動植物 写真撮影:2013.09.15
九月十五日の撮影です。ニラの花が綺麗な頃でした。
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点在するニラの花を撮影していた時撮影した風景です。結果として自然の営みを見た写真となっています。花だけを焦点を?いやいや、昆虫が居るのならそれが写る方がむしろ絵になるよ。
かくして、昆虫の入る花の撮影となりました。イチモンジセセリは体を覆う毛の一本一本を部分的であれ写せました。マクロレンズを出して撮影はそれが目標だからです。そして、後半のカマキリの餌食となってるのは、これまた同種ではないかとは思います。一方の蝶は生を謳歌。一方の蝶には死です。それも他の命をはぐくむ糧になるという現実の風景です。
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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白いニラの花にイチモンジセセリです。
綺麗に撮れたイチモンジセセリに、最後の画像は
これまた自然界の厳しさを見せつけられました。
これが現実ですから何の言葉も出ないですね。
今朝も残月が残る素晴らしい朝を迎えています。
今日で10月も終わりですね。
暑いと暑いと言っていたのが嘘のようです。
セセリ蝶は、動きが早いのに、カマキリも、生きるのに精いっぱい頑張りますね。
半村良さんの小説「妖星伝」の中の一説に、地球を見る地球外生命体が、『地球はあらゆるところで生命の殺戮を繰り返していて醜い』 とつぶやく場面がありました。確かに我々が綺麗だと思っている自然の景色の中で、さまざまな生命が消えていっていますね。まあそれが地球の自然ですが。
佐渡も同じ空でしょうか~
イチモンジセセリなんですね。
アップで撮られた昆虫の生態が、ドキッ!
なんと、私も一橋構内で発見しました。
カマキリがバッタに食らい付く瞬間を。
チビ孫も、目が離せなかったようです。
動くものをこんなに鮮やかにきれいに撮影
できるものなのですね! 可愛い蝶が夢中で
蜜を吸っている、、、、。
そしてカマキリが生きるために蝶を捕まえて
いる、、、、。
すごい瞬間をとらえていますね!脱帽。
これが自然界の摂理なのでしょうね。ドキッとさせられます。
みんな生きるためには真剣そのものですね。
それにもましてこれぞマクロと言う鮮明な写真にうっとりです!
遂にマクロは苦手なまま終わりましたが、
鳥撮りのリベンジに出かけてきました~*^^*
これも仕方無いのでしょうね 自然界の掟
写真が綺麗に撮れてますね
ハロウィン いつの間にか日本でも広がりを見せてますね
今週末も3連休ですね
地理佐渡・かんりにんは本日職場からそのまま
長岡の自宅へと向かう予定です。頂いたコメン
トへの返信や、皆さんのサイトへの訪問が滞り
ます。ご容赦願います。
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▲つちやさんへ。
自然は美しいですが、背後には厳しい現実もあ
ります。逆にそうであるから美しさを感じるの
かも知れません。人間には及ばない世界です。
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▲RWさんへ。
ありがとうございます。カメラ自体はもうずい
ぶん古いカメラなのです。ガタも来ています。
ただ、レンズ類がすこし揃っているので手放せ
ないんです。
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▲mcnjさんへ。
いわれますとおりです。これが摂理。
自然は厳しいのです。ただ、先にも述べましたが、
であるから生きているものの美を感じるのかも知
れません。
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▲多摩NTの住人さんへ。
自然界では生きるためという意味で生と死は
純粋のものとしてあります。一方、人間はそ
こに意志の力が働くのですが、それがまた摂
理とは無縁のゆがめられたものが伴う場合が
ありまして、美的なものがないケースがある
ように思います。
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▲だんだんさんへ。
はい。昨日は晴れました。同じですよ。
今朝も雲はありますが、まあまあかなぁ。
さて、お孫さんもカマキリが見せる風景に
視線が食い入ったと言います。まさに
今のうちにそういうものも見せておきたい
ものです。
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▲karinさんへ。
マクロレンズで昆虫撮影はなかなか面倒です。
ただ、春と秋は気温が低くなってきますから、
しばしば好機に恵まれます。この時はまだ暑
かったので冒頭の写真はちと大変でした。
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▲紅さんへ。
おおっ、鳥撮り行きましたか。嬉しいことです。
体調に無理のない範囲で是非であります。
気分も大いに変わるでしょう。あとで伺います。
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▲安人さんへ。
紹介の風景は自然界の掟としてみています。
全てに置いてその存在に無駄がないものと
思っています。むしろ人間の方は無駄があ
るんじゃないのと言いたくなってしまいま
すねぇ。
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カマキリは小鳥の餌かな?(笑)