ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

いつもの週末

2019-08-31 | 日記・エッセイ・コラム
毎度の寝不足。
今日も午後は爆睡タイム。
夕方、父からのメールで目が覚めた。

父がスマホに換えた時にお願いしていたLINEでの連絡。
がしかし、今日もショートメール。
両親はau、オレは格安スマホ。
オレは通話料が加算される契約。
1通3円。
LINEならお互い基本料金内。
だから、LINEにしてくれとお願いしたのに・・・・・・
LINEを使えないと分かっているんだが
LINEにしてほしい(+o+)
またお願いしておく。

先日父のためにall in one のパソコンを注文した。
DELLのInspiron All-In-One 3275
win10への移行と消費税上がる前にというタイミング。
このall in oneにはDVDドライブが付いてない。
外付けを同時購入でちょっと安くなった。
3120円(税込み)だったかな。
BDを量販店で買うのもいいかと思ったが
親父がBDを使うとも思えないし。
映像を撮ったり見たりすることもないし。
映画を観ることもないし。
そんなこんな、出来るだけ安いものを選んだ。
それでも、トータル60000円。
まぁ、いい金額。
ネットとメールができればいいということだから
十分だろう。
週明け、中頃には到着予定。
HPみたら既に出荷済みとなっていた。
来週末はセットアップで張り付きになりそうだ。
そういえば、親父はMicrosoftのアカウント持ってるんだっけ!?
前の時どうしたかね?
覚えてないや。
まぁ、確認してみるか。

さて、今日の運勢。

時間は金銭以上の生き物であると気づいて人生の成功者となる

時間は大事。
だが、「生き物」という発想はないぞ。
要は、大切にしろということなんだろうけど。
編集という仕事をしていると
限られた時間の中に
どれだけのものを詰め込めるか
泣く泣く捨ててしまう素材も多くあり
毎度毎度、時間がほしいと思う。
だけど、そうはいかず。
その中で、出来る限りのものを詰めていくが
濃い内容になったり
浅い内容になったり。
一秒、一フレームが大事になるわけで。
30分の1秒って、浅い内容の時は感じないが
濃い内容の時は本当に大事になってくる。
「あっ」なんて言っている間に・・・・・とよく言うが
「あ」すら聞こえるか聞こえないかという時間。
今日も30分の1秒で戦うオレ。




8月も終わる

2019-08-29 | 日記・エッセイ・コラム
明日請求書を出さなきゃいけないことを
帰宅して気が付いた。
慌てて請求書作成。
明日朝から経理作業か。
早いな。
今年もあと4か月。
ぐはぁっ。

旅の疲れがとれていないようで・・・・・
脚の筋肉痛は夕方まで続いた。
随分よくなったけど
まだちょっと痛い。
ここまで酷くなるとはね。
運動不足というのは
いろいろ支障があるということなわけで。
アフターケア・ストレッチも重要だということを
思い知らされたわけで。
足湯だけでも浸かってくればよかったかな。

さて、今日の運勢。

むやみに山に入りて方向に迷う。堅実漸進せよ

そもそもオレ、方向音痴だから
むやみに知らないところへ入り込むことはないと思うが・・・・・・
だから、何かを始める時は
かなり下調べはしておく。
いらん後悔はしたくないし。
やらなくて後悔したくないし。
堅実に、漸進ね。
だけど、方向音痴って
以外に、根拠のない自信があったりして
「多分こっち」という、曖昧なのに無謀に進んでしまう。
で、間違った道を歩いていることに気が付くのは
15分ほど歩いたところで。
なんで、到着しないのか
そんな疑問から、あぁ間違えてるんだと。
これ、どうしたら矯正できるんだろう。



昨日の続き・・・・・・・出雲の旅

2019-08-28 | 日記・エッセイ・コラム
とはいっても、よくよく考えたら
八重垣神社は、松江市なわけで(笑)


そこの狛犬の姿が・・・・・・・


これは入り口の門にある像なんだが・・・・・・
この像が須佐之男とどんな関係が。
神話とどんな関係が。
全く分かりません。


八重垣神社の道挟んだ前に
小っちゃい日立の木が・・・・・・
よくわからないが
須佐之男の何か・・・・・夫婦の何か・・・・・・・

いやぁこの神社、本当なら凄い神社なはずなのに
たたずまいは出雲大社に比べたらとても品沮・・・・・・あっ。
でも、櫛稲田姫を匿って
八岐大蛇から守った場所で
さらに、ここに八重垣を造って
暮らしたと言われている場所のはずなのに・・・・・・
大国主神が凄いのか
須佐之男が凄いのか。
もう、分かりません。
ということで、滞在時間は1時間ほど。
次に向かったのは
玉造温泉。
最初に言っておきます。
これといって楽しい場所は・・・・・・・・なかった。
というのも、おそらくシーズンオフかな。
下呂温泉街ほど広くない。
雰囲気も、ここにどんな歴史的楽しみがあるのか
わからない。
と、非難してても仕方がないので
玉造温泉駅(JR)からバスで10程。
終点玉造温泉に降り立った。


まず、美肌の湯。
温泉なだけに、美肌効果を宣伝していました。
気持ち銭でこの温泉を持ち帰ることができるとか。
オレには興味がない分野。
そうですか、という感じで滞在時間1分(笑)
ここに到着した時間が15時過ぎ。
もうお腹が減って、何か食べる物・・・・・・・・・
そう、この温泉街通りには
パッと見、飲食店が見当たらない・・・・・・・・
え!?
観光マップにはいろいろ書いてあった気がしたけど。
バス停に程近いラーメン屋的な説明のあった店の前に行くと
なんと、居酒屋と書かれている。
はぁ・・・・・・・・。
とりあえず、川沿いを散策してみるか、と。
そこにあった、玉作湯神社。
とりあえず行ってみた。

この看板を見て、まず笑わせていただいた。
伊勢神宮まで徒歩4日・・・・・・・・
いや、誰が知りたいの?
せめて、出雲大社ではないのか?
そんな気分で、奥の鳥居へ向かった。
ここはその昔、祭祀用なのか、埋葬用なのかわからないが
勾玉を製造する場所だったらしい。
勾玉といえば、越(糸魚川付近)の翡翠が有名だが
このあたりでは、水晶やめのうなんかで作られていたのではないか。
素材はその地方によりけりだとは思うが。
何が採掘できるかということなわけで。
この「翡翠」というものこそ
神代の世界では結構重要だったりするんだけど
だから、三種の神器に含まれる訳なんだが。
この翡翠はきれいな水のある場所でしか採れないらしい。
この「水」というのがまたまたネックなわけで。
これ以上は全く自分自身理解していないので
書き表すことができません。
まぁ、そんなことは置いといて。

早速参拝します。

やはりしめ縄が立派です。

これが本殿です。
素鵞の社より立派なのはどういうことか・・・・・・
出雲の造に似ているのはどういうことか・・・・・・
わかりません。
そう、八重垣神社の本殿を盗み撮りし忘れました。
致し方ない。
裏には

あぁ、どの神様でしたっけ・・・・・・
とりあえず、須佐之男尊と天照大神はありました。
もうひとつ、稲荷神社だった気がしますが。
もう、このあたりで、やる気が失せて・・・・・・
須佐之男とどんな関係があるのか皆目見当がつかず。
祭祀用の勾玉をお作りになられた方がいらっしゃるということなわけで。
ここでのご利益は、叶い石というものがあって
それを社務所でいただき、それをここのどこかにある
石に沿えて願えば、叶うということらしいです。
その石が何処にあったのか、探す気もなく・・・・・・
ホント、やるきねぇな。
お腹が空いているという理由にしておこう。
参拝が終わり、鳥居に向かう階段の途中に

収蔵庫があった。
何時見られて、何が保管されているのか
わかりません。
分からんが多いな。
とりあえず、川に戻り

手前の橋と奥の赤い橋。
手前の橋は、渡るところにつり橋体験てきなことが書かれていて
ほな渡ってみよかと。
何てことはない。
揺れるわけでもなく
高さもそれほどなく
恐怖もなく
・・・・・・・どういうこと?

この赤い橋は
真ん中に立って記念撮影した時に
玉作湯神社の鳥居が写り込んでいれば
恋が叶うらしい。

いや、普通に写り込むように撮影すればいいわけで・・・・・・
客寄せ内容が多すぎて引く。

御覧の通り
人がいない。


川の中に勾玉をかたどったものがあり
これの中の水だったかをさわると良いとか・・・・・・
雨降ってたし
オレは下に降りることはしなかった。
そもそも、オレは水が苦手で・・・・・・

川沿いにいくつかあるんだが

神話のシーンを表現したもの。
現代のものに興味はない。
と、ふてくされながら歩いていたら
やっと見つけた。
フラッとは入れるカフェ。
何か食べる物はあるかと尋ねた。

紫蘇ソーダと
あぁ・・・・・・なんだったっけ。
ハムとささみとレタスのサンドだったかな。
可愛い顔が描かれていたから
おしりから食べさせていただいた。
美味しかった。
この玉造温泉の滞在時間も1時間。
ここは、温泉につかる目的が必要で
川沿いにはたくさん宿があった。
冬に行くといいかもしれませんね。

ということで、オレの出雲の旅は終わり。
27日の1日限りでいろいろ廻ってみたが
結局、須佐之男の正体は何だったのか
いまいちわからず
大国主神のほうが
崇敬されていたということはわかった。
ダイコク様ね。
父は須佐之男なのにね。
そのまた父は・・・・・・・誰だ・・・・・・・
「記紀」では伊弉諾なんだが。
では、本当に天照と須佐之男は兄妹なのか。
ならば、なぜ、出雲に伊弉諾・伊弉冉の神社がないのか。
松江市にはあるかもしれない。
ワケワカメ。
あなた方は一体何者なのか。
少なくともオレの目の黒いうちは解明できないであろう謎。
今回廻った神社は全て縁結びの神社。
恋焦がれるお相手がいらっしゃる方は
一度参拝してみてはいかがでしょうか。


オレは、この稲佐の浜の夕日が見ることができただけで
来たかいがあったと思っている。

昨日も書いたが
「幸魂奇魂」という大国主神が出会ったものは
この夕日のことではないだろうか。
雨に降られたが
楽しい時間だった。


この日1日の歩数がこれ。
歩いたぁ。
そして、今日。
スネ・ふくらはぎ・内ももが筋肉痛(笑)
普段いかに歩いていないか。
今なんか、片足で立つのも苦しいぐらい。
踏ん張れないのさ、痛くて。
今日は休足時間を貼って寝る。

旅も終わり、明日は仕事。
現実に戻り、普段の生活が始まる。
ということで、今日の運勢。

天地を貫く御親神を発見する。天意に順って吉祥なる

・・・・・・・・伊弉諾を見つけることができるのか?
それとも、須佐之男の正体がわかるのか?
いや、まったくわからない。



始発でGO!

2019-08-27 | 日記・エッセイ・コラム

いましたよ!
シートにデデ~~~~~ンっと(笑)
始発は、しまねっこ車両........なのか!?

4時に起きて、おにぎり二つ頬張って
6時9分発の始発に乗って出雲大社へ。


まずは一の鳥居。
石でできていて、一番大きい。


一畑電車の出雲大社前駅からは
出雲大社とは逆方向に歩くことになる。
だけど、まずこれをくぐらないと始まらない。
ここから5~6分ほど歩くと


二の鳥居。
「勢溜(せいだまり)」
さすがに朝6時半は人がほとんどいない。
昨日の夕方に比べると.........
ありがたいから、先へ進む。


これは祓社で
知らぬ間に犯した心身の穢を祓清めてもらうところ。
出雲大社内はすべて「二礼四拍手一礼」です。
清めていただけたかどうかはわからない。
この隣にある浄め池にも寄る。




大きな鯉が。
それと

黒いトンボ。
ちょっと小ぶりで、細くて、ひらひらと飛ぶ。
「ハグロトンボ」だそうで。
なかなか綺麗に写真を撮らせていただけなかった(:_;)


三の鳥居。
鉄です。
将軍の寄贈だそうで.........
あっ、これは逆......帰る方向を撮ってますな。


これですな。
松並木です。



四の鳥居の横に「ムスビの御神像」
神話の一場面を表したもの。
「幸魂奇魂を授けられムスビの神になられた」
稲佐の浜の夕日のことではないかと勝手に想像している。


四の鳥居。
銅です。
ここまでのんびりあるいて、寄り道して
25分ほど。
天気が悪く、青空は見えない。
悲しんでいても終わらないので
ご挨拶。


さらに奥へ。



これが発掘調査でわかった三本御柱。
でもこれは、鎌倉時代のものだそうで
そらからさらに1000年も前となると
一体どれほどの太さだったのかと思う。


八足門。
内側から二つ目の瑞垣にある門。


真ん中が御本殿。
建物の造りは南面しているように見えるが
中の御神体は西面しているそうで。
今もかな...........
その理由が諸説ある。
1、本殿の南側に祀られている須佐之男尊にお尻を向けてしまうから。
2、もともと須佐之男尊が本殿の西側にあった。
3、大国主神の恋い焦がれた后が西(宗像)にいたから。



本殿と素鵞社の間。
うさぎさんがいっぱい。

白うさぎ神話の場所だからね。
そこかしこにうさぎの石像がありましたよo(^-^)o
ハートを持ってるのもありました。


恒例ですね。
ただ、ここは吉とかの表記は無かった。
ちょっと良いことが書いてあったけど
結んできました。
書かれているような、残り半年になりますようにと。


そして、神楽殿の有名な大しめ縄。
本当にデカかった。
そして、切り口や締め方が綺麗だった。
真下に入ってずっと上を向いていたら
首が..........


お参りも済んで
四の鳥居の手前内側に牛馬舎。
なんとなく、馬の鼻をさすってきました。
みんな同じようにさすってるから
鼻の部分だけ茶色。


三の鳥居と四の鳥居の中間ぐらいにある「御慈愛の御神像」
神話「イナバの白うさぎ」のシーンですね。


これ、二の鳥居から三の鳥居の間の参道で
もちろん、拝殿方面を撮ったものです。
下ってるのわかりますか?
下り参道はめったにないそうです。
そういう意味でも、やっぱり特別なところなのかもしれないな。


縁結びの碑。
大国主神と后須勢理姫が仲睦まじく
永遠の御縁を結んだことから
出雲大社御祭神は縁結びの神と言われるそうです。

と、ここまで1時間半ほど。
まだ8時。
どの店もまだ開いてない。
ゼンザイ食べたい..........
1時間ほど意味もなくブラブラと歩き回り時間稼ぎ。
9時。
大社の隣にある古代出雲歴史博物館へ。




ここでも、うさぎさんにお出迎えしてもらいました。
このころから雨がぽつぽつと。
常設展示だけなら610円
今回「たたら」の特別展示とセットで1000円を選択。
もろもろ1時間ぐらいで見終わるだろうと思っていた。
ところがどっこい。
本殿の模型とか
他の神社の本殿との比較とか
マガタマとか
祭祀具とか
荒神谷遺跡発掘の剣や銅鐸
あれやこれや見てたら
1時間半ほど経っていた。
お腹をぐーぐー言わせながら
でも、いろいろ気になって
学芸員の方とかにいろいろ説明してもらってたから
気がついたら次の場所へ移動する時間になっちゃって。
かろうじて
いずも寒天工房で団子を買って食べた。
甘醤油とあんこ。
団子がモチモチで
焦げる手前で良い加減の団子に甘醤油をかけたものと
あったかい団子に冷たいあんこが乗っかってるもの。
マヂうまかった。
一串3玉。
10本位はいけるね。
残念ながら2本。
腹の足しになったのかどうか。

次に向かったのは、八重垣神社。



須佐之男尊が櫛稲田姫を八岐大蛇から救った場所。




ここは「二礼二拍手一礼」
ここの面白いところは
本殿の裏にある鏡の池。
ちょっとした占いができる場所。


社務所である紙をいただく。


これを池に浮かべ
朱印の上にコインを乗せ、願う。
どのぐらいで沈むか。
その時間によって、叶いやすい度合いを計るというもの。


「全てが良い方へ向かっている 西と北 吉」とな。
雨が降っていたからかな、5分とかからなかった。
何を願ったかは、ナイショ。

と、ここで、超絶睡魔。
続きは明日にしたい。



























旅のはじめ

2019-08-26 | 日記・エッセイ・コラム

出雲に到着。
名古屋から電車でなんと5時間弱。
新幹線で岡山まで1時間半
岡山から特急やくもで3時間ちょっと。
だけど、長いようであっという間だったな。
15時過ぎに出雲市に着いて
チェックインしてから、とりあえず稲佐の浜へ。
17時ちょっと前に出雲大社前に着いて






ナビを起動して、いざ稲佐の浜へ。
と思ったが
稲佐の浜へ行く目的は日没。
まだまだ時間がありそうだし
この神前通りの店は18時には全部閉店してしまいそうだったから
お土産を先に購入。
食べ物ばっかりをたくさん買っちゃった。
どこにどれを持っていこうか考えながら買ったつもりだけど
どこにどれを持っていくつもりだったんだっけ.........
とまぁ、そんな感じで
土産を持って稲佐の浜へ。
「神迎の道」を通って行くつもりで
ナビを起動したんだけど
結局、途中まで違う道を歩くという.........
方向は間違っていなかったからまだよかったんだけど
どの道も狭くて、車が通る度にヒヤヒヤするという。
20分ぐらい歩いたかな。
ようやく海が見えてきて


「国譲り」の現場ね。



日没を待つことになるんだけど
その前に弁天島を撮影してみた。


この形を見てるだけでも
自然の為せる技というものを思い知らされたという。
そして、日没を待つことにして
その間にちょろちょろと撮影。








1時間半ほどまったりしてたかな。
浜風もあって暑すぎず、気持ち良い感じ。
でも、結局没するまでいるのは諦めた。
お腹が空いたから(笑)


帰りは間違いなく「神迎の道」で帰ることに。
19時前に駅に到着するが
その道中、やっぱり神前通りの店はすべて終了していた。
お土産買っといてよかった。


明日はこの出雲大社に参拝する。
だから、明日も来るんだけどね。
それでも、明日は玉造温泉にも行くし
ちょっと足を伸ばす予定だから
さすがにお土産を持って歩くことは避けたいな。
っていうか、他にも買うものはあるし。
そんなこんな、1時間に1本しかないから
駅で30分ぐらい待つことになり
そこで、まんまと蚊にやられた!
2ヶ所も!!!!!
2ヶ所目の時に叩き潰してやったぜ。
電車内で痒くてたまらんかった。
そう、その電車、一畑電鉄に
「しまねっこ」というキャラクターが飾られてて






何種類あるんだろうな。
明日また乗るから見てみよう。

ということで、今日は終わり。
稲佐の浜で何か感じることがあるかなと
ちょっと期待したけど
これといって..............
「国譲り神話」も本当のところ
無かったんじゃないかと思うような.........
少なくとも須佐之男尊は実在したであろう。
その地を歩いたってだけでも
価値はある。

さて、今日の運勢。

水は急なれども映る月は流さず。心焦りても真実はここにある

遠い昔の出来事はわからない。
どう脚色されて、何が行われたか知る統べもなく。
そんなことを考えていても仕方がない。
ここに、綺麗な夕日を拝むことができる。
この夕日をきっと、須佐之男尊も拝んだであろう。
.........ということか。