新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
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岸田内閣の起死回生策はいくらでもある

2023年12月27日 11時30分50秒 | 岸田統一教会内閣

もはや、「開いた口がふさがらない」と古い常套句がでてきそうな、大胆なのか、鈍感なのかはいざ知らずの自民党安倍派の輩たち。
 
このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い
 

 
 
この大塚拓衆院議員よりもっと悪質で明らかな犯罪行為までやってしまったのがコヤツ!
 
《事務担当者は「エプロン秘書」》髙木毅前国対委員長が“闇団体”でパーティを開催していた!《代表も会計責任者も「名義を貸しただけ」、有印私文書偽造の疑いも》
 
裏金疑惑の捜査が進む自民党安倍派。現在、事務総長を務めているのが髙木毅前国対委員長(67)だ。そんな髙木氏をめぐり、不可解な政治団体がパーティ券収入を管理していることが「 週刊文春 」の取材で分かった。
髙木氏の政治団体としての性格がきわめて強い
団体の名称は「次世代政治研究会」。直近の2022年分の収支報告書によれば、同年12月に東京プリンスホテルで「高木つよし政治セミナー」を開催し、約1400万円の収入を得ている。確認できた09年以降の報告書から判明したのは、ほぼ毎年、1000万円超の大規模パーティを開催し、年に500万円から1500万円を、髙木氏が代表を務める「自由民主党福井県第二選挙区支部」に寄附しているという事実だ。加えて、事務担当者は、長年にわたり髙木氏の政策秘書を務める小泉あずさ氏。連絡先には議員会館の髙木事務所の電話番号が記されていた。
「議員会館内では、エプロンにスリッパ履きという名物秘書。髙木事務所のお金の管理は彼女が担当しています」(自民党関係者)
 政治資金の流れや“エプロン秘書”の存在からも、同会は髙木氏の政治団体としての性格がきわめて強いことが窺える。だが、総務省が公表している「国会議員関係政治団体一覧」の髙木氏の欄に、同会の名前は見当たらない。「国会議員関係政治団体」としての届け出をしていないためだ。
地元でない地域に政治団体を置く意図
 それだけではない。主たる事務所の所在地は東京都小平市。なぜ福井県選出の髙木氏が、わざわざ多摩エリアに政治団体を置いているのか。
 日本大学の岩井奉信名誉教授が指摘する。
国会議員関係政治団体としての届け出をせず、地元でない地域に住所を置くことで、外部からは非常に見つけにくい“闇団体”となっています。届け出をしないことでの罰則はありませんが、政治資金の使途の透明化を妨げる非常に不適切な対応と言える
髙木氏から「ちょっと名前借りました」
 事態を確かめるべく、所在地である小平市の住所に向かった。辿り着いたのは住宅街の一角に佇む一軒家。表札には会計責任者K氏の苗字が記されている。そのK氏に尋ねると、
「(政治団体のことは)よくわかりません。(髙木氏は大学の)後輩でツーカーの仲だった。5年ほど前に突然、書類が届いたので『髙木、お前、何だこれ』と言ったら『ちょっと名前借りました』と」
 名義を貸しただけと主張するK氏。だが、収支報告書の最終頁の「宣誓書」には、会計責任者としてK氏の署名と押印が確認できる。そのことを問うと、
「ハンコは渡していないけど、向こうで(勝手にK姓のハンコを)押したんでしょう。毎年この時期に書類が届くんですけど、いつも封を開かず事務所に送っちゃう。髙木と電話でやりとりすると、共謀みたいになるから、(会計処理は)あえて何も聞いていない」 
代表者も「この会は活動してんの?」
 同会が代表として届け出ている都内在住のY氏も、
「死んだ女房が髙木といとこ同士で。髙木が議員になった頃、地元が(福井県の)敦賀だから、東京に知り合いがいなくて『住所を貸してくれ』と。でも、何か連絡が来ることはない。この会は活動してんの?」
 つまり、代表者も会計責任者も“偽者”なのだ。元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏が解説する。
会計責任者が知らない間に勝手にハンコ押していたのであれば、刑法の『有印私文書偽造』の疑念を持たれても仕方がない。同罪に問われた場合、3カ月以上、5年以下の懲役が科されます。会計責任者が内容も把握せずに毎年書類を提出していたとすれば、議員の政治的、道義的な責任も問われるでしょう
 髙木氏に事実関係を尋ねたが、回答はなかった。

 
当然ながら高髙木毅のハレンチな過去を知っているネット民もあきれながらも手厳しいコメントが・・・
  
●この福井選出の先生は地元では口に出すのも憚られる破廉恥な犯罪歴もあるようだが、それでも選挙で当選し国政の場に出てきている。つまり地元有権者の信を得ているということだ。
しかし今回の安倍派の裏金作りに関する一連の疑惑があったり、この文春砲のような有印私文書偽造といい、到底国会議員としての資質に疑問が付く人物であることは明らかである。地元有権者の皆さんはこういった実態を直視し次回国政選挙で投票行動して貰いたいものだ。ほんと全国から笑われてますよ。
 
●パンツ野郎が現職議員最初の身柄拘束ってことになるのかな?
ひとり目の逮捕がコネクティング西村って噂だったがヤツはまだ呼ばれていない。
検察は本丸を責める前に周りをガッチリ固めて言い逃れができない状況を作っている可能性があるとヤメ検が指摘していた。
いずれにせよ特捜部には遠慮なしにやっていただきたい。年末年始返上になるでしょうけど国民は検察が正義を貫き悪党を成敗することを強く望んでいます。
 
●やったな!高木さん。
禁じての一手を使って、知らぬ存ぜぬはありませんよね。
犯罪の故意も違法性の認識も十分ですね。
文春の記者さんの見解どおり、有印私文書偽造・同行使の罪が付加されましたね。
高木さん、自民党国会議員として自民党を蘇らせたいのなら、全てを素直に真実を良心に従いお話しください。
それが貴方をこれまで支えてきてくれ、未来のある国造りを託せると信じてこられた有権者への恩返しではないですかね。
 
●髙木毅氏の「闇団体」、問題点は二つある。
第一に、政治家一人につき資金管理団体1つという規制に対する脱法の疑いがあること。この規制の目的は、政治家に対する資金の流れの透明化なので、規制目的を真っ向から無視している疑いがある。
第二に、記事にあるように、知人を無断で代表や会計責任者にしているとすれば、何らかの犯罪の可能性があること。ただし、記事に出て来る知人らも歯切れが悪いので、承知のうえで共謀していないかどうか、よく調べる必要がある。

 
自民城、炎上落城(鈴木耕)」という過激なタイトルながらも、後半では「岸田内閣の起死回生策」を披露してくれた御仁がいる。
 
“安倍組”崩壊近し
沈没船から逃げ出すネズミ……という感じがしてもおかしくない状況だが、このネズミたちは、自民船は沈まないと思い込んで(信じ込んで)いるようだ。自民船はヨレヨレながらも漂い続けるかもしれないが、しかしメインマスト(アベノマスト)には大きなひびが入って折れかけている。もう船としての機能は失われた。
 “安倍組”は完全に統制が効かなくなっている。なにしろ、親分が死んで小頭たちが自分のことで精一杯、子分どもの面倒を見ている余裕がないのだから、統制なんかいきわたるわけもない。そうなるともうメチャクチャ。これだけバレちゃえば、もう“みかじめ料”も入ってこないだろうしねえ。
 さっさとゲロしてしまって検察のお赦しを願おうというつもりか、どうせ副大臣はクビなんだからとケツをまくったのか、こんな方もいらっしゃる。そしてそれが連鎖し始めたというのだ。朝日新聞(12月15日付)。
宮沢氏の「告白」大きな波紋
「安倍派、崩壊していく音が聞こえる」
「派閥から収支報告書に記載しなくてもよいと指示があった」
「派閥の方から『しゃべるな』と」
 安倍派の宮沢博行前防衛副大臣の13日の「告白」は大きな波紋を広げた。同派若手は「安倍派が崩壊していく音が聞こえる。宮沢さんみたい人がちらほら出てボロボロになる」と語った。
 「予言」通り、14日に内閣副大臣を辞任した堀井学衆院議員も5年間で1千万円を超える裏金を作り、秘書が事務所経費として使っていた可能性を朝日新聞の取材に明らかにした。「副大臣職を降り、一議員として説明責任が課せられているので、話した」と語った。(略)
 なんだか笑っちゃうしかないな。
 この宮沢氏、防衛副大臣だった11月29日には米軍のオスプレイ墜落事故に関し「最後の最後までパイロットが頑張っていらっしゃったので、不時着水」とわけの分からない説明をなさった方だ。それが今度はペラペラと派閥の内情暴露。おかげで、安倍派のデタラメ運営ぶりが明らかになったのだから拾い物だったけどね。
 続いたのが堀井学さん。「一議員としての説明責任」だと言う。この言い訳も不思議だ。副大臣という要職にあったら、もっと責任が重いはずなんだけどな。
 話はまるで変わるけれど、この人、スピードスケート選手だった頃は、頭をきれいに剃り上げていたはずだったよね。今回突然、ふさふさ髪での登場、驚いた。
 でもさ、スポーツ界で栄光を極めた人が、この人といい橋本聖子さんといい、古狸の政治家どもにうまく使われているみたいで、なんだかみじめな感じがする。そういえば、橋本さんもキックバックの裏金をずいぶんたくさん手に入れていたとか。
 「正々堂々のスポーツマンシップ」なんてものは、スポーツをやめた途端に失くなっちゃうのかねえ、悲しいもんだ。
多士済々の“安倍組”
 “安倍組”の中でもすっごく面白かったのは谷川弥一衆院議員。
 記者にキックバック資金について問われると、やおらペーパーを取り出して読み始め、更に問われると「頭悪いね、だから言ってるでしょ、言った通りだよ」と逆ギレ。まことに見事な対応というしかない。
 頭悪いのはどっちですか、とはあまりに図星だから、さすがに記者も問い直すことはできなかったようだが、なんともひどい対応。ぼくは「さすが安倍組員だ!」と拍手喝采をしてしまったよ。
 なにしろこの谷川議員、国会質疑で質問に立ったのはいいけれど、聞くことはまるで無内容。で、時間を持て余したものだから、なんと「般若心経」を唱え始めたという剛の者。さらにこの人、政治活動費に「花代(芸者遊びの料金)」を計上したことがバレ、それを問われたら「長崎の芸術文化だから」と開き直ったという過去まで暴露されてしまった。いったい何のために国会議員になったのやら。
 長崎3区の有権者のみなさん、凄まじい方を選んでくれましたね。ちょっと恥ずかしくはないですか?
 いやいや、でもこんなのは漫談みたいなもんで笑っていれば済むけれど、西村康稔前経産相は、小賢しいだけにやることも狡猾だ。
 なんと、架空パーティで荒稼ぎときたもんだ。これは「週刊文春」が報じたもので、なんともエグイ荒稼ぎ。企業等に2万円のパーティ券をたくさん売りつけ、実際には10人ほどの経産省職員を集めてホテルの小さな部屋で会合を開催。つまり、政治資金パーティを開催したふりをして売りつけたパー券代をフトコロに入れちゃった、というもの。それで、数百万円の利益(!)が出たというのだから、ほとんど詐欺商法。
 でも「そうじゃない、実態はある」と言いたかったのか、12月19日に政治資金パーティを開催しようとした。だって、すでにパー券は売ってしまっているのだから「架空じゃない本物のパーティを開いたよ」という証拠を作らなきゃホントに詐欺になっちまう。で、19日にホテルで開催しようと思ったのだが、前日に「モーニングショー」で田崎史郎氏にばらされちゃったものだから、マスメディアの取材殺到を恐れてか、急遽中止ということにしたらしい。なんともみっともない。「あの方は金集めに熱心な方だから」というスシロー氏のコメントには笑ったけどね。
 まあ普通の政治資金集めパーティでも、2万円のパーティ券で実費は会場費込みで5千円ぐらいに節約して、あとの1万5千円分はぼろ儲け、というのが実態なのだから同じようなものだ。その上、20枚買わされた企業から1、2名しか実際に会場参加しないケースもあるというから、そりゃあ儲かるよ。
 それにしたって、やってもいないパーティをでっちあげる新手法には、さすがに驚く。お利口な頭脳をそんなことに使っていたのか、西村さん。
 辞任した鈴木淳司前総務相もなかなか。
 この人、国会でキックバック資金の有無を問われ「それはない」と断言していた。ところが、実際は60万円ほどのキックバックを受けていたことが判明。それを問われると「まあ、キックバックというのは政治の世界では文化みたいなものというか……」と発言しちゃった。いよっ、文化大臣! とパチパチ拍手。
 芸者遊び代を「長崎の芸術文化だから」と言い訳した谷川議員もすごいけれど、鈴木さんの「文化的裏金作り」もそれに勝るとも劣らない。ぼくと同じ鈴木姓だけに、よけいに腹が立つのです。
岸田首相、起死回生策?
 こんな連中ばかりなのだから、岸田内閣の支持率もまたすごいことになってきた。岸田さんもかわいそうと言えば言えるけれど、まあ、身から出た錆か。だってやることがメチャクチャだものね。直近(12月中旬)調査の数字を見てみる。
岸田内閣支持 不支持
朝日新聞 23% 66%
毎日新聞 16% 79%
読売新聞 25% 63%
日経新聞 23.3% 65.4%
産経新聞 22.5% 71.9%
共同通信 22.3% 65.4%
時事通信 17.1 58.2%
NHK 23% 58%
ANN 21.3% 60.4%
 ね、もう末期症状を通り越して瀕死状態ですよね。頼みの綱(?)の読売や産経の調査でもこんな有様。しかも深刻なのは、自民党の支持率も激減していること。ほとんどが20%台にまで落ち込んでいる。
 「青木の法則」というのをご存じでしょう。内閣支持率+自民党支持率が50%を割り込んだらその政権はもたない、というもの。かつて「参院自民党のドン」と呼ばれた青木幹雄氏が唱えた説だが、これらの調査ではほぼ50%を割り込んでいる。とくに毎日新聞などでは、合計が33%ともはや昏睡状態。
 19日、検察はついに“安倍組”と“二階組”の家宅捜査に入った。この2派の悪質性が高いとの判断だというが、なに、他の組だって同じような?
 こうなりゃ、岸田内閣の起死回生策を考えてあげよう、という親切なぼく。
政治資金規正法の抜本改革
マイナ保険証の取り下げ
インボイス制度中止
大阪万博中止
防衛費(軍事費)43兆円増の凍結
企業減税の見直しと富裕層増税
消費税減税
GX(原発復活)取りやめ
核燃サイクル見直しと再処理工場工事撤退
辺野古新基地工事の中止
日米地位協定の見直し
防衛装備品移転(兵器輸出)中止
子育て、教育投資の拡充
最低賃金即時1500円に
派遣労働者を正規社員に
介護福祉関連従事者の最低2万円の賃上げ
 この半分、いや3分の1でも着手するだけで、けっこう持ち直すかもよ、岸田さん。
 こんな中「さあ、政権交代だ!」と、野党が気勢を上げて天下取りに撃って出てもよさそうなものだが、どうもなあ。どなたかがツイート(X)していたが「次期首相が泉健太氏、というのがイメージできない」。ふむ、ぼくもそうだ。
 おーい、誰か出てこーい。

  
 そして最後は永田町取材一筋で20年間、自民党の各派閥を担当してきた老骨のジャーナリストが、今回の裏金疑惑では「検察のやる気が問われる永田町捜査」であると指摘していた。
  
本澤二郎の「日本の風景」(5027)
 
<金庫番・会計責任者(秘書)と議員は一体=火の中水の中>
永田町では「世紀の大捕物」が始まっている。この10年の間、血税を自由自在に操って大きな腹を膨らませてきた安倍・清和会の4人の幹部(松野博一・高木毅・塩谷立・世耕弘成)が真っ先に東京地検特捜部の事情聴取を受けた。
安倍の懐をよく知る最側近の女性記者や財務相経験者にも、捜査の手が伸びるか注目されている。「事情を知って安倍が激怒」といった捏造報道も浮上し、捜査を混乱させる動きも。
かつて「国会議員秘書残酷物語」をエール出版の依頼で取材したことがある。ほぼ100%秘書である金庫番と議員は一体である。ことが起きれば「秘書が」という合唱が議員の側から起きてくる。
秘書に犯罪事実を請け負わせて議員は「生き残る」ことになっている永田町方程式。秘書生活は楽ではない。A級戦犯の岸信介の金庫番は「塀の上を歩いて金集めをするものだ」と清和会議員秘書に覚悟を求めていた。本当のことである。

政治家・政治屋の秘書は、覚悟を求められる残酷な仕事をこなしている。したがって「いくら国会議員が秘書と口裏を合わせていても、秘書は逮捕される運命にある」よって「捜査はそのことを百も承知しているのだが、官邸の主からの天の声を検事総長は逆らえない」という関係にもある。
古来より「大山鳴動して鼠一匹」が付きまとうことになる。とはいえ今回の清和会捜査は、国際社会も注目しているし、主権者の国民の大半が、政府自民党や公明党維新にまで不信感を募らせている。不支持拡大は事実である。それでも、野党よりのはずの連合の女性会長が、とうの昔に「革新を放棄」したような共産党を嫌って、野党共闘に反対しているため、自民党と岸田内閣を安堵させている。
自民党内の棒倒しも起きないことが、岸田政権を存続させている。清和会捜査にブレーキをかけない理由ともなって、検察陣の追い風になっている。
<不記載・虚偽記載を独断では不可能>
はっきりと国民は、現状を理解する必要がある。政治を動かしている原動力は、カネと票である。民主政治がカネで動いている以上、政界にはやくざごろつきがはびこることになる。
・・・中略・・・
<問われる検察・検事総長のやる気>
「不記載、虚偽記載は、会計責任者との共謀が認められれば政治家も立件対象となる。ただし、共謀の成立には、政治家からの積極的な指示があったか、会計責任者からの報告を具体的に了承していたかを立証する必要がある」と報じられているが、真実は一つ。金庫番秘書と議員は一体である。
火の中も水の中も一緒。政治屋の夫婦仲は、安倍家もそうだったが、壊れてしまうのが普通。政治屋と金庫番は何事も一緒に行動する。会計責任者の独断は、まずありえない。不思議にも女性を信用する議員ばかりである。
検察のやる気が問われる永田町捜査なのだ。


 
「政治を動かしている原動力は、カネと票である」のならば、有権者が目覚めて己の貴重な「1票」をカネに左右されない投票行動に移すことで日本の政治を動かすことができるでではないだろうか、とオジサンは思う。
 

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