動植物 写真撮影:2013.08.07
名のとおりである。浜辺がよく似合う。
Photo-01 目立たぬ所に咲いていました。
なのに、ちょっと内陸の職場で見かけてしまった。砂場の脇にもうここしばらく咲いているのを見守っているから花期は長い。そして、花の姿だけを見たらもうタツナミソウそのものであるといつも思っている。種として近いのであろうが、直接調べて比較したことがない。
タツナミソウ属(タツナミソウぞく、Scutellaria)とはシソ科の属の1つ。世界中に分布しており約200種ある。とウィキペデイア。さらには、ナミキソウ(波来草、学名:Scutellaria strigillosa)は、シソ科タツナミソウ属の多年草。海浜植物。とまたウィキペディア。なにやら約束したかのような結末である。
いずれにせよ、初夏に至るとまずはタツナミソウを今年も見ようという六月。そして七月に浜辺でナミキソウと再会。特に素浜で撮影するのが通例となっいた。今年は違った。素浜しばらく行っていなかったのである。
似た写真が多い。それでもさらりとだけ見て頂ければ幸い。とにかく今の自分の身の処し方についてはいかんともしがたいところがあり、春からどうにも閉塞感の解けぬままいるが、少しでもやはり地理佐渡だねとという動植物も紹介をしておきたい。今回は意外なところで良いネタを得ている。
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【ナミキソウ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%82%BD%E3%82%A6
ウィキペディア
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-namikisou_large.html
科学技術研究所
http://matsue-hana.com/hana/namikisou.html
松江の花図鑑
http://www.sounkyo.com/namikisou.html
層雲峡.com/ナミキソウ・エゾナミキソウ
【かんりにんより】
今年も会えた。ナミキソウ。撮影できているというのが本音です。
ここしばらくどうにもならぬ地理佐渡で、自分に自分で嫌気を感じています。
今は少しのリフレッシュの時間を得て、今一度自然とふれあう自分。
地形を理解する創造的時間を過ごしたいと願っています。
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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お早うございます(*^^*)
浜辺に咲くのですか~ 名前は勿論知りませんが見た事が無いかも知れません
チョッと残念なのが古タイヤが。。(笑)・
有難う御座いました
私ならタツナミソウと早とちりしてしまいます。
海浜植物なのですね。初見の種でした。
漢字で書くとその意味が良く分かりますね。
取り敢えずのリフレッシュは東北旅行でしょうか?
長い人生、そんなお忙しい時期もありますね。
そんな時期を懐かしく振り返っています。
初めて見ました。可憐な感じで好もしい姿をしております。海浜に自生するようですが、太平洋側にもありましょうか。
それにしても、暑い日々であります(笑い)。
私も最近出会っていません。
佐渡に行ってもいろんな用事があって今年は
花を追いかけることもできませんでした。
先日の浜辺での宴会・・・
幾らかリフレッシュできましたか?
久しぶりに眺めた天の川が印象的でした。
かわいらしい花ですね。
数年前、庭で小さな花を見つけて、ブログにアップしたら、山小屋さんに、教えていただきました。
タツナミソウでした。
今は、どこかへ消えてしまいましたが。
残暑お見舞い申し上げます。
ナミキソウ、波来草
いい名前ですね。
こういう名前の付け方大好きです。
立秋と聞きましたがその日から猛暑です。
ナミキソウ、海岸に多い花でしょうか。
カタカナですと並木に咲いているようです。(笑)
この花でしたら七浦の夫婦岩辺りにもあるのでは?
紫色の可愛い花ですね。
お写真を拝見していると新潟の浜辺を思い出します。
そう、古タイヤがあって、砂の熱さにも負けずに生える
草々、、、そこに自然に咲くナミキソウの可憐な強さに
心惹かれます。
楽しみにしていたトルコ旅行がキャンセルになりました
から、腰痛が治ったら、ゆっくり栃尾と新潟市に帰ります。
そして新潟の浜辺から佐渡を眺めましょう。
紫色が優しくていいお花ですね。
大きな葉の影でそっと咲いている様子が
何やら健気ですが。
連日暑いです。
外に出る気がなくなります。
いるなんて出会いでした。ナミキソウは
砂地の多い浜辺近くで見かける植物です。
佐渡では素浜(そばま)で見かけるのです。
今回は意外なところで見たのですよ。
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△安人さんへ
古タイヤはしようがないのですが、それ
でも自分としましてはこれもあるがまま
の記録ですから..一応場所情報として
タイヤがあった方がよいのです。
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△紅さんへ。
花だけ見せたらだれでも間違えます。
葉や茎の様子と咲き方を見て、その
全体的雰囲気から区別ができようと
言うものです。
リフレッシュは佐渡島内です。北部に
通りたい道があるのです。やりたいこ
とは多々あるのになぁんにもできない。
それがちとストレスです。
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△nakamuraさんへ。
有るんじゃないでしょうか?日本海側
限定であるという印象はないですねぇ。
房総なんかでは見ないんですか?
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△山小屋さんへ。
色々ありますからねぇ。もっとのんびり
できるタイミングであればよいのでしょ
うけど難しいんですね。
さて、先日の浜辺の宴会は良かったです
よ。ぽつんと一点だけの癒しって感じで
す。そうそう、思いの外空が晴れ上がり
まして、星空が見事でした。
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△mcnjさんへ。
タツナミソウ。これにも種類がありまし
て、なかなか面倒です。佐渡に自生する
のはデワノタツナミソウと聞きます。
山でも見ますし、里山の麓なんかでも見
たりします。
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△日本男道記さんへ。
そろそろ残暑見舞いですね。先日出した
手紙にはかろうじて暑中見舞いと書き始
めましたけどね。
それにしましてもすっきり快晴とならな
い今年の夏です。
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△つちやさんへ。
いやいや、難しいかも知れません。
砂地が肝要と言えそうです。自分が
見ているものは全て地が砂です。
意外な場所で見たと言っていますが、
やはり地は砂なのです。むしろ有る
としたら沢根の浜辺の方が..
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△karinさんへ。
残念でしょうけど、有る意味それが
幸いを呼ぶなんて事もありましょう。
越後は待っています。佐渡も(笑)。
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△hirugaoさんへ。
ほんとうに大きな葉の下で日をよけな
がら咲いているって感じでした。その
雰囲気がおかしくもありました。
さて、太平洋側の各地はどうも猛暑の
ようで大変ですね。こちらはせいぜい
30℃前後です。
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