新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日本のひんやり絶景「洞窟」-3

2023年07月16日 11時25分46秒 | 旅行
先週から家を離れています。帰宅予定は水曜日頃を予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」の代わりに少しでも涼しくなるように連日、ひんやり絶景「洞窟をお届けしています。    【日本のひんやり絶景「洞窟」-3】 備中鍾乳穴/岡山県 岡山県の天然記念物「備中鍾乳穴」は平安時代の書物にその名が残されていることから、日本最古の鍾乳洞といわれている。6月になるとヒメボタル . . . 本文を読む
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日本のひんやり絶景「洞窟」-2

2023年07月15日 11時57分31秒 | 旅行
昨日から家を離れています。 いつもの「つぶやき」の代わりに少しでも涼しくなるように連日、ひんやり絶景「洞窟をお届けしています。    【日本のひんやり絶景「洞窟」-2】 鳴沢氷穴/山梨県鳴沢氷穴」は、富士山の麓にある代表的な溶岩洞窟で、1年を通して観光客が絶えず、富士五湖観光のひとつに数えられている。いまから1150年以上前、富士山の側にある火山長尾山の噴火の際に溶岩が流れ下ってできたその溶 . . . 本文を読む
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日本のひんやり絶景「洞窟」-1

2023年07月14日 11時10分46秒 | 旅行
都心周辺は梅雨明け前にもかかわらず、連日猛暑が続いている。電気代が高騰し、しかも政府から節電の要請もある中でエアコンも自由に使えない夏になっている。 そんな暑さにやられつつも「せっかくの夏をもっと楽しみたい…!」と思っている人たちに勧めるのが海外の影響で徐々に人気が高まっている洞窟めぐり(ケイビング)かもしれない。 ケイビングとは趣味やスポーツとして洞窟を体験する活動のこと。ハイキン . . . 本文を読む
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仏も作れず魂も入れずの形だけの大阪万博はだれのため?

2023年07月13日 12時12分12秒 | 利権ビジネス
関西経済連合会の公式HPに「準備着々、高まるワクワク!2025 年大阪 ・ 関西万博」とうたっている。 そして023年3月24日時点で「万博への公式参加を表明した国・地域ならびに国際機関は、153カ国・地域、8国際機関(2)にのぼり、当初の目標である150カ国・地域を上回っている」と意気揚々としていた。 参加表明をするのは特にカネのかかる話ではないだろうが、いざ実際に参加するということは、万博会場 . . . 本文を読む
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最後の砦最高裁は人権感覚が自民党よりはるかに優れていた

2023年07月12日 11時12分24秒 | LGBTQ関連
 すでに首都圏は梅雨明け前にもかかわらず連日猛暑日が続いている。   朝起きて強い日差しに暑さ慣れしていない身には堪える毎日になりつつある。  そんな中で少々「セコイ話」がある。 「政治家を引退して『身を切る改革』から『実入りを増やす改革』に転向したらしい」とあらぬ批判を受けている、日本維新の会の“生みの親"で、大阪府知事、大阪市長を務めた橋下徹と、松井一郎。 なんでも「「松井橋下アソシエイツ」と . . . 本文を読む
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米国以外の戦地では米国の「在庫整理」の武器が活躍する

2023年07月11日 11時44分26秒 | 環境破壊
九州の北部では線状降水帯の居座りによりまたもや6時間余りで1か月分の雨量ともいわれた大量の降水量で河川を氾濫させ、ハザードマップで「危険地帯」と指摘されていた地域に土砂災害をもたらしていた。 ある旅館では3年前も床上浸水で営業を停止しており今年は約2億円もかけて今週末から営業を再開する予定だったという。自然災害の前には人間の無力さが改めて見せつけられた思いである。 そのれに比べれば関東甲信越地方は . . . 本文を読む
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岸田文雄の出自は「宏池会」ではなく「狡智会」だったらしい

2023年07月10日 11時37分08秒 | 岸田文雄
先週末は銃撃された安倍晋三の「一周忌」だったのだが、一部メディアには歯の浮くような記事もあった。  自民党広報誌らしい、歯の浮くようなオベンチャラ記事!!「戦後日本の骨格作り替えた」安倍政治、再評価の声…現在でも海外首脳の「話題に上る」|ニフティニュース https://t.co/cVr1R2Shyh #安倍晋三 #アベノミクス #菅義偉 #政治 #ニフティニュース— 無職労オ . . . 本文を読む
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旧統一協会の解散命令が年内に出せなければ解散もできなくなる

2023年07月09日 11時47分18秒 | 衆院選挙
 昨日の夕方のニュースでは「安倍晋三の一周忌」関連の話題でうんざりしていたところ、チャネルをTBSに変えると「TBS報道特集」をやっており、暫しくぎ付けになってしまった。   「『あ、この人!教会長です』岸田総理参加の“改憲集会"の準備に…旧統一教会・信者の姿 直撃すると「手伝っちゃいけないですか?」【報道特集】」      自民党と統一教会の強固な繋がりすごいな。今年5月の憲法集会でも元婦人部長 . . . 本文を読む
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死者に鞭打つことは許されないがは死者への褒め殺しは冒涜ではない

2023年07月08日 11時40分43秒 | 安倍晋三
一応「時期柄の話題」なので、安倍晋三の銃殺事件1周年記念としての、在京大手紙の社説を覗いて見た。 ■朝日新聞「(社説)安倍氏銃撃から1年 『分断』の政治のその先へ」 その政治手法において、安倍氏には際立つ特徴があった。「友」と「敵」の峻別(しゅんべつ)であり、「分断」である。 味方とは徹底して仲良くする一方で、考えや立場の違う相手は手加減なしに攻撃した。「こんな人たち」「悪夢のような民主党政権」。 . . . 本文を読む
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安倍晋三の1周忌に岸田文雄が報告するのは「アベ超え」なのだろうか

2023年07月07日 12時04分29秒 | 岸田文雄
ネット上で「マイナンバーカードを返上!」と狼煙をあげたのはタレントのラサール石井だったと記憶している。 それに対してオジサンも賛意を示したのだが、「カード返上しても個人に付加された12桁の番号は永遠に消えないはず」と指摘された。  その後ラサール石井には同じ業界らしい輩からの反論が寄せられたらしい。 「マイナカード返納運動に政権擁護タレントが反論…せめて紙の保険証廃止撤回を!」 マイナンバーカー . . . 本文を読む
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愛国心を声高に叫ぶ人には用心して、アベノウイルスを絶滅しよう

2023年07月06日 12時04分44秒 | マスメディア
先日、旧統一協会トップの韓鶴子総裁が、6月末に韓国で開催した日本人信者向けの集会で「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」と発言していたことが明らかにされたのだが、明確な内政干渉であるにもかかわらず、官房長官は、「旧統一教会トップ・韓鶴子氏発言に松野官房長官『報道承知もコメント差し控える』」と、いけしゃあしゃあと言っていたが、そ . . . 本文を読む
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崖っぷちの岸田政権は「何もし内閣」、「とんでも内閣」、「どうしようも内閣」から脱却できるか

2023年07月05日 11時54分19秒 | 岸田統一教会内閣
東電福島第一原発の全電源停止による爆発大事故からもう12年になる。 その後破損した原子炉の冷却に膨大な汚染水が発生し、地上のタンクでの格納が物理的に不可能となり、その汚染水を海洋に放出するというとんでもない方針が立てられ、ついにあたかもIEAのお墨付きにより実施されようとしている。 「処理水海洋放出は『国際的な安全基準に合致』 IAEAが包括報告書を公表」 「国際的な安全基準に合致する」とする包括 . . . 本文を読む
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国会議員が自らの生活が懸かる選挙制度は変えられない

2023年07月04日 13時18分26秒 | 衆院選挙
1年ほど前に銃殺された安倍晋三の政治家としての「功罪」では「罪」が99%なのだが、唯一の「功」は日本全国に自民党と旧統一協会との癒着ぶりを天下に晒けだしたことであった。 その後旧統一協会に対する世間の関心と批判が強くなり、あわよくば昨年内に解散命令が出るのでは、と大いに期待させたものであった。 しかし残念ながら、旧統一協会の国内での最大の広告塔の安倍晋三の遺産処理ができない岸田文雄の優柔不断ぶ . . . 本文を読む
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天誅を受けた安倍晋三の1周忌を境に自民党は変われるのか

2023年07月03日 12時13分57秒 | 岸田統一教会内閣
依然として九州地方(特に熊本県)は線状降水帯の停滞により、台風並み以上の風水害に見舞われている。 とりわけ7年前に震度7の大地震に見舞われたのだが、用水路と道路が区別つかないほどの大量の雨量により、 用水路に軽自動車が転落したとのニュースもあった(その後運転手は無事)。 少なくとも過去の梅雨時の長雨とは大きく異なり最近の新しい呼び名の線状降水帯とゲリラ降雨が暴れまくっている。 一刻も早い「梅雨明け . . . 本文を読む
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東京も大阪もジャーナリズムの批判精神を失ったメディアが闊歩している

2023年07月02日 12時11分04秒 | マスメディア
沖縄県では6月25日に「梅雨明け」になったらしいが、そのためなのか日本を含む世界から観光客がやってきて、鵜観光業者たちはうれしい悲鳴をあげているが、医療関係者はまたもやCOVOD-19の新種のウィルスにより感染者数が急増し、政府関係者も「第9波」などと言っていた。 オジサンの書斎にはすでに真夏日のような日差しが差し込んでおり、室温も30℃近くに上った。 いくら暑くても炎天下に出なければ、なんとか生 . . . 本文を読む
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