何よりも身近で暖かみのある山。その名からも親しみが湧く不思議な山。車で行くとあっという間の山なのに、頂(いただき)付近の世界と、下界とでは異次元を感じるのは他の山と同じ。
待っていたのは冬の名残と春の兆し。風は冷たく残雪のある風景と、草花の芽吹きの散在がそのことをものがたる。
写真は麓から山腹へと至る経過を示すよう順序立てて並べてある。特に新緑と山桜の開花が、高みへと駆け上がろうとする様を見ていただきたい。ドンデンは良い。ドンデンは良い山なのだ。
なお、ドンデンにとりつき始めた最初は、その姿を手前の山に邪魔され見えない。見えるのはむしろ佐渡一の高峰金北山の方だ。
写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤
写真⑥
写真⑦
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山の風景 011
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地理の部屋と佐渡島 2006.05.04
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5月の写真ですから雪があるのですね!
今はもうすっかり解けているのでしょうね。
登山意欲をかきたてられます。
佐渡にはもう雪はないでしょう。
写真は5月のGWのものです。
登山意欲。
この山は手軽に登れるのでお勧
めです。健脚の方でしたら、佐
渡日帰り登山なんてのも余裕で
す。