TOMOVSKY下北沢ライブ、おっ、ベースはハルだ！

TOMOVSKYの下北沢ライブに行って来ました、元カステラのディレクターの今野さんと一緒に。
僕は６月の一人トモフスキーにも行ってるしYouTubeの動画を見ているので音が判りますが
今野さんは１８年ぶりの大木（トモフスキーは元カステラのＶｏの大木知之君）のライブで
すっかりディレクターの顔になり楽曲の評価をしていました。
「あれからずっとやってるんだもんな‥」
僕と同じ様に大木のステージを見て今野さんもそう言葉を洩らしました。
バンドの編成はＶｏ、ギター大木、サイドギター、キーボード、ベース、ドラムの形です。
キーボードが女性なのは珍しくないのですが、ドラムが女の子です、これは珍しいです。
ベースを大木の双子の兄貴「Ｔｈｅ、ピーズ」のＶｏのハルが弾いていました。
思わず「おっ、ハルだ！」と声が洩れてしましました




ライブの最後の方に歌われた「我に返るスキマを埋めろ」を一緒に歌っちゃいました。
素人さんのノリです、ええ今は僕も大木のいちファンです、ライブを楽しみました。

演奏の終わったライブハウスを後にして下北沢のおでん屋？で今野さんと酒を飲みました。
やはり、１７，８年ぶりです、２人で酒を飲むのは。
大木のライブの評価？をあれこれ話した後、今野さんの話が
カステラのラストアルバム「新世界」の事に変わりました、やはり今野さんもあのアルバムは
当時の僕等の集大成のサウンドであるとの認識でした、僕も同じです。
大木はあの後から「トモフスキー」になるのでトモフスキーのサウンドはあのラストアルバム
と同じ匂いがします、当たり前か大木はあれからずっと走り続けているのだから‥

今野さんは現在「電子書籍」の会社の社長さんですがその前は「レコチョク」の社長を
なさっていたようです。レコチョクにいるのは２年前の連絡で知っていましたが社長だったとは
思いませんでした、優秀な方なのですね。
坂本冬実さんのヒット曲「また君に恋してる」の仕掛けは今野さん達の仕事だったようです。
驚きですね、僕もビリーバンバンのＣＭソングの時から良い曲だと思ってましたから。

久しぶりに懐かしい、そしてあの時代あそこにいた人間と会話が出来てスゴク楽しかったです。
大木君はマメな人間なのでライブに来てくれたお礼のメールが来てました。
大人になったな～、トモもも。美味しいお酒が飲めました、音楽に感謝です。

楽しかったのでもう少し「我に返るスキマを埋めろ」の動画を貼ります。
これはしては良くない事 なのですが後少しだけご容赦を、大木君、Ｕｋさん‥