、まさかのクリスティーヌ発言で、大惨事。
"そして最後に"
片足は伸ばし、片足は曲げる体の柔らかい怪人。
分かってはいたが、上手からだと、ラストの怪人の表情演技は拝めず。
市村@怪人
前回は冒頭の一曲を聞き逃したので、改めてフルで市村@怪人。
前回は下手からの観劇だったため、左半分の表情が死角だったが、今回は上手からの観劇により、色々と堪能。
開幕からひと月たっているので、かなり、演技が濃くなっている。特に、溜めて歌うため、かなりゆっくりなテンポに。
指揮者も大変だなぁと思いつつも、そのクドい演技がツボ。
平原@クリスティーヌ、田代@ラウル
マチソワ二回公演でも、安定のクラシック畑コンビ。
彩吹@メグ
10年たっても、ダンサー止まりなメグ。センターを取るのは難しいだろ、と思わせる。
やはり、声に特徴が無いため、埋没気味。
鳳@マダム
開幕ひと月で、より一層濃くなっている。
松井@グスタフ
三人のグスタフの中では、一番上手い歌唱力。それに加え演技も、適度な小芝居。
という訳で、怪人違いでLNDマチソワ。
開幕ひと月で、より演技派になった市村@怪人と、多分、開幕から安定の歌派な鹿賀@怪人。
鹿賀氏に関して、歌派と書くとかなり語弊があるが、市村氏と比べると、やはり歌派。あと声質が単に好み。
クリスティーヌはミュージカル畑とクラシック畑で揃えているのに、怪人が二人ともミュージカル畑なのが、残念。ま、音大出だからクラシック畑とは限らず、高音域が得意な人と低音域が得意な人が揃っていれば問題ないが。
台本に若干の差があるものの、歌に関しては二人とも、変わらず。違うのは"負ければ地獄"の怪人パートくらいか?
見比べた結果、DVDで何度も観たいのが市村氏で、CDで何度も聞きたいのは鹿賀氏という、予想通りの結果に。
(なので、市村氏の二回目は5列目センターと2列目上手と選べたが、
上手を選び、色々と正解。
鹿賀氏なら、多少遠くとも、音響の良い席を選ぶので)
でも、生舞台でリピートしたいのは鹿賀氏なのは、やはり声質か。
また、クリスティーヌとラウルの見比べは出来なかったため、ミュージカル畑のクリスティーヌという貴重なパターンを見逃した結果に。
海外でも、オペラ畑でないクリスティーヌはウィーン版くらいだと思うので、ミュージカル女優の歌う"愛は死なず"はコンサートに持ち越し。
メグは役としては、彩吹さんの方があってると思うが、笹本さんのラストの狂気演技は映像に残したい。
マダムは完全に、歌か演技で分かれており、香寿さんの方が(ヅカ発声でも)好み。
そして、三回観たら、まさかのグスタフのコンプリ。
山田@グスタフは等身大の10歳(グスタフで観るには幼い)、加藤@グスタフは歌は弱いが演技派(その演技がアザトイけで)なので、松井@グスタフの歌・演技バランスが丁度良い。でも、ガブローシュや小ルドルフで観るには、物足りなさそう。
以上が複数キャスト雑感。
とりあえず、今回の公演、怪人がこの二人のため、ウタウマ枠の選択肢が無い珍しいパターンになったが、そんな怪人が見たければ、海外に行けば良い話だし、と極論。
でも、今回のように日本人版でも、デンマーク版のように低音域の怪人で問題ないのなら、再演には、選択肢の一つとして、是非、今井清隆@怪人を。主催者様、是非、ご検討を、と辺境のブログから訴えてみる。←相変わらず、結論はソコですが、何か?(笑)
市村怪人も鹿賀怪人も観ました。
モヤモヤ残りました(-.-)
今井清隆怪人をぜひ!!
コメントありがとうございます。
そして、今井氏のファンの方ですか?
今井@怪人への一票ありがとうございます。
今回の両怪人も良かったのですが、
やはり今井@怪人も観てみたいな、と。
本編で観られないなら、
コンサートでも良いので、聞いてみたいです。
特に、”負ければ地獄”を岡幸二郎@ラウルで。
通りすがりの今井ファンです(^^)
突然、失礼しました。
市村さんも鹿賀さんも大好きな役者さんなんです。他の舞台で、何度も拝見してます。
ラブネバーダイは、楽曲も素晴らしい、舞台セットも素晴らしかったのですが、肝心のファントムの歌のところでハラハラしてしまうのはどうなんでしょう……
今井さんの歌で聴きたかったです。
岡さんラウル……最強ですね♪
今井氏のファンの方でしたか、納得。
今回のホリプロ版の感想を読んでいると、
大抵、『石丸氏、岡氏、石川禅氏あたりの
怪人で観たかった』という意見が多いのですけど、
今井氏で、という意見はかなりレアだったので(笑)
今回のキャスティングは色々と言いたい事が有ります。
(もう、お構いなしに書いてますけど)
でも、このキャストで無ければ成立しない点も多々有り、
結果、それが作品的にマイナスになっても、
それ以上に今回のキャストの方がプラスだったのかな、と。
でも、バリトンの怪人が有りなら、
今井@怪人、聞きたいです(結論はそこ)。