新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

Ray Collinsの世界-1

2019年06月12日 11時54分20秒 | 芸術

我が家とほぼ同じくらい古い築45年の古民家を別荘として買ったのが2010年5月。
 
敷地面積は1000㎡以上だが、その大半は山林なので、豊富な樹木からの落葉は半端ではない量であり、行くたびに落葉の掃除に明け暮れている。
 
そして暖房器具が薪ストーブなので敷地内には薪になる木々が豊富にあるため薪は自給自足には事欠かない。
 
先月別荘に行った際に、妻に裏庭の紅葉の木が大きくなり過ぎたので切ってくれと突然依頼された。
 
早速チェーンソーで切ろうとしたが、成長し過ぎた紅葉の木の上部は家の屋根に掛かっており、しかも木全体が家の方に傾いているため、単純にチェーンソーで切り倒すことは素人では困難と判断し、近くの定住者に樹木伐採を請け負ってくれる人を紹介してもらい、対象となる紅葉の木3本を切ってもらうことをお願いした。
 
そして先日3本の伐採が完了したとの連絡を受けた。
 
早速切り倒した紅葉の木を薪にする作業に今日から出かけることになった。
 
そのため来週の火曜日まではいつもの「つぶやき」はお休みすることにした。
        
 ・・・・・・・・
最近では「色盲」という言葉は使われなくなってきており、「色覚異常」もしくは「色覚障害」等の表現が使われることが多くなっているらしい。
 
それは「盲」という言葉に差別的なニュアンスがあることと、色盲が大抵の色を判別することができるにも関わらず、色覚の全盲であるという誤解を招くという懸念からであるという。
 
しかし、自然科学者の分野を対象として、バリアフリープレゼンテーションの普及活動をしている人々は、そこであえて「色盲」という言葉を使っているという。
 
今日から「つぶやき」の代わりに、2007年から写真を撮り始めた色盲の炭鉱作業員 レイ・コリンズ (Ray Collins)が、色盲の写真家としてが捉えた、「波の写真」を紹介します。


 

【Ray Collinsの世界】
 


 

 

 
    


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