某譲渡チケットサイトにおける稽古場レポに同行。
レポのブログupが参加条件なため、それ用のレポ。
正直、******で挟んだ箇所だけで良いのだが、なんとなく全行程up。
どうせこんなミーハー記事、公式でリンクは張られまい(笑)。
なんて、書いていたら、まさか張られてしまった(笑)
公式から来た方、こんなレポですいませんm(_ _)m
ちなみにネタバレはないと思う。
すいません、この後、ソワレで観劇したため、台本読んでないです。
一応、行ければゲネプロ、本公演と三部作の予定。
所詮、ミーハー記事ですが、ヒマな方はどうぞ。
というわけで、まだ本公演のチケットも押さえていないのに、ご贔屓様主演舞台の稽古場の同行者募集にツラれて行ってきましたよ、代々木まで。
(以前、春公演の『殺陣師段平』の良席を譲渡した過去があるので、最悪、楽日の当日券狙いという)
注)自分の言う"贔屓"は単なるファンの意味で歌舞伎に見られる後援会等に入っている意味ではないです。単なるミーハーです。実際、青年座のユース会員では無いので。念のため。
その日の夜は、春の嵐予想に加え、年度末での忙しさ、翌日が鬼のように忙しくなることが分かっているので、本当は前日から準備しなければいけないと分かっているのに、全て振り切って稽古場へ。
ええ、ツイでも呟きましたが、完全にご贔屓様の作務衣姿を観たいという不純な参加動機理由です。(本衣装は着物だと思われるため)
まず、青年座劇場のある代々木まで。
受け付けをすませると、劇団の資料室のような会議室に通されました。この時点で、色々な過去上演作品が書かれた資料が本棚に置いてあるのですが、台本なのかパンフなのか分からず。
流石に、スタッフが居ないことを良いことに無断で確認することが出来ず、でも、かなり気になるのですが、あの棚。
多分、石川禅氏が出演していたであろう『ムーランルージュ』とか特に。
その後、製作のS様登場。
かなり珍しい名字なうえ、ご贔屓様の舞台に行くと大抵ロビーにいらっしゃる方なので、ちょっとビックリ。
そして、今回の公演の概要(セレクション公演の説明)や作品についてお話を。過去に上演された作品の脚本家の名前をズラッと言われましたけど、音で聞くと、漢字変換に時間が。さり気なく、来年の作家も仰りましたけど、何を上演するのか気になる処。『写楽考』ならかなり観たいんですが(誰に対する質問かは不明)。
そこから、製作部の部屋や座員のロッカー(山路(氏)という名前につい、目がいったのは最近、『MA』熱再燃ヘビロテ中だからか?)とか、案内され、舞台の音響室へ。
ポイントは脇の小道具室。
『三文オペラ』の鬘が箱に入っていたり(流石に中身を観たいとは言えず)、『父と暮らせば』の机?と思われる小道具があったり。
多分、ここで何時間でも潰せる舞台ヲタです。
その後、"教室"と呼ばれる部屋に移動。(公演時に休息所として、解放してたような)
そこで、参加者の自己紹介をしつつ、今回の企画が抽選だったことが判明。えっと、さり気なく運を使っている気が。
そして、本日の稽古が最後の場であること確定。すいません、先ほど今回の台本、頂きました。
どうせ、事前に貰っても年度末のゴタゴタで読めないことが明らかだったので。
そして、参加者の皆様、読んでいるのが前提(笑)。で、皆様、今回の参加動機もしっかりしてらっしゃる。はい、自分、不純な動機です。
主催者様がS様にチラッと、『出演者の津嘉山さんに対する熱い思いを書いた参加者も居ます』なんて、仰ってましたけど、まさか、男性だとは思うまい(セルフツッコミ)。
その後、実際の舞台に上がらせて貰えることになり、本番でも使用する舞台に移動。今日から本番のセットも搬入されたとのことで、本番同様の役者視点で舞台から客席を見渡せたり。
なお、舞台は八百屋舞台(傾斜のある舞台)。そりゃー、『JCS』のエルサver並みの傾斜なら駆け登りたくなりますが(いや、実際にそんな機会があっても駆け上らないけど)、緩やかな傾斜なので、違いは良く分からず。ただ徘徊(いや、徘徊、違うけど。あまりに珍しい体験にウロチョロと)して、ようやく傾斜を実感。
壁には今回の衣装デザインが。
役によって、一種類だったり、二種類だったり。ミュージカル作品だと、そういったコンテがパンフに載るけど、ストレートだとまず載らないので、ココゾばかりに撮影。完全に本番での違いを確認したいマニアックな舞台ヲタな行動です。
その後、出演者の大家氏へのインタビュー。青年座の本公演はさほど(つーか、ほとんど)観てないし、最近のキャラメルは、とんとご無沙汰なので、初めてお目にかかる方。
第一印象がシスカンの浅野氏的雰囲気、って、すいませんこんな表現で。でも、声質が似ている気が(もっと失礼!)。
その後、主催者様の的確な質問により、今回の作品の概要を聞かせて頂きました。客観的視点の質疑は主催者様のレポにお任せし、以下、大家氏の話を聞いた上での(かなり)私的な解釈。
************************
大家氏の役は、登場人物は皆、様々な問題を抱えているなか、基地問題に無関心という設定。仕事一筋な役でありつつも、みっともなく・ズルい人間に見せたいとも。
なお、実生活では言いたいことは言ってしまうタイプで本人とは逆。
また、作品についても、今回の設定は20年前の話なのに、今でも通じる問題。
そんなテーマゆえ、日本側の視点で見せるという方法以外にも米軍視点から見せる演出方法もあることを示唆。
と、これだけ語っておきながら、まだ、稽古段階の現在、役としての最終ビジョンは見えていないと言う。
本番でどう演じるのかという〆で、見事、販促!(って違うか)
その後、今回の演出家・黒岩氏からも一言。
この作品は音楽に例えれば、クラシック。でも、同じ曲でも指揮者(演出家)によって、変わる。それと同じように、基地という普遍的な問題が、今、この時点で上演することで、初演とは違うものになるかも知れないと。
*******************
で、大家氏への写真撮影後、さらっと洋装な私服(だと思う)で津嘉山氏、登場。
大家氏と一緒に撮影しつつ、S様になんかツッコんでました。
その後、いよいよ、本日のメインイベント・稽古見学。
以下、ソレっぽい稽古場レポ。
************************
と思いきや、いきなりの演出家からの台本の変更。変更としては、津嘉山氏自身の提案による、津嘉山氏の役のセリフのカットなのだが、実際、氏がセリフの繋がりを読んで、実演。
自分が稽古で観たシーンよりも先の場面なので、その繋がりは分からなかったものの、相変わらず良い声(ミーハーです)。
また、役の老人、老女をおじいちゃん、おばあちゃん呼びする演出家が、なんかツボ。
そして、本日から本舞台のセット導入ということで、外から出入りする位置や机の位置などを確認。
そして、稽古はスタートし、演出家が止めるまで続く。
いくつかの軽い(と思われる)変更点(羽織りを着せてもらうか、自分で着るか)から、役者への台詞の言い方まで。
その台詞が念押しをするシーンなのだが、それを念押しとか(笑)。
特に印象的だったのが、"若い男"演じる須田氏への演出。
そのシーンに置けるバックグラウンドを説明した上での、動作や言い方を指示。
また、老人が老婆に話しかけるシーンでの距離も離す事に修正。
(その最中、動く机で遊ぶ某俳優様にフいた。)
そういった色々な指示をしてからtake2。
と、思ったら、先ほど、台詞で躓いたシーンをプロンプターに確認する津嘉山氏。
そうやって、説明を聞いた上で、須田氏の同じ台詞をもう一度聞くと、全然違う。勿論、先ほど、そこを注目して聞いていた訳ではないので、前との違いは分からないのだが、台詞や動作に重みを感じる。説明を聞いたことによる先入観の問題?
また、老人が老婆に話しかける時の距離をあけることによって、語りかけるから諭す雰囲気に。
と、なんか演出の意図にまんまと載せられた気もしないではないが、この変化を見れるのは貴重な体験。
また、一度目の演出中に、黒岩氏が言っていた『むずしい話はかるく』(井上ひさし氏の『むずかしい話はやさしく』をもじって)というのが印象に残った。
そして、見事に津嘉山氏の長台詞(途中、プロンプターが入る箇所込み)堪能。
どのタイミングでプロンプターが入るのかは不明。プロンプターに分かるような合図があるのか?
また、台本における"…"の部分が、場面によって全然違うのが面白い。
以下、ちょっと気になったというか、本番ではどうなるんだろう?と思った備忘的メモ。
勿論、まだ稽古段階だし、そもそも台本を読んでいない不真面目な参加者なので、役の設定等はまだ未確認な上で気になったこと。
それは津嘉山氏のサ行の発音。別に某劇団の開口法信者ではないけど。最近、某ドラマで観た沖縄言葉を操る役とかなら気にはならないが、現代語の台詞だと微妙に舌足らずのような話し方が気になって。
ミュージカルだと、サ行の発音が物凄く気になるタイプ(ジャベの『市長、失礼を』等)なのだが、ストレートで感じるのは珍しいので、一応、メモ。
終了後、S様が『動きの無いシーンで、すいません』と恐縮していたが、完全にダレトクな稽古を拝見。
************************
と、ここでお時間で稽古途中で退場。
普段だと19時くらいまでとの事ですが、全く問題なく見続けられますが、なにか?
帰り際に、S様が『津嘉山さんも(取材用に)何か話すことを考えていた』とか、さらっと言うし。
多分、パンフ等で読める内容とは思うけど、津嘉山氏本人の言葉で聞きたかったです、それ。所詮、ミーハーですから。
そんなこんなで、稽古場見学終了。某劇団の会員なら定期的に歌おうイベントとかバクステご招待なんて企画があるけど、非会員な自分には、こういう経験は初体験。
基本、ステージ上の演技で満足するタイプなので、ファンクラブとかには入らないタイプですが、バクステ企画のあるサポート会員の案内をもらい、惹かれるものが(笑)。
青年座の関係者様、及び今回の主催者様、お世話になりましたm(_ _)m
そして、ゲネプロ編に続く(と思う)。
レポのブログupが参加条件なため、それ用のレポ。
正直、******で挟んだ箇所だけで良いのだが、なんとなく全行程up。
どうせこんなミーハー記事、
なんて、書いていたら、まさか張られてしまった(笑)
公式から来た方、こんなレポですいませんm(_ _)m
ちなみにネタバレはないと思う。
すいません、この後、ソワレで観劇したため、台本読んでないです。
一応、行ければゲネプロ、本公演と三部作の予定。
所詮、ミーハー記事ですが、ヒマな方はどうぞ。
というわけで、まだ本公演のチケットも押さえていないのに、ご贔屓様主演舞台の稽古場の同行者募集にツラれて行ってきましたよ、代々木まで。
(以前、春公演の『殺陣師段平』の良席を譲渡した過去があるので、最悪、楽日の当日券狙いという)
注)自分の言う"贔屓"は単なるファンの意味で歌舞伎に見られる後援会等に入っている意味ではないです。単なるミーハーです。実際、青年座のユース会員では無いので。念のため。
その日の夜は、春の嵐予想に加え、年度末での忙しさ、翌日が鬼のように忙しくなることが分かっているので、本当は前日から準備しなければいけないと分かっているのに、全て振り切って稽古場へ。
ええ、ツイでも呟きましたが、完全にご贔屓様の作務衣姿を観たいという不純な参加動機理由です。(本衣装は着物だと思われるため)
まず、青年座劇場のある代々木まで。
受け付けをすませると、劇団の資料室のような会議室に通されました。この時点で、色々な過去上演作品が書かれた資料が本棚に置いてあるのですが、台本なのかパンフなのか分からず。
流石に、スタッフが居ないことを良いことに無断で確認することが出来ず、でも、かなり気になるのですが、あの棚。
多分、石川禅氏が出演していたであろう『ムーランルージュ』とか特に。
その後、製作のS様登場。
かなり珍しい名字なうえ、ご贔屓様の舞台に行くと大抵ロビーにいらっしゃる方なので、ちょっとビックリ。
そして、今回の公演の概要(セレクション公演の説明)や作品についてお話を。過去に上演された作品の脚本家の名前をズラッと言われましたけど、音で聞くと、漢字変換に時間が。さり気なく、来年の作家も仰りましたけど、何を上演するのか気になる処。『写楽考』ならかなり観たいんですが(誰に対する質問かは不明)。
そこから、製作部の部屋や座員のロッカー(山路(氏)という名前につい、目がいったのは最近、『MA』熱再燃ヘビロテ中だからか?)とか、案内され、舞台の音響室へ。
ポイントは脇の小道具室。
『三文オペラ』の鬘が箱に入っていたり(流石に中身を観たいとは言えず)、『父と暮らせば』の机?と思われる小道具があったり。
多分、ここで何時間でも潰せる舞台ヲタです。
その後、"教室"と呼ばれる部屋に移動。(公演時に休息所として、解放してたような)
そこで、参加者の自己紹介をしつつ、今回の企画が抽選だったことが判明。えっと、さり気なく運を使っている気が。
そして、本日の稽古が最後の場であること確定。すいません、先ほど今回の台本、頂きました。
どうせ、事前に貰っても年度末のゴタゴタで読めないことが明らかだったので。
そして、参加者の皆様、読んでいるのが前提(笑)。で、皆様、今回の参加動機もしっかりしてらっしゃる。はい、自分、不純な動機です。
主催者様がS様にチラッと、『出演者の津嘉山さんに対する熱い思いを書いた参加者も居ます』なんて、仰ってましたけど、まさか、男性だとは思うまい(セルフツッコミ)。
その後、実際の舞台に上がらせて貰えることになり、本番でも使用する舞台に移動。今日から本番のセットも搬入されたとのことで、本番同様の役者視点で舞台から客席を見渡せたり。
なお、舞台は八百屋舞台(傾斜のある舞台)。そりゃー、『JCS』のエルサver並みの傾斜なら駆け登りたくなりますが(いや、実際にそんな機会があっても駆け上らないけど)、緩やかな傾斜なので、違いは良く分からず。ただ徘徊(いや、徘徊、違うけど。あまりに珍しい体験にウロチョロと)して、ようやく傾斜を実感。
壁には今回の衣装デザインが。
役によって、一種類だったり、二種類だったり。ミュージカル作品だと、そういったコンテがパンフに載るけど、ストレートだとまず載らないので、ココゾばかりに撮影。完全に本番での違いを確認したいマニアックな舞台ヲタな行動です。
その後、出演者の大家氏へのインタビュー。青年座の本公演はさほど(つーか、ほとんど)観てないし、最近のキャラメルは、とんとご無沙汰なので、初めてお目にかかる方。
第一印象がシスカンの浅野氏的雰囲気、って、すいませんこんな表現で。でも、声質が似ている気が(もっと失礼!)。
その後、主催者様の的確な質問により、今回の作品の概要を聞かせて頂きました。客観的視点の質疑は主催者様のレポにお任せし、以下、大家氏の話を聞いた上での(かなり)私的な解釈。
************************
大家氏の役は、登場人物は皆、様々な問題を抱えているなか、基地問題に無関心という設定。仕事一筋な役でありつつも、みっともなく・ズルい人間に見せたいとも。
なお、実生活では言いたいことは言ってしまうタイプで本人とは逆。
また、作品についても、今回の設定は20年前の話なのに、今でも通じる問題。
そんなテーマゆえ、日本側の視点で見せるという方法以外にも米軍視点から見せる演出方法もあることを示唆。
と、これだけ語っておきながら、まだ、稽古段階の現在、役としての最終ビジョンは見えていないと言う。
本番でどう演じるのかという〆で、見事、販促!(って違うか)
その後、今回の演出家・黒岩氏からも一言。
この作品は音楽に例えれば、クラシック。でも、同じ曲でも指揮者(演出家)によって、変わる。それと同じように、基地という普遍的な問題が、今、この時点で上演することで、初演とは違うものになるかも知れないと。
*******************
で、大家氏への写真撮影後、さらっと洋装な私服(だと思う)で津嘉山氏、登場。
大家氏と一緒に撮影しつつ、S様になんかツッコんでました。
その後、いよいよ、本日のメインイベント・稽古見学。
以下、ソレっぽい稽古場レポ。
************************
と思いきや、いきなりの演出家からの台本の変更。変更としては、津嘉山氏自身の提案による、津嘉山氏の役のセリフのカットなのだが、実際、氏がセリフの繋がりを読んで、実演。
自分が稽古で観たシーンよりも先の場面なので、その繋がりは分からなかったものの、相変わらず良い声(ミーハーです)。
また、役の老人、老女をおじいちゃん、おばあちゃん呼びする演出家が、なんかツボ。
そして、本日から本舞台のセット導入ということで、外から出入りする位置や机の位置などを確認。
そして、稽古はスタートし、演出家が止めるまで続く。
いくつかの軽い(と思われる)変更点(羽織りを着せてもらうか、自分で着るか)から、役者への台詞の言い方まで。
その台詞が念押しをするシーンなのだが、それを念押しとか(笑)。
特に印象的だったのが、"若い男"演じる須田氏への演出。
そのシーンに置けるバックグラウンドを説明した上での、動作や言い方を指示。
また、老人が老婆に話しかけるシーンでの距離も離す事に修正。
(その最中、動く机で遊ぶ某俳優様にフいた。)
そういった色々な指示をしてからtake2。
と、思ったら、先ほど、台詞で躓いたシーンをプロンプターに確認する津嘉山氏。
そうやって、説明を聞いた上で、須田氏の同じ台詞をもう一度聞くと、全然違う。勿論、先ほど、そこを注目して聞いていた訳ではないので、前との違いは分からないのだが、台詞や動作に重みを感じる。説明を聞いたことによる先入観の問題?
また、老人が老婆に話しかける時の距離をあけることによって、語りかけるから諭す雰囲気に。
と、なんか演出の意図にまんまと載せられた気もしないではないが、この変化を見れるのは貴重な体験。
また、一度目の演出中に、黒岩氏が言っていた『むずしい話はかるく』(井上ひさし氏の『むずかしい話はやさしく』をもじって)というのが印象に残った。
そして、見事に津嘉山氏の長台詞(途中、プロンプターが入る箇所込み)堪能。
どのタイミングでプロンプターが入るのかは不明。プロンプターに分かるような合図があるのか?
また、台本における"…"の部分が、場面によって全然違うのが面白い。
以下、ちょっと気になったというか、本番ではどうなるんだろう?と思った備忘的メモ。
勿論、まだ稽古段階だし、そもそも台本を読んでいない不真面目な参加者なので、役の設定等はまだ未確認な上で気になったこと。
それは津嘉山氏のサ行の発音。別に某劇団の開口法信者ではないけど。最近、某ドラマで観た沖縄言葉を操る役とかなら気にはならないが、現代語の台詞だと微妙に舌足らずのような話し方が気になって。
ミュージカルだと、サ行の発音が物凄く気になるタイプ(ジャベの『市長、失礼を』等)なのだが、ストレートで感じるのは珍しいので、一応、メモ。
終了後、S様が『動きの無いシーンで、すいません』と恐縮していたが、完全にダレトクな稽古を拝見。
************************
と、ここでお時間で稽古途中で退場。
普段だと19時くらいまでとの事ですが、全く問題なく見続けられますが、なにか?
帰り際に、S様が『津嘉山さんも(取材用に)何か話すことを考えていた』とか、さらっと言うし。
多分、パンフ等で読める内容とは思うけど、津嘉山氏本人の言葉で聞きたかったです、それ。所詮、ミーハーですから。
そんなこんなで、稽古場見学終了。某劇団の会員なら定期的に歌おうイベントとかバクステご招待なんて企画があるけど、非会員な自分には、こういう経験は初体験。
基本、ステージ上の演技で満足するタイプなので、ファンクラブとかには入らないタイプですが、バクステ企画のあるサポート会員の案内をもらい、惹かれるものが(笑)。
青年座の関係者様、及び今回の主催者様、お世話になりましたm(_ _)m
そして、ゲネプロ編に続く(と思う)。
(本日黒い上着だった人間です。)
自分もミュージカル好きなので、
八百屋舞台でJCSとか、「市長、失礼を」とかに反応してしまいました。笑
しかし本当に貴重な機会でしたねー
mixiもやってらっしゃるとのことなので、
あとでメッセージ送ってしまうかもです!
その際はよろしくお願いしますm(__)m
こんなミーハー記事を読んで頂き、すいません。
某譲渡サイトの公式レポを読みにいったら、
大変に素晴らしいことを書かれていて、
もう、ひえぇ~という次第です。
でも、今日のゲネプロ編は
普段の感想スタイルになりそうなので、
少しは読める仕上がりになるハズ。
帰り際にちょろっと、聞いた話では、
ミュージカルを主にご覧になっているようなので、
なんか色々と掘り下げられそうですが、
そちらはまた機会があれば。
あ、mixiは完全に放置気味ですが、
宜しければメッセお待ちしてます。
やっぱりお茶しましょうって言えばよかったと思いましたが、
私の時間がなくて(あきらめた)、残念でした。。
公式レポはね、やっぱり録音はすごいですよ。
こっちは記憶とメモだけで書いてますから。。
dachoさんの記憶のほうがすごいです。
baidarkaさん。私もニジンスキー、ジキハイ、レミゼ観てます。
今度みなさんで何か同じもの観るのも楽しいかも~
レポ隊参加者は皆さん、色々な作品を観ているようなので、
今作品の感想以外にも色々と掘り下げられそうです。
基本的に観劇ネタはここでは書けないような毒舌込みで
何時間でも話していられるので、お茶なんてしていたら、時間がいくらあっても(笑)
また、同じ作品を観た時には、
コメントを付けるかもしれませんがよろしくお願いします。
帰り道でもお話されてたと思いますが、
同性愛ネタはそんなに衝撃だったんですね(笑)
僕は台本読んじゃってたのでその衝撃が味わえず…。
個人的には、マモルは本当の同性愛者というより
青年期ゆえに揺れている感じなのかなあと理解してますが、
そう考えるとノブオ世代(国境線上)だけでなく、
子ども世代も親世代も、それぞれ大変さがありそうな気もします。
mixiの方もありがとうございました!
ミュージカル関連、色々読んでみます。
どんぐりマミーさん、
同じ作品を観て感想を共有するの楽しそうですね!
皆さん色々観てらっしゃるようなので、
また見方・感じ方も違うでしょうしね。
あ、僕は『国境のある家』、最終日行くことにしました♪
長々すみません。
たまたまそういう体験を、
という程度ですかね。
ただ、マモルという役はこの作品では目立たず、
存在理由が希薄だったので、最後にこんな
キャラ立ち設定がくるとは、という思いで観てました。
自分も観客が入った状態での本公演を観たいですが、
日程的になかなか。もしかしたら、同日観劇になるかも?
その時は宜しくお願いします。