今日は、博多駅へ「記念オレンジカード」を買いに行く時に、母から、
「昼ご飯用に駅弁ば買うてこんね?」と言われて、たまにはいいなあと思い、
昼食用に駅弁を買ってきました。
まずは自分が食べた弁当、『博多 一番どり からあげ弁当』から。
パッケージは、こんな感じ。
右下の踊りは、「博多どんたく」でしょうか?
それから、料理はこうです。
からあげ弁当なので、おかずは「からあげ」がメインです。
パッケージの説明によると、「八女茶で育てた鶏」を使っているらしい。
想像以上にジューシーでした。当然ですが、八女茶の味は、しませんでした。
ご飯には、「錦糸玉子」と「高菜」がのっています。
この「高菜」は、昨日の記事に登場した「辛子高菜」とは違って、
辛くない普通の「高菜炒め」でした。
お次は、母の食べた弁当、『博多祭り弁当』です。
パッケージは、こんな感じ。
「オイサッ、オイサッ」と先週まで盛り上がっていた、
「博多山笠」のパッケージになっています。
料理はこんなです。
ご飯は、「白飯」と「イカ飯」です。
おかずは平凡です。デザートに「水まんじゅう」が付いています。
夏限定の弁当のようでした。
これで終わらないのが、自分と母親の食事です。
たぶん、少し量が足りないだろうと予測していて、
もう一つ、買ってきていました。それがこれ、『博多手まり鮨』です。
中はこんな感じです。きれいな弁当です。
小さな一口サイズの「手まり鮨」が8個。
真ん中に「ふくの香味揚げ」が入っています。
「ふく」「うなぎ」「辛子明太子」「佐賀牛」「じゃこ沢庵」「さば」「高菜」「わかめ」だったかな?
九州名物の素材を使っていて、どこの県が由来なのか、
箱に書いてあったのですが、どういう訳か「熊本県」由来のものだけがありませんでした。
これを母と自分とで4つずつ食べました。
一口サイズで食べやすく、美味しかったです。
最近は、空港で売っている「空弁」が流行っていますが、「駅弁」もたまにはいいものです。
列車に乗って食べると、もっと美味しいんだろうなあ。
あっ、そういえば「手まり鮨」には「とらべん」って書いてありました。
漢字で書くと「旅弁」。英語で「トラベル ベントウ」だそうです。
ん~、な・る・ほ・ど・・・
これだけ食べれば大満足 お腹いっぱいになって昼寝してしまいました。
駅で思い出したのが博多駅のホームで食べたかしわうどんです。薄口のつゆにタップリの鶏肉とアサツキ。ウマかったなぁ。
「かしわ入り」が多いですね。
折尾駅が有名ですが、何かの冊子によると、
鳥栖駅のかしわ入りうどんもおいしいらしいです。
実は、毎日博多駅を利用しているのに、博多駅ホームでは、
ついついラーメンを食べてしまうので、うどんを食べたことが無いんです!
今度は、うどんも食べてみます。その時は、写真撮って紹介しますね。
ほんと、駅弁を車内で食べるのも
情緒があって楽しいでしょうね~!
しかし、トラベン。
弁当の方が、英語になってませんね(笑)
わたし、博多名物「シウマイ」が好きです~。
あとは、以前博多へ行ったときに買った「さば寿し」が、
未だに忘れられないくらいおいしかったな~。また食べたいです。
古い記事なんですが、トラバさせていただきました
ほんとですね。よく考えると、日本語英語だなあ。
まあ、日本っぽくていいかもネ!
>はるかさん
博多の駅弁って、鶏or鯖が過半数のような気がします。
シウマイは、横浜の崎陽軒もおいしいのではないでしょうか?
よく蒲田駅の売店で買っていたような記憶が。。。
TBまでしていただき、ありがとうございます