パグズリーが暴露大会で自分を開放する薬を入れ、ウェンズデーに飲ませようとするが、アリスが飲んだ事で台無しに。正気に戻ったアリスだが、そこに、昔の事を思い出したマルが引き止め、和解。
ルーカスとの関係を両親に認められず、衝動的な駆け落ちを決行しようとするウェンズデー。最初はに消極的だったルーカスも、ウェンズデーの影響で、駆け落ちに同意。
自分に秘密を持っていたことから、家を出ようとするモーティシア。そこに、『今、ウェンズデーにやっていることは、昔、モーティシアの母親に言われた事』と指摘される。
ウェンズデーの結婚を許し、ゴメスを許すモーティシア。
で、フォスターが月に旅立ち、幕。
橋本@ゴメス
まー、胡散臭いラテン男。イメージ通りと言えば、イメージ通りだけど。
歌も外しはしないけど、上手いのかと言われると…。
ミュージカルの主演で歌っても、外さないというレベル。
真琴@モーティシア
普段からオトコマエな演技なのに、その仕草や台詞廻しが妙にハマる役に。
歌に関しては、まー元ヅカかな、という歌唱法。でも、群舞での立ち振る舞いが、それ以上にヅカ。で、黒のロングが似合い過ぎる。
昆@ウェンズデー
一人ミュージカル畑というか、場数を踏んだ歌唱力を見せつける。
特に、ソロ曲になると、もう独壇場。
柳下@ルーカス
単に声量が無いだけ。尚且つ、相手が昆さんと相手が悪かった。
ただ、気が弱いという役作りの可能性も。
菅原@マル
多分、以前にも観てはいると思うのだが、サモアリの小松氏とイメージが被る。
そして、ソロパートまで振られ、大変なこって。
澤@ラーチ
まー、美味しい処を持っていく。特に、ラストで歌い出した時は、まさか歌うとは思わなかったので、思わず、『誰が?』と探してしまった。
パグズリー
ああ見えて、本当の子役。グスタフで、自分の子役に対する期待値が高くなっているため、物足りなさを感じたが、ストプレに出るようなレベルなら、十分かと。
鷲尾@グランマ
何故に配役、というか、役が余っているような。
流石にソロパートは無い模様。
友近@アリス
コントの延長になるかと思いきや、普通に演技までこなす。特に、歌唱力もこのメンツでは負けてないし。
今井@フォスター
出だしから前方で踊る。他の役者と一緒に観ていたが、特にズレる事もなく、色々なパターンのダンスを披露。
次に、ご先祖取締役に。また、ウェンズデーの恋を応援する叔父さんポジションで、いきなり、狂言廻しを始めたり。
その後、ギター片手に歌うのだが、普通に歌うのでなく、フォスターという役で歌う。口に綿を入れたような歌い方というか。
(このニュアンスは観た人にしか通じないのだが、去年の『ブッダ』のヤタラに通じる話し方)
また、ルーカスの家族を向かい入れるのに、カツラを付けフットボールのタッチダウンと、段々訳の分からない役回りに(これはオリジナルにも有るのか?)。
大暴露では、月に恋しているという更に訳の分からない設定へ。この乙女設定は笑えば良いのか?
二幕冒頭のアントラクトで、ハントと絡む。実は、その手はフォスター自身というマイムなオチ。
家を出るウェンズデーに、恋人が追いかけるものの、煮え切らない態度に怒るウェンズデー。
そこにご先祖が煽るため、ウェンズデーが一括するが、その中にフォスターもいるため、木に隠れるというベタな展開。勿論、木よりも幅があるし、そもそも、木の裏でなく、前に隠れるという、ツッコミフラグ。
そんな体を張ったギャグをするものの、見事にスルーするウェンズデー(笑)
更に、カオスな月ソロ。
足が作り物で、空中浮遊からの月に飛び、顔が月に写るという流れ。
これこそ、何処までがオリジナルなんだ、と。ちょっと、これは、無駄過ぎるシーン。
その後は、モーティシアが出ていくことをゴメスに伝令(ラーチが喋らないので)
そして、大団円後、月に行く宣言し、背中にロケットを背負い、発射。
そのまま、フェードアウト。
カテコでは、乳母車を持ち出し、電球の様な赤ん坊(月との間に出来た子)を抱える。
久々に苦手なタイプ(遊機械系)の白井演出に当たってしまった。
というか、白井演出自体が久々で、こういう"笑い"を求めるのか?、と。
ま、オリジナルがどうなのか、分からんが、フォスターのお月様ソロは、氏を目当てに行っているのに眠くなる。ましてや、他のダンスシーンに至っては…。
ストーリーを歌とダンスで繋ぐとこうなりました、という流れ。
主演俳優目当てだと、印象も変わったのかも。
ただ、後藤ひろひと或いはG2辺りの演出だと、
どうなるのか観てみたい気もする。
曲も一回聞くだけでは、印象に残らず、例のテーマソングに繋がる部分が、ほう、と。
ルーカスとの関係を両親に認められず、衝動的な駆け落ちを決行しようとするウェンズデー。最初はに消極的だったルーカスも、ウェンズデーの影響で、駆け落ちに同意。
自分に秘密を持っていたことから、家を出ようとするモーティシア。そこに、『今、ウェンズデーにやっていることは、昔、モーティシアの母親に言われた事』と指摘される。
ウェンズデーの結婚を許し、ゴメスを許すモーティシア。
で、フォスターが月に旅立ち、幕。
橋本@ゴメス
まー、胡散臭いラテン男。イメージ通りと言えば、イメージ通りだけど。
歌も外しはしないけど、上手いのかと言われると…。
ミュージカルの主演で歌っても、外さないというレベル。
真琴@モーティシア
普段からオトコマエな演技なのに、その仕草や台詞廻しが妙にハマる役に。
歌に関しては、まー元ヅカかな、という歌唱法。でも、群舞での立ち振る舞いが、それ以上にヅカ。で、黒のロングが似合い過ぎる。
昆@ウェンズデー
一人ミュージカル畑というか、場数を踏んだ歌唱力を見せつける。
特に、ソロ曲になると、もう独壇場。
柳下@ルーカス
単に声量が無いだけ。尚且つ、相手が昆さんと相手が悪かった。
ただ、気が弱いという役作りの可能性も。
菅原@マル
多分、以前にも観てはいると思うのだが、サモアリの小松氏とイメージが被る。
そして、ソロパートまで振られ、大変なこって。
澤@ラーチ
まー、美味しい処を持っていく。特に、ラストで歌い出した時は、まさか歌うとは思わなかったので、思わず、『誰が?』と探してしまった。
パグズリー
ああ見えて、本当の子役。グスタフで、自分の子役に対する期待値が高くなっているため、物足りなさを感じたが、ストプレに出るようなレベルなら、十分かと。
鷲尾@グランマ
何故に配役、というか、役が余っているような。
流石にソロパートは無い模様。
友近@アリス
コントの延長になるかと思いきや、普通に演技までこなす。特に、歌唱力もこのメンツでは負けてないし。
今井@フォスター
出だしから前方で踊る。他の役者と一緒に観ていたが、特にズレる事もなく、色々なパターンのダンスを披露。
次に、ご先祖取締役に。また、ウェンズデーの恋を応援する叔父さんポジションで、いきなり、狂言廻しを始めたり。
その後、ギター片手に歌うのだが、普通に歌うのでなく、フォスターという役で歌う。口に綿を入れたような歌い方というか。
(このニュアンスは観た人にしか通じないのだが、去年の『ブッダ』のヤタラに通じる話し方)
また、ルーカスの家族を向かい入れるのに、カツラを付けフットボールのタッチダウンと、段々訳の分からない役回りに(これはオリジナルにも有るのか?)。
大暴露では、月に恋しているという更に訳の分からない設定へ。この乙女設定は笑えば良いのか?
二幕冒頭のアントラクトで、ハントと絡む。実は、その手はフォスター自身というマイムなオチ。
家を出るウェンズデーに、恋人が追いかけるものの、煮え切らない態度に怒るウェンズデー。
そこにご先祖が煽るため、ウェンズデーが一括するが、その中にフォスターもいるため、木に隠れるというベタな展開。勿論、木よりも幅があるし、そもそも、木の裏でなく、前に隠れるという、ツッコミフラグ。
そんな体を張ったギャグをするものの、見事にスルーするウェンズデー(笑)
更に、カオスな月ソロ。
足が作り物で、空中浮遊からの月に飛び、顔が月に写るという流れ。
これこそ、何処までがオリジナルなんだ、と。ちょっと、これは、無駄過ぎるシーン。
その後は、モーティシアが出ていくことをゴメスに伝令(ラーチが喋らないので)
そして、大団円後、月に行く宣言し、背中にロケットを背負い、発射。
そのまま、フェードアウト。
カテコでは、乳母車を持ち出し、電球の様な赤ん坊(月との間に出来た子)を抱える。
久々に苦手なタイプ(遊機械系)の白井演出に当たってしまった。
というか、白井演出自体が久々で、こういう"笑い"を求めるのか?、と。
ま、オリジナルがどうなのか、分からんが、フォスターのお月様ソロは、氏を目当てに行っているのに眠くなる。ましてや、他のダンスシーンに至っては…。
ストーリーを歌とダンスで繋ぐとこうなりました、という流れ。
主演俳優目当てだと、印象も変わったのかも。
ただ、後藤ひろひと或いはG2辺りの演出だと、
どうなるのか観てみたい気もする。
曲も一回聞くだけでは、印象に残らず、例のテーマソングに繋がる部分が、ほう、と。