現代科学が発達して昔のおとぎ話は遺物と化してきている。
昨日の七夕、天気がよく天の川を拝もうと思っていたが
なんと、忘れて寝てしまったトホホ。
今日は雲がかかっていて星を見ることができない。
その天の川といえば「織姫と彦星」
結婚してもそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべきところなのに
怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って
仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。
ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した
天(宇宙)にそんなことがあるはずもなく
星座の形だって星それぞれがとんでもない距離にあったりするものを
見えている平面の星を結んで形にしているだけ。
ギリシャ神話等、現実としてあるはずもなく
日本神話だって・・・・
と、そんなことを考えていたらロマンもヘッタクレもない。
ただ、宇宙の謎は未解明。
ここにロマンはある。
地球外生命体!
これだけの星があれば、太陽系のような集合体が他にもある気がする。
ということは、地球のような星がほかにもあるかもしれない。
ということは、人間のような知的生命体がいたっておかしくない。
我々より知能は上かもしれないし下かもしれない。
もしかしたら、神話の時代にすでに宇宙船に乗ってやってきているかもしれない。
「神」とは地球外生命体だったのか!?
そんなことを考えていると、オレはちょっとイカれた気分になる。
数十万年かけてサルがヒトになった。
その後の数十万年は何に向かっているんだろうか。
我々が想像するような宇宙人のようなヒト!?
その頃にはタイムトラベルができるようになっているかもしれない。
とすると、もしかして、「神」は未来人!?
はっはっはっは・・・・・あほらし。