動植物 写真撮影:2012.08.11
ソバナとツリガネニンジンの比較をしてみたくて、両方を載せてみたフォトブックです。ツリガネニンジンもドンデンではシロバナや、シラゲシャジンと呼ぶのかも知れぬものなど変異が見られまして、なかなか区別が面倒です。今回は花の様子と葉の様子を決定的区分の要素としてみています。フォトアルバム前半がソバナ、後半がツリガネニンジンで編成しています。
ソバナとツリガネニンジン 2012.08.11
【ソバナ・参考サイト】
岨菜 学名: Adenophora remotiflora キキョウ科ツリガネニンジン属
http://www.geocities.jp/mc7045/index.html
野の花散歩
http://www.geocities.jp/mc7045/sub220.htm
野の花散歩/ソバナトツリガネニンジン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%90%E3%83%8A
ウィキペディア
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sobana.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
【ツリガネニンジン・参考サイト】
釣鐘人参 学名: Adenophora triphylla var. japonica キキョウ科ツリガネニンジン属
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/campanulaceae/tsuriganeninjin/tsuriganeninjin.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://www.e-yakusou.com/yakusou/442.htm
e-yakusou.com
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result54130.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/turiganeninjin.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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おはよう御座います
ソバナ。。蕎麦の花科と思って添付の資料見せて頂きました
全く違いました(笑)・
ツリガネニンジンと良く似てました
有難う御座いました
また、咲いている場所も違っています。
上高地のかっぱ橋から明神までの登山道には
ソバナの見事な群生地があります。
かなり遅くまで咲いている花です。
ドンデン山でツリガネニンジンを1本だけみつけ
ました。
まだ、探せばソバナもあったかも知れません。
花の色とか、形とかよく似ていますが、参考サイトを拝見すると、具体的によく解りました。
別物ですね。(笑)
区別が付きませんね。
ツリガネの方が大株で色濃い感じでしょうか。
葉っぱもあるとありがたいですが・・・。
涼を求めて山口へ!にお越し頂き有り難うございました。
何の気なしに見ていると花が良く似ていて見分けがつきにくいですね。
参考サイトを見て違いが良く判りました。
ドンデンはホントにお花の山ですね。
若いうちに一度登って、自分の目で
お花を観察したかったですねぇ。
昔、ドンデン山登山、などもあったのですが、
当時虚弱体質で病気ばかりしていたkarin
は参加できないまま今日まできました(^_^;)。
それで、こちらで楽しませていただいております。
ありがとうございます。
草刈りの前に行くと秋の花束が出来そうです。
ソバナというのが葉の違いだけではこのあたりでは多分ないのでしょう。
色が素敵ですね。
涼し気な仲よしと言う感じです~!
ソバナとツリガネニンジンの違いは、
素人には、パッと見、分かりにくいのですが、
シベの長さでしょうか。。。
それにしましても、品のいいほっこりさですね。
いつも、ありがとうございます~♪
涼し気な仲よしと言う感じです~!
ソバナとツリガネニンジンの違いは、
素人には、パッと見、分かりにくいのですが、
シベの長さでしょうか。。。
それにしましても、品のいいほっこりさですね。
いつも、ありがとうございます~♪
勢力が強く居座りますと、台風のバリアーとな
ります。それはそれでありがたい事ですが、そ
の分残暑は厳しいと言う事になります。今の時
期、その相容れないものがもやもやとした気持
ちにさせます(苦笑)。
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▲安人さんへ。
名はソバナとなりますが、素場とは全く関係の
ない植物でした(笑)。紹介の様にツリガネニ
ンジンとはよく似ています。
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▲山小屋さんへ。
今回紹介の写真で区別がくっきりつきましょう。
しかし、ぱっと見てわかる山小屋さんだからなぁ
と言う感じもあります(笑)。なお、ドンデンの
場合、ソバナは低い位置で見ます。ツリガネニン
ジンは低いところから高いところまで分布は広い
です。
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▲nakamuraさんへ。
一応葉っぱの特徴も少し見られるようにしてい
たんですよ(笑)。でも、写真が悪いですねぇ。
以前の僕でしたらやはりあれじゃダメだわとい
う感じでした。
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▲ひろし爺1840さんへ。
僕も最初は断定に迷いましたけど、逆に何か変
だなとも思ったところから始まりました。今年
初めて撮影できたのですが、おかげさまで今で
はすぐ区別ができるようになりました。
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▲karinさんへ。
いやいや、遠くから見守ってください。ドンデ
ンからは僕が映像を切り取ってきます(笑)。
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▲hirugaoさんへ。
こちらでも他の畦などの斜面で見たりします。
少し山手の里からごく普通に見られます。
越後でもこれの良い棚田があります。
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▲紗真紗さんへ。
ぱっと見には言われます通りです。僕も今年初
めてわかった次第です。ただ、花にも葉にも違
いがくっきりしています。最初なんか変だなと
言う所から理解を深められました。
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