鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

信越本線~DD51842

2013-08-28 23:42:00 | ディーゼル機関車
SL碓氷の後押し(最後尾連結の所謂ぶら下がりですが、C61先頭牽引時はフルパワーで押し上げていたように思えました)&DL碓氷牽引に活躍するDD51842です。

信越本線

■2013.7.13(土) 群馬八幡~安中 9135レ


■2013.7.13(土) 横川にて




■2013.7.26(金) 安中~群馬八幡 9136レ




■2013.8.2(土) 群馬八幡~安中 9135レ




■2013.8.23(土) 安中~群馬八幡 9136レ



D51498を見る

2013-08-21 01:20:12 | 蒸気機関車
全検後気になっているところがあったんですが、D51498の不調などでなかなかゆっくりと眺める機会に恵まれませんでした。

8月16日(金)のSL碓氷でやっとのこと確認ができましたので徒然に記します。

■テンダーの後部に新設された箱(?)・・・とある機器搭載とのことを聞きましたが確証が無いのでコメントを控えます。ちなみに本来の位置にあった給水口は横にずらされております。⇒現在はホースを管につないで(地方遠征時は消防車のホースをつないだり)給水なので上から水を落としこむことはほとんど無いようです。






■旋回窓ですが交換された(?)ようです。まずは運転席側です。中心線がやや曲がっております。

※↓こちらは2007.12.5撮影


■旋回窓助士席側です。あきらかに中心線が斜めです!?

※↓こちらは2011.4.23撮影


■発電機回りが新調されたようです。C6120のように台座が目立つようになりました。発電機本体はよく見ると前側は2010夏には交換されたもののままで、後ろ側は上カバーが付いただけのようにも思えます。



※↓こちらは2010.1.7撮影 前側は現在のものと違います。(1989.7頃、復活後数ヶ月でオリジナルのATS用発電機はATS-P搭載の為大型に交換されておりました)

※↓2010.8.11撮影 上の写真と比べると前側の発電機が交換されているのが分かります。

※↓参考:現在のC6120の発電機です。


■2013.8.16 正面ナンバープレートの止めビスが数年ぶりに黒く塗られました。

※参考、昨年全検前>2012.7.15


■C58363の発電機です。 手前のATS用発電機は独特の作動音を発し、特に北海道では凍結防止でパイプをカットしたためか鈴のような音がして雰囲気がありました。C623など懐かしく思い出します。昨今、山口線のC571がこのタイプの発電機を交換してしまい残念です。C57180は原型を維持しているのが救いかも知れません。






C6120牽引・8735レ&8736レ「SLみなかみ号」

2013-08-16 00:35:53 | 蒸気機関車
2013.8.10(土)撮影

ハドソン急客機を彷彿と言うべきか、煙はほぼ無しでしたが往路の渋川~水上は乗車を楽しむことができ、久々の転車シーンを見ることもでき青春18切符えお有効に活用できた一日でした。復路の撮影では大正橋付近で撮影後、猛暑の中歩いて渋川発車を撮影、歩き追いかけ(?)は初めての体験でした。

上越線

■八木原付近 8735レ




■水上にて










 



■敷島~渋川 8736レ


■渋川発車 8736レ





真岡キューロク館~49671刻印を見る

2013-08-15 00:35:22 | 蒸気機関車
2013.8.14(水)撮影

本日は真岡鐵道のSL真岡(C1266牽引)に乗車しました。下館からフジTVの「もしもツアーズ」の撮影隊が乗り込んで来ましたが、1両を貸し切りしていたため残り2両は満員御礼状態、しかも冷房なしなので蒸し風呂状態でした。車掌さんに、今日は96は動くのか問い合わせると、動くとの返答だったため下館で下車・・・残念ながら、土曜・休日のみの運行でした。

ロッドの磨き出しが軽油使用のためか、臭いには参りました。

そんなわけで刻印撮影を実行!>>>なぜか、動輪には刻印が見当たらずでした。磨き(削り)過ぎ?先輪は塗装が厚くまったく見えません。



















※右返りクランクに19661の機番がありました。


※これは台枠の刻印です↓