鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

仕事で関西へ

2009-09-30 01:31:25 | 鉄道全般
先週の土曜日に、とあるスタジオポートレート撮影会の仕事があり関西方面に行くことになったので、これまた、とある商品の提案先の市場調査を兼ねて前日の金曜日の打ち合わせ前時間まで、京都・梅小路蒸気機関車館と大阪弁天町の交通科学館を訪問しましたので、抜粋にて一部写真をUPいたします。機会がございましたら今回UPできなかった写真も陽の目を見せたいと思います。

■梅小路蒸気機関車に葛生よりやって来た【1080】です。屋内展示になっておりました。

             

■11時のD51200の展示運転(写真未掲示)を見て、大阪交通科学館へ移動・・・ここではなつかしのD512やキハ81、DD5433などと再会、感無量でした。


  
  

■翌日の仕事の合間にコンデジ(Nikon L-12)で適当写しました!



【保存機巡りNo.2】>D5025@北見

2009-09-26 23:24:45 | 蒸気機関車
■08.6/29 常紋越えのC11撮影の折、立ち寄りました。汽笛は北海道の96がそうだったように5音階のものになっておりました。先輪については、本来は96と同等サイズ径でしたが換装されているようです⇒スポークではないことからもわかります(※梅小路のD50140は汽笛は3音階オリジナルですが、先輪は近代化改造>D6032からの流用されております)


飯山線使用旧客返却回送追走の旅

2009-09-24 01:07:23 | 電気機関車
9/21、飯山線使用旧客返却回送の撮影に、狂電関人さんと信州方面に行ってきましたので写真報告します。

■83レにEF64の一般型が入っているとの情報から、まずは篠ノ井へ>DE10牽引の2459レ~EF64重連83レと続いて来ます。
  

■時間は程なく目的の旧客が長野を出る時刻でしたが姨捨に向かう前に稲荷山へ・・・現地5分前到着


■姨捨は定番のカーブではなく、逆光承知で善光寺平を見渡すポイントにて


■姨捨SAのスマートICを利用して、麻績ICで下り、聖高原~坂北のカーブへ・・・到着時は車3台でしたが続々と人が集まり100人を超えておりました。
  


■次は、塩尻~小野の善知鳥峠のカーブへ・・・草木が茂り、カーブ内側に電柱も新設されていたためコスモス入れにて
  

■ここから先は行き当たりばったりと言うことで茅野の手前に行きましたが結果はボツ写真となりました。>で、次は長坂~小淵沢の有名ポイントへ・・・山が雲に隠れているせいか撮影者が0でした。聖高原にあれだけいた鉄チャンは何処へ?
 


■高速道路の渋滞は数箇所ありましたが、最後は北朝霞~西浦和の秋ヶ瀬のコンクリート橋に通過20分前に到着し最終撮影となりました。残念ながら夕陽ギラリにはなりませんでしたがEF64一般型とスハフ32の組み合わせなど収穫の多い一日でした。
  


※最後に、狂電関人さん、早朝よりお付き合いいただき誠にありがとうございました。これに懲りずに線路際でのトキメキ体感ツアーを今後もご同行頂けると幸いです。

暫定シリーズ化>思いつくままにテーマ別UPをします。

2009-09-22 15:20:14 | 鉄道全般
【保存機巡りNo.1】
●07.4/21新潟県「守門SLランド」29657+オロネ102085+2083
※大地震の際、崩落の危険に晒されましたが難を免れた様子で、機関車は雪の重みで変形しておりましたが有志により、煙室扉ハンドルなどや再塗装など復元されました。オロネ10は内部を含め原型が維持されており貴重な存在です。只見線撮影で魚沼地区を訪問する折は是非お立ち寄りください。


☆↓29657の現役末期です。1975.8根室本線・赤平にて(本線を貨物列車牽引で走る96はここが最後でした。)


>■本日の形式写真的静止画像Ⅳ>【DD14317】・・・07.4/21新津にて


>■懐古撮・・・EF6019やすらぎ塗色が牽引するヘッドマーク付き「奥利根号」・・・06.12/9 高崎線・岡部~本庄


>【番外編】→昔の話など...
*仕事の得意先が協賛賞で某社のデジカメを協賛(某メーカー賞として)した数年前の「オ-トギャラリー」にて、得意先が●●販売ワゴンをだしていたので応援に行き、同じデジカメでイベントをパチリと・・・普段撮っていないジャンルの写真なので誤解なく!>この頃はスマートメディアでした。
  

*残暑の頃になると思い出す、花巻マルカンデパート食堂のソフトクリーム・・・わざわざ遠方から来られる人も多いとのことです。


*北上線にある支社境界


*D511001と並ぶハリヤー10-01号(愛車でしたが、2006に廃車)

追想・DD53

2009-09-22 00:23:33 | ディーゼル機関車
■シルバーウィークも真ん中となりあちこちで粋なイベントが実施されておりますが、今年は特に財政的な事情もあり遠征不能なため、発表と同時に楽しみにしていた「ゆうゆうサロン・やまぐち」にも行けず、ましてや肥薩線の58654など計画すら立てられない状況ゆえ近場でフラストレーション解消するしかございません。幸いJR東日本界隈では毎週のように熱くなるものがあり、今日も線路際の小さな旅を実行してまいりました>・・・只今編集中のため、秋が近づくと思い出し再度本線走行の思いをこめて、過去録のDD53をUPいたします。








秋近し、国鉄色DC終焉の季節...か?

2009-09-20 21:00:32 | 気動車
■JR東日本管内では、米坂線、磐越西線~只見線~信越本線、飯山線と国鉄色DCのイベント列車が秋色の空の下、各地を走りぬけようとしてますがそろそろ見納めなんでしょうか?・・・JR西日本の大糸線などを含め目が離せません。

☆過去のイベント列車、他(お手軽ポイントにて撮影編)











D51498in水上・追加画像

2009-09-19 16:47:09 | 蒸気機関車
■先週の試運転時の水上での写真追加分です。取り巻きさん達による整備風景なども良いのですが、人物なし写真のみにします。
  
       
  
■15時少し前にD51498の入換えが始まります。





■架線柱が交換され、ケーブルが手前にぶら下がって、広角写真にはキツクなってしまいました。ケーブルを避けてパノラマ的に切り取るとこんな感じです↓


■発車シーン、真横ですが、左上に新設されケーブルが写り込みます(今回はフォトショップ未使用です)。


・・・今日から久々の営業運転とのこと、ヘッドマークは付いていないようですが、12系のテールマークはどうなんだったんでしょうか?


※↑問題(話題?)のへそ”です。


>■本日の形式写真的静止画像Ⅲ>【EF65535】




懐古撮

2009-09-18 00:20:20 | 鉄道全般
ランダムUPになります。

■遥か昔ですが東北本線でEF5861牽引のお召し列車があり、その試運転列車を何パターンか撮ったものの一部です。EF58145が最初は東シナの旧客牽引で登板しておりましたが、本番近くなりEF5861へと変更>さらに御陵車を使った本番さながらの試運転となりました。長期間行われたのは下の写真で稲が刈られていることなどからわかります。


■有志諸氏によりナンバープレートが形式なしのものを取り付けた秩父のC58363の写真です(ネガ)


■仕事でタイに行った時、クワイ河鉄橋近くに保存されていたC56を撮影(6×4.5 ポジ)・・・ナンバープレートは日本のある方(方々?)からの寄贈とのことです。


■セノハチ(山陽本線・瀬野~八本松)を行くEF59×4回送・・・先台車が内軸式でスポーク車輪の回転に妙にそそられました!

とりあえず、日曜日のD51498試運転

2009-09-16 02:36:08 | 蒸気機関車
なかなか画像UPができませんが、日曜日の上越線でのD51498試運転列車を何枚かUPします。前日までの仕事疲れで出陣が危ぶまれましたが、何とか思い立って現地到着3分前と、いつもの調子で撮影を敢行いたしました。※写真羅列ですみません!






  

※12系(スハフ12)テールサインが付くようです。果たしてデザインはどんなものなんでしょうか?

過去録

2009-09-14 02:59:03 | 鉄道全般
本日(9/13)は上越線でのD51498試運転に行って来ましたが、一昨日のギフトショー(東京ビックサイト)訪問、昨日のポートレート撮影会で疲労コンパイしたせいか夕食後に自然睡眠となってしまったためUPは後日にいたします。

※本日は適当画像をUPいたします。

■↓好きな撮影地の一つ、磐越西線・猪苗代~川桁です。10月にもなれば「郡山会津路号」はほとんど夜行列車になります。この時は暗闇の雨の中スローシャッターで適当連写しました・・・煙突から火の粉が舞っております>今は手元ににないキヤノンEOS40D使用


■こちらは、2月のD51498です。この頃になると夕陽が素晴らしくなります。>NikonF100 カラーネガ使用



【古(いにしえ)のファーストナンバー】

■品川駅にて、EF581  ※旧客は回送か?

■吾妻線・祖母島付近を行く、EF121牽引12系お座敷列車





2009.8.22夜な夜な単独鉄撮行

2009-09-12 21:07:38 | 鉄道全般
先月の撮影行ですが、久々に磐越西線(電化区間)の郡山口にC57180が走る日に高速道路ETC利用1,000円を活用し単独出陣した時の写報告です。色々事件がありまして・・・その①>東北道から北関東道へ行くつもりが気がついたら鹿沼I.Cが近づいておりビックリ!・・・行き過ぎてしまいあわてて引き返すことに>30km・20分のロスタイム~それでも勿来I.Cへは5時に到着、泉~植田にてFD75牽引貨物96レには余裕かと思われましたが、結局ウヤ>とりあえず普電を撮影、あいにく雨足も強くなる。
  ↓その後は木戸~広野へ移動するも、またもや97レがウヤ!

  
三度目の正直で93レはED75でやって来ました⇒        

ED75貨物は午後までないので福島臨海鉄道へ>予想より早く着いたので、一日一本だけある鉱石列車を撮りに東邦亜鉛のある宮下まで移動>腕木式信号機もあり、ここで満足の写真が撮れたら磐西へ余裕で移動できると思ったのもつかの間、何と!DLに人が乗って来てしまいました。
  

これではどうもなので、イチカバチカで常磐線のクロスポイントで52レを待つことにしました。待っている間に、651系やFE81単機などやって来るものの列車クロスオーバーは叶いませんでした。



いよいよ、ここから磐西まで移動ですが、電化区間のみを予定するものの高速道路を巡航速度で進んだところ、非電化区間の山都で間に合ったので、久々に川吉のSカーブに・・・そしてここで大事件(一歩手前)発生!>汽笛が近づく中、当方の身体にスズメバチがまとわりついてしまい、その恐怖で身も凍る体験となったのです。冷静に対処できましたが心臓がバクバクでスズメバチとも目が合ったような感覚は今でも忘れておりません。・・・でも写真はキッチリと(どうせ刺されるんなら)...



この後は、お祭りに沸く山都の町内へ>目的は久々に味わう「水戸屋」の蕎麦です。ここでは、楓ちゃん氏と五六八氏に合い、食後は行動を共にし、まずは会津若松区へと向かいました。>ギリギリでC57180の出区に間に合いました。マーク無しのC57は最高!・難を言えば、煙突に巻かれた金モールは煙突が短く見えるのでNGです。
  

↓一発目は磐梯町~更科(信)の有名なSへ>脚立使用でポジション確保も煙が今一でした。



↓次は猪苗代~川桁の磐梯山バックで!・・・ついでに向日葵もパチリ!!



※電化ポールはさほど目立ちませんが、背後に出来た電柱は背も高く目立ちますね。

↓最後は、当日のお楽しみとして安子ヶ島にてE655系との並びを撮って終了となりました。


■安子ヶ島の某食堂は安くて量が「見もの」?でした。

定位置写真:山口線・宮野~仁保(大山路)INカーブ

2009-09-11 00:39:53 | 蒸気機関車
デジカメ撮影を始めてからの大山路INカーブ写真を集めました。他にもあったかと思いますがワンパターンを続けすぎるのも何なので・・・☆ここには近年信号機器(踏切の保安機器かも?)が設置されましたがそこに進入せずに手前や横から撮ることになります。コンクリートポールが写り込みますが仕方がないと考えます。







■本日の形式写真的静止画像Ⅰ>【C622】


☆ブログなのに日記的要素なしですが暫くはご了承願います。

煙の定番地Ⅰ

2009-09-10 04:50:31 | 蒸気機関車
■原版コダクローム200からFAXスキャナーで読み込みましたが画質が今一なのでモノクロにしました。函館本線・然別~銀山にて


■近年の磐越西線・中山宿です。

■こちらはC57180の中山宿です>ヘッドマークなしが良いですね!・・・今年は9月の運行が最終のようです。


■山口線の白井(津和野~船平山)にて・・・今月、「ゆうゆうサロン」を重連にて牽引運行がありますが、残念ながら当方は出陣不能です...


■本日の最後は釧網本線・美留和~川湯温泉(通称:石山)です。近年は激パのため到達するのも至難の業のようですが、この頃は追っかけでも何とか撮れました。木も伸びていなく、この日は曇りでモロ逆光の影響もなく撮影ができました。原版はポジです。

回顧録(雑記帳)

2009-09-09 00:38:16 | 鉄道全般
■走行するSLを撮ったのは1971.8の長野~黒姫「ファミリーD51」が初めてでした。このD512は梅小路入りしたC5345に代わり大阪交通科学館に展示されましたが今後移転問題でどうなるか注目です。・・・まさか、C59166のように同一形式が梅小路にあると言う理由で解体などに...心配です! ※ボイラー前端の右側の手摺りが片手で握るくらいの小サイズで、それがボイラーのまるみを一層強調しております。


■日曜日にEF6019+D51498の回送があったばかりなので、昔の写真を一枚貼ります。国鉄末期の1988.3に復線し線路閉鎖した上で上越線の後閑から高崎に戻ったD51498と並ぶ「やすらぎ塗色」のEF6019です。※D51498はこの後、大宮工場に入場し本格復元工事が始まりました。EF6019のエアーコンプレッサーでD51498の汽笛を鳴らすサービスがあり、私もトライしましたがエアー切れでアウトでした、残念!


■EF57末期は20系「新星」牽引など輝かしいものでしたが、昼間は東大宮操車場で24系の「ゆうづる」の入換えを担当しておりました。20系時代から話題でしたが当方は見ることすらできませんでした。※この日の夜に臨時「十和田」の14系ハザを尾久まで牽引し、その後、20系「新星」を牽引~だったような...「八甲田」かも?


■EF6019の番外編>池袋ホームから撮った「アメリカントレイン」です。直流区間は自力で走行するケースがほとんどでしたが、北海道から沖縄まで各地で展示されました。まさか、再度「やすらぎ塗色」に戻るとは思いませんでした。廃車前提のため「アメリカントレイン」に抜擢されたと思っていました。


■EF60の兄弟(!?)EF61です。冬場にSGのスチームを高々と吹き上げ荷物レの先頭に立つ姿は圧巻でした。※連結器横には優等列車の間合い運用によるセノハチでの補機運用で使用した連結器自動開放装置が見られます>>>梅小路のC59164にも付いております。 注:晩年にEF60の改造で登場したEF61200番台は別物です。


■最近の話題で、山陰本線・大山口に保存されているD51620が無償売却(搬送費用は引き取り手負担)告知され、引き取り手がない場合は解体の憂き目に合うことが取り立たされております。写真は1975.1.15に本州最後の旅客列車を米子⇒浜田で牽引するD51488+D51620の「さよならSL石州」号です。


■秩父でC58363が復活した1988の春はこちらも現役でした。現在、三峰口で保存。


■本日の最後は、今も大宮工場(総合車両センター)に残るガスタービン試作車です。写真は10年以上前に工場の一般公開で再塗装の上展示された時のもので、現在はボロボロの姿で新幹線高架下に放置(保管)されております。