徒然なるままの日記

日々の思ったこと、感じたことの記録&
趣味の旅や好物のラーメンの話し。

初夏の秋田旅行 その2

2008年07月01日 22時22分18秒 | 
この日の宿も前回と同じ「ゆぽぽ山荘」です。
源泉かけ流しの温泉はとっても気持ちよくて今回も3回入りました。
メンバーの中にはもっと入った方もいらっしゃいました。


夕食のメインは秋田らしく「きりたんぽ鍋」。
鶏肉は比内地鶏だそうです。
その他、野菜類は季節の素材が使われているので、3月の時とは違っています。


今回の旅行は5人でした。5種類の地ビールを用意してもらい、
みんなバラバラの銘柄で乾杯!おもしろいでしょ。


自分は「ケルシュ」になりました。


ご主人が焼いたばかりの「かつおのたたき」です。ビールが進みます。


「天然岩魚の塩焼き」。みんな食べるのに夢中で無言になりました。
自分たちのためにこの週に釣ってきてくれたそうです。ありがとうございます。


「季節の山菜の天ぷら」厨房が食堂からみえる位置にあるので、
ご主人が頃合いを見て、揚げてくれます。


「きりたんぽ鍋」です。比内地鶏の出汁がとても美味しい。
「姫竹」なんかも旬のものとして入っています。


鍋の〆といえば雑炊ですね。美味しかったあ。

この宿で忘れてはいけないものがこれ。


「天然岩魚の骨酒」です。この日の岩魚は24cmだそうです。

満足満足。たくさん飲んで食べて夜も更けていくのでした。

前回は紹介していない翌朝の朝食もご紹介。

シンプルな日本の朝ごはんといった感じですが、
季節のもの、地のものがたくさん使われています。
秋田の米はとっても美味しく、ついおかわりしてしまいました。


「じゅんさい」や「姫竹」が具となっています。
季節外れの「ひらたけ」がたまたま生えてて取ってきたものも一緒に入っています。

そんなことよりもこの味噌汁、昨晩の「天然岩魚の骨酒」に使った岩魚を
出汁として使っていて、コクが出てとても美味しいのです。

部屋からの風景です。3月は真っ白でしたが、今回は緑が眩しい。


つづく。
コメント (2)
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