ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。747
訪ねたのはお盆中(8月14日)です。
Photo-01 寄りかかる広葉樹を腕で支えているようです。
妻と娘が墓参りに来た機会。どうしてもこの森を見せたいと思っていました。僕の誘いに二人はすぐOK。というより、娘がとんでもない山奥だぞという言葉に反応。運転は任せろとばかりに、登りに関しては娘はやる気になっていました。
僕は二人の案内。ついでに杉の木の面白い姿を撮ろうとだけ考えていました。今から半月前の風景ですが、再び石名・和木の大杉の面白い姿を紹介します(日は飛びますが何回か)。もちろん、以前紹介した木々も出てきますが、極力視点を変えてみました。願わくば過去記事の印象を一度リセットして見て頂けますと幸いです。
Photo-02 垂れ下がる枝が不思議。
Photo-03 寄りますと更に謎が深まります。
Photo-04 マンモスの牙のような枝です。
Photo-05 更に寄ってみています。
Photo-06 この姿をなんと言いましょう。
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写真撮影:2011.08.14
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2011年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_747
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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コメントをいただきありがとうござい
ました。気が向いた時にまたお越しい
ただけると嬉しいです。
さて、言われますようにこれだけの姿
をしていますと、確かに利用価値は無
さそうですものねぇ。それもこうして
残った背景でしょう。
ありがとうございます。また続きを
予定しますので、是非自然の深い風
景を見ていただけたらと思います。
この写真の時で二度目の訪問でした
が、もう少し歩けるルートが欲しい
くらいです。
西恋おじんさんのブログからとんできては
時々そ~っと拝見しています。
こちらのスギは変わった枝ぶりですね。
以前の四天王杉も凄かったです。
でも、変わった形状なので役に立たず伐採されずに残った・・・とも言えるのでしょうか。
私も樹を見るのが趣味でして、先月はスギの巨樹を何本も見ることができました。
様々な樹を見ては、面白いものだと感心しています。
それでは、また、おじゃまします。
再びお邪魔して
自由に演じる表現者のような木々から
おかげさまで
今日のエネルギーを頂戴しました。
これぞホンモノの散歩道だと
ぺ3.6
大自然の中のパワースポット
素晴らしいですね。
今日も素敵な一日でありますよう
心よりお祈り申し上げます
ブナ林。これもまた良いですね。
大佐渡にはブナ林もありますが、
越後の山奥で見る程の大木の
林というのが無いですね。でも
ブナ林にはブナ林としての魅力は
ありますね。こちらではブナこそ
雪の重みに耐えてと言うイメージ
があるなぁ。
これから時々ですが、8/14に撮影した大杉
を紹介しようと思っています。初夏の撮影
時とは極力違う視点のものを集めてと思っ
ています。
さて、お嬢さんの方が車の運転はアグレッ
シブ。どうも我が家と同じようです(笑)。
色々な樹形を見てつい先日NHKの深夜まさにこの時間帯でブナの木の成長についてコメントが有りました。
ブナは成長が早く雪に押されても直ぐ戻ろうとする力が凄いと云ってました。
この写真にでて居る木も雪に押されても上に伸び様とするんですね。
なかにはひたすら下を見たがる木も有って楽しいです。(笑)
新たな気持ちで見ております。
2、3年前から、わが家では長女と長男が運転手、ぼくはゆっくりと周囲を眺められる。これもいいものだなあ、と思います。
運転は長女がもっともアグレッシブ、長男は安全運転です。
とすっかり早くなってしまいました。
ほんの一月前というと7時頃でしょ
うか?とにかく秋は来ているという
ことを、日の出日の入りで感じてい
ます。朝のジョギングも日の出の朝
焼けと共に始まる感じです。
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▲つちやさんへ。
いやぁ、嬉しいですねぇ。つい気に
なって撮影した木がつちやさんもと
はなんとも奇遇です。後に紹介する
ものにもまた奇遇があるかも知れま
せんね。
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▲山小屋さんへ。
いよいよ秋も深まり、少しは涼しく
なってきました。毎年これからの一
月は週末も稲刈りなどの手伝いとか
もありますし、なかなか動きがとれ
ない感じです。それでも、金剛山へ
の登山道を少し歩いてみたいですね。
うまくするとまだまだ良い木との出
会いがあるのかも知れません。
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▲sidu-hahaさんへ。
連理。調べてみます。良いヒントを
いただき感謝です。さて、冒頭の一
枚は何か面白いですよね。本当にも
たれかかって、よりかかったしなり
が入っています。
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▲nakamuraさんへ。
いやぁ、楽しいですよ、ここは。
次から次と面白い木が出てきます。
さて、台風ですが散々太平洋側で
暴れたせいか、日本海ではすっか
りよい子になってしまったようで
す。
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▲紅さんへ。
妻子はこの日の自然散策を楽しんで
くれました。娘は特に運転でしたね。
自然豊かなところ。普段は町中ばか
りの運転なのでこう言うところが嬉
しいようでした。
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▲日本男道記さんへ。
いやいや、ここは佐渡の中でも特異
な環境があったものと思います。お
陰でこのような木々が育ち、伐られ
ることもなく今日に至ったのです。
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▲うーたまさんへ。
都会とはまた違った自然の造形の
ユニークさを並べています。これ
からも点々とですが、紹介する予
定です。もう、秋も本格的という
感じですから、良い夕日の風景も
紹介したいので..(笑)。
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▲のんのんさんへ。
ありがとうございます。書かれてい
ますとおりです。年一回来る程度で
すから、娘には特に見せておきたかっ
たのです。妻もですが、彼女は年二
回来るかな。でも、今回は娘が行く
行くと言ったのが決め手だったかも
知れません。
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▲hirugaoさんへ。
そうです。良い機会でした。後は
長男です。なかなか帰れないので
一番の問題です(大笑)。
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▲アコードさんへ。
まさにいきなり佐渡名物へと押し出
てきました。嬉しい限りです。
佐渡の魅力。実はまだまだありそう
な気がします。
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▲紗真紗さんへ。
ありがとうごさいます。まだ色々な
気を撮影してきていますので、後日
紹介致します。是非見て頂きたいと
思います。
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▲裕さんへ。
そうですね。子へと伝えたいこと。
思い出すと色々出てくる。
裕さんの場合は南相馬ですか。お
子さんに話をされて良かったですね。
南相馬市からはたくさんの方が長岡
市に避難してくれていました。困っ
た時に信じてきてくれた。嬉しい風
景でした。
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墓参りをしても・・・
子どもたちに、親として伝えているのだろうかと思うのとがしばしばあるように思うこのごろです。
お前は、原ノ町市(今の南相馬市)の市民病院で生まれ、親父としては二男であってもその喜びは計り知れないものがあった・・・、そのことを詳しくは話してはいないようで、最近になって聞いていなかったと息子に云われ、ハタッと立ち止まっています。
子どもたちが住めない??町になった南相馬市、
福島市に住んでいたわたしは、思いっきり被爆したであろうお袋から生まれた子どもなのです。
ご家族でご覧になられたのですね~
いつ見せていただきましても感動の域です。
自然がつくる摩訶不思議な世界ですね~♪
2,3は、この目で見たいと思います。
静かさの中に大きな力がみなぎっているようです~!!
やはり積雪と強風が創った自然界の仕業でしょうか、能・金山・おけさに次ぐ佐渡の名物でしょう!
本当に何度みても凄いです。
自然のままに生きてきた感じに感動です。
台風が長引いて予定が建てられませんでしたね。
地理佐渡さんが思うのが分かるような気がします。
杉の樹が自然なままに延びた不思議な形
自然のなさる技・・・私も観たいと思います。
いつも大変お世話になっております
奥様とお嬢様をご案内されての
天然杉
素敵な感動を新たに
楽しませていただき有り難うございました。
とても自然の造りだす藝術作品
長い年月を経て
想像力をかりたてられる作品ぞろいですね。
いろいろ、たくさんありますね。
力強い生きる力、生命力を感じます。
私などはぼんやり歩いているために、見えていないのでしょうか?
これも山歩きの楽しみの一つになりそうですね。
大分山深い所のようですね。ご家族での散策、ご案内のしがいもあるというものでしょう。
自然が作り出す不思議な姿には驚きですね。
広葉樹を支える大杉、いたわりを感じてジンと胸に来るものがありました。
古木に魅せられますね。
こういう森は大事にして欲しいものです。
なお、今回の台風は規模の大きな雨台風でした。記録ずくめというのでしょうか、被害も大きいようです。
確か、連理と言ったように思いますが、
このような幹の場合もいうのかどうか~
それにして、どうやって、このような寄り添いができたのでしょうね。
人も誰かを支え、寄りそうべきなのでしょうね。
そんな風に話しているようにも思いますね。
すごいですねえ~
情報を得て、初めて東京から日帰りで見に行きました。
まだ、登山道には雪がたくさん残っていました。
雨が降っていたので、幻想的な天然杉に会うことが
できました。
晴れているとまた違った印象があります。
緑もかなり濃くなっているようです。
この奥にもまだ知られていない天然杉があると聞きました。
いつかそちらも訪ねてみたいと思っています。
地理佐渡さん、下見をして案内してください。
楽しみにしています。
ポイント1の「寄りかかる広葉樹」は私もカメラに収めてきました。
一度訪ねたことがある懐かしい石名天然杉です。
8月12日の上毛新聞のレジャー欄に、「佐渡を巡る夏の旅」、
「天然杉、金山、能舞台 ・・・・」、『自然と文化 魅力凝縮』
の見出しで佐渡の紹介がありました。
スクラップを観ながら書いています。 その夏も終わりですね。
台風間連も治まり通常の朝を迎えています。