動植物 写真撮影:2012.08.26
アキノキリンソウと共に尻立山付近の尾根道を飾っていた黄色の花です。
Photo-01 尻立山山頂です。ここもドンデンの一部です。
この種名の冒頭に付くマルバは円葉と書くようで、キンレイカに比べて葉の切れ込みが浅いからと『佐渡の花・携帯版』には説明がありました。新潟県内では飯豊山、岩船、そして佐渡に分布するようです。比較的標高のある尾根道のザレた場所でみかけますが、ウィキペディアでは山地の草原、湿原、岩礫地などに自生とあります。それでは、この後からマルバキンレイカが出てきます。
Photo-02 円葉金鈴花 学名:Patrinia gibbosa オミナエシ科オミナエシ属
Photo-03
Photo-04 手前左はイブキジャコウソウ。手前右端の白い花はヤマハハコ。
Photo-05 シバの間から見えるピンクはイブキジャコウソウ。
Photo-06 山の向こうから雲が沸き立ってきます。
Photo-07
Photo-08
【マルバキンレイカ・参考サイト】
http://www.hakodate.or.jp/nature/flower/ominaesi/marubaki.htm
函館山の自然
http://t-webcity.com/~plantdan/souhon/syousai/ka-gyou/ki/kinnreika/kinnreika.html
GKZ植物事典/キンレイカ
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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葉っぱ全体が丸く見えるからです。
花が黄色くオミナエシの仲間です。
新潟県以北・北海道に分布しているとされています。
北アルプスにはコキンレイカという花があります。
花も葉っぱも小さくて背丈も低いです。
別名:ハクサンオミナエシと呼ばれています。
岩場の隙間から顔を出しているとよく目立ちます。
今年の北アルプスでは会えませんでした。
マルバキンレイカ、初めての人には漢字名が良いですね。
特に年寄りにはその傾向が強いです。
ザレ場にそして寒い地方に咲くようですね。
前橋の朝は霧雨でした。 すっかり涼しくなり凌ぎやすくなりました。
今日も初めて見るマルバキンレイカです。
オミナエシの仲間だと言うことが良く分かりますね。
ガレバに咲くとありますから、寒い所でも里山では見られませんね。
今朝は寒くて目が覚めました。
二度寝をして朝寝坊です。
いいネーミングですね。
しかし、新潟県以北だそうで、こちらでは
お目にかかれないようですね。
残念です。
こんなに荒れた中でも元気に咲くのですね
綺麗で可愛い花ですね~
こちら電車が土砂に乗り上げて国道が混んでジム(すこやかん)にも行けない感じです
お休みしようかなぁ~~
今朝は寒くて、ひざ掛けを持ち出しました。
一気に秋?いやまだ暑い日もあるのでしょうね。
何しろ異常気象続きですから、、、。
マルバキンレイカ、、、初めてその名前を知りました。
山で出遭ったら「オミナエシ!」と思って見てしまいます。
ああ、野や山に咲くお花に逢いにいきたいな。
佐渡地理..さん、愛するドンデン山にいつでも登ることが
できてお幸せですね。
思いますね。
イブキジャコウソウも咲いていてここは高山植物の宝庫のようですね。
小さなお花の写真をきっと膝ついて撮っておられるのでは
ないかなと思いました。
涼しくなりましたね。
もう長袖を出しました。
Photo6、7の光景が、はっとする美しさで迫ってきます。
虫も好む葉なんでしょうね。
ドンデン山は花の宝庫と云うのが判りますね。
海を隔てて居ますから、すぐには行けないのも有るでしょうね。盗掘。
そこにある植物も、刷り込みで覚えられそうです(^.^)
丸葉キンレイカ、葉の形が違うんですね。
知らずに通り過ぎてしまうでしょう!