新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日本の秘境・絶景-3

2021年09月26日 12時00分00秒 | 消費増税

先週から家を離れています。
 
帰宅は今週の水曜日を予定しています。
 
その間はいつもの「つぶやき」はお休みしますが「日本の秘境・絶景」から毎日素晴らしい画像を贈ります。
 
今日は東北の絶景その1です。  

 

【東北の絶景-1】
 
◆奥入瀬渓流/青森県       
 

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や大小14の滝と1つの池、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能できます。 新緑は5月~6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬頃が見頃。
 
 
◆恐山/青森県
 

日本三大霊山の一つに数えられ、立ちこめる硫黄臭と、この世よりもあの世に近い場所と言われる荒涼とした風景はその名に恥じない雰囲気があります。 恐山大祭や恐山秋詣りには、イタコマチ(イタコがテントを張って軒を連ねている場所)に多くの人が並び、イタコの口寄せを聞きます。

 
◆白神山地/青森県
 

全体の面積は13万haでそのうち約1万7千ha(169.7km2) がユネスコに登録されている世界遺産(自然遺産)です。 人為の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が東アジア最大級の規模で分布しています。 特に世界遺産地域は、最も良く原生状態が保たれており、その価値は、地球的に見ても極めて重要であると評価されている。
     
 
◆松島/宮城県
 

宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島。 松尾芭蕉も愛した東北を代表する景勝地で、日本三景の1つに数えられています。 赤い太鼓橋の架かる五大堂は松島のシンボルであり、国の重要文化財に指定されています。
    
  
◆御釜 (蔵王連峰)/宮城県
 

蔵王連峰の観光のハイライトとして知られています。 今まで26回の噴火を繰返した荒々しい火口壁や神秘的なエメラルドグリーンの湖面は、蔵王の象徴となっている。 その御釜は太陽光線の当たり方で、さまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれています。

    

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本の絶景・秘境-2 | トップ | 日本の秘境・絶景-4 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

消費増税」カテゴリの最新記事