
平らな平野面の水田地帯を進んでいくと、奇妙な形の建物が..。
タニシのような巻き貝を逆さまにした形の建物..。それがビュー福島潟。不思議な形をしているが、この建物がわかっていれば、目的地の方向がよくつかめるランドマークとなっている。
福島潟の周囲には色々な建物がある。水の駅「ビュー福島潟」をはじめとして、下記のような施設がある。
・潟来亭(昭和30年代の民家をモデルにした休憩施設。天気が良ければ縁側での飲むお茶は格別。)
・雁晴れ舎(鳥獣保護区管理センター。野鳥の観察を屋内外から観察する施設。)
・菱風荘(自炊可能な素泊まりの宿泊施設。泊まってバードウォッチングの行動派向け。)
・県立「環境と人間のふれあい館」(水をめぐる環境の大切さを訴える一方、新潟水俣病に関する資料あり。)
それらのほか、キャンプ施設や食事のできるところもある。豊かな自然とともに、観察・体験、等々内容豊富である。自然観察というと、とかく山間部をイメージするが、平野部の都市近郊にこの様な空間があるのはなかなか珍しい。
再度ビュー福島潟に話を戻すが、ここは館内に有料部分があるものの、屋上へは無料のままエレベーターで上がることができる。福島潟を高いところから一望できる。現地の事に詳しい方がいれば良いのだが、かつての福島潟の範囲がわかったり、排水路となる新井郷川や福島潟放水路など、潟の全体的構造を知るのにはやはりビュー福島潟屋上からの展望が一番である。
タニシのような巻き貝を逆さまにした形の建物..。それがビュー福島潟。不思議な形をしているが、この建物がわかっていれば、目的地の方向がよくつかめるランドマークとなっている。
福島潟の周囲には色々な建物がある。水の駅「ビュー福島潟」をはじめとして、下記のような施設がある。
・潟来亭(昭和30年代の民家をモデルにした休憩施設。天気が良ければ縁側での飲むお茶は格別。)
・雁晴れ舎(鳥獣保護区管理センター。野鳥の観察を屋内外から観察する施設。)
・菱風荘(自炊可能な素泊まりの宿泊施設。泊まってバードウォッチングの行動派向け。)
・県立「環境と人間のふれあい館」(水をめぐる環境の大切さを訴える一方、新潟水俣病に関する資料あり。)
それらのほか、キャンプ施設や食事のできるところもある。豊かな自然とともに、観察・体験、等々内容豊富である。自然観察というと、とかく山間部をイメージするが、平野部の都市近郊にこの様な空間があるのはなかなか珍しい。
再度ビュー福島潟に話を戻すが、ここは館内に有料部分があるものの、屋上へは無料のままエレベーターで上がることができる。福島潟を高いところから一望できる。現地の事に詳しい方がいれば良いのだが、かつての福島潟の範囲がわかったり、排水路となる新井郷川や福島潟放水路など、潟の全体的構造を知るのにはやはりビュー福島潟屋上からの展望が一番である。