そういえば、先日NHK職員がお酒を飲んだ後
「脱法ハーブ」を吸って救急搬送された。
「脱法ハーブ」にはどんな作用があるのだろう・・・・・
大麻ほどではないが多幸感があるのだろうか・・・・
しかし、危険なものに変わりはない。
今日も中学講師が使用し事故を起こした。
その前も、京都であったな。
これは大きな問題にするべきじゃないかな。
ニュースではたまに取り上げられてきたが
お酒と一緒で、正常な判断ができなくなるような代物。
お酒と同じ扱いにするべきだな。
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
「吸ったら乗るな、乗るなら吸うな」
もちろん年齢制限だって必要になるだろう。
しかし、これらすべて事故さえ起きなければ
表面に出てくることはなかった。
悪く言うと、事故なんか起こすから社会問題となって
今まで製薬会社も自由に使用できたものを
制限付きにされてしまうことになり
扱いにくい薬品になってしまう。
そして、薬代も高くなる。
良く言えば、そんな危なっかしい薬があるなんて
そんなものを一般人が簡単に手に入れることができてしまう
恐ろしい世の中が浮き彫りにされた。
そういえば、昔のヤンキー・・・・ヤンチャ高校生は人の目を盗んで
シンナーを吸っていたが、今の子たちはどうしているんだ?
脱法ハーブなのか?
普通にタバコで済ませているのか?
まぁ、時代も変わり、背景も変わり・・・・・いろんなことが変遷していくんだな。
変わらないモノってなんだろう・・・・・・・