終わりが近づいてきた

明日で終る２０１１年。

このブログは今年は今日が最後。

明日は書き込むことが出来ないだろう・・・・多分。

カレンダーも一新、気分も一新・・・・？

気分は継続か。

今日は観るものがなく、「宇宙戦艦ヤマト」をながしっぱなし。

FOXは「２４」マラソン。

地上波は興味なし。

今年を振り返ると・・・・・『「震災」の影響をうけた』のひとことかな。

自分自身の成長はというと・・・・・ないか。

新しいものが増えたな。

スマホにHVテレビにパズル６枚にギター。

それなりに楽しい一年だったな。

パチンコは相変わらずダメダメ・・・トホホ

来年は今年よりは楽しい一年にしたい。

と、毎年思う。

まぁ、日本沈没にならないことを願って

よいお年を。

『９＜ナイン＞９番目の奇妙な人形』

泣いてしまった・・・・

人形がかわいいうえに、一生懸命な姿が愛らしい。

人間が作った愚かな機械により人間は滅びてしまうが、その機械を作った人間の良心で作った人形９体の物語。

その９番目の人形が主人公。

仲間の１体が機械の陣地に囚われてしまう。それを９が助けに行こうとするも・・・・９体それぞれの性格を持ちそれぞれ苦境を乗り越えようとするが、１体消え、また１体消え・・・・・・悲しんでいる間もなく機械は容赦なく襲ってくる。しかし、体は消えてしまうが・・・・ということに気がつく「ナイン」。

ここからが佳境。本当に泣いてしまった。

ＣＧアニメだが、見応えのある映像。だから、入りやすかった。機械の目を付けられているが、カメラのシャッターのような動き。

あんな人形が手に入るなら欲しいと思うぐらいかわいかった。

今年も終わり

今年の忘年会も今日で全て終了。

後は無事に年を越すだけ。

そんなことより、今日靴下を履こうとした時だった。

足の指爪が靴下に引っかかり激痛が走った。

剥がれたと思うぐらいいたかった。

それで気がついた。

ずっと爪を切っていないことを。

手の爪はギターのおかげで２・３日に一度は切っていた。

足の爪までは・・・・・・

明日切ろう。

夜切ると蛇に目ン玉食われるから・・・・・・・・

『宇宙戦艦ヤマト』

ファミリー劇場で１日６話ずつ連日放送している。録画してこの年末年始をやり過ごそうと思う。懐かしくて１話から見て、やっぱりかっくいい！台詞や映像や宇宙というものを事細かに感じていると見ていられなくなるから、そんなことは関係なくただただ見ていたい。

ついでに『英国王のスピーチ』も観た。ゴールデングローブとアカデミーで受賞。その栄光は間違いではなかった。

個人的にコリン・ファースが好きなせいもあるが、英国王室の背景などが垣間見えて、その中で控えめなジョージ６世の頑張る姿が浮き出てきて、１時間５２分が短く感じるぐらい観やすい映画だった。トーンがブルーで全体的にマイナーなイメージを出しているが、内容からすると、もっと鮮やかにノーマルのトーンの方がよかったのかな・・・・ブルートーンだったからジョージ６世に入っていけたのかな・・・・・

本だけではないと思った

http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2011122614-diamond.html

こんな記事が出ていた。

本の価値の話。

「売れる＝良い本」ではない。

売れなくても、内容を大切に丁寧に真剣に作成し出版している。

そんな本は価値は無いという人もいる。

これは価値観だけの問題ではない。

上の記事を読んでもらえればわかると思う。

この内容は本だけではない。

ＴＶ番組にも当てはまる。

「視聴率が高い＝良い番組」ではない。

視聴率が低くても、見てもらえるよう、感じてもらえるよう、知ってもらえるよう

取材を続け放送している番組もある。

その番組に対し価値は無いとは絶対いえない。

一人でも共感し、または憤り・・・・つまり何かを感じてもらえたなら

非常に価値のある番組である。

スポンサーからすればたくさんの人の目にはいる番組につくのは

仕方ない。・・・・・が

本当に価値のあるものへのサポートをしてくれるスポンサーこそが

本当のスポンサーであるべきだと思う・・・・・・何言っているかわかるかな。

高いお金を使ってＣＭをつくり、高いお金を払ってＣＭ枠を買い・・・・・

・・・・・・やめとこ。