りんどう

誕生日の花をタイトルにした日記です。
デジカメ写真、お稽古、旅行、食卓等を書き込む予定です。

松島へ(二日目)

2008年05月29日 | 旅行

松島へ宿泊
ホテルよりの眺め静かな海でした
(北海道育ちのお仲間が、いいあぶらなぎ??
なるほど良い表現だな~と思いました)

左側の半島には白い海鳥が沢山いました

お風呂に行くときの籠、部屋番号が付いていました

ホテルより出発すると直ぐ、五大堂を見て
歩いて瑞巌寺へ、一時間の自由行動

参道より右手の観音様を十二体見て
ここより左の松島の名庭園を見て回りました


出口の近くにセッコクの花が咲いていました
(数年前に長谷寺で見た事があります)

【石斛(せっこく)】                       
・日本原産。                           
・日の当たる樹幹や岩に着生している。   
・5月頃、白またはピンク色の花が咲く。 
・漢名の「石斛」”せきこく”を音読み   
  して”せっこく”と変化した。         
・別名  「岩薬(いわぐすり)」、       
            古い茎の部分を煎じて飲むと 体に良いらしい。 
                        
                 「少名彦薬根   (すくなひこのくすね)」、                      
        
          (石斛の古名)               
        「長生蘭(ちょうせいらん)」。 
          中国名はこの「長生蘭」。

土産物屋さんの前には松尾芭蕉が
記念写真を撮るのでしょうか??
松島湾より船で塩釜まで行き
東北道を一路自宅へと戻りました。


青葉を眺めながら一泊旅行

2008年05月27日 | 旅行

毎年五月末に近所の方と一泊旅行 
年を重ねてくると、一人二人と減り
今は十人となってしまい、欠席者がいると
寂しくなりますが、今年は全員出席しました

久喜インターより東北道で、緑の中に山藤、桐の花など、
綺麗な山々を眺めながら、郡山で降り
四季の里・郡山緑水苑へ
アヤメ・シャクナゲ等が綺麗でした
四季折々の花が楽しめます

散策中に見つけた、ギョリュウ珍しいのでアップで撮りました
・葉は針状。                                 
・花は5月上旬に咲く。                       
  ピンク色の花がびっしり棒状につく。         
  9月頃に再度咲くこともある。               
・18世紀中頃に渡来。                       
  昔、漢の武帝の宮殿にも栽培されていたらしい。
・別名  「タマリクス」
花図鑑で調べてみました
心配していた雨も止み
花の苑をゆっくりと散策が出来ました。


セーターのゲージを取りました

2008年05月23日 | 編み物

公民館まつりも無事終わり
五月より新しい作品を作りを始めました
先生の見本が赤だったので、つい赤系になってしまいました
ゲージを編みながら、少し派手?心配です
編み地を見ると、大変かな~と思いましたが
表は模様を入れながら編みますが
裏はガータ編みなのでほっとしました。


フレンチラベンダー (今年初登場)
何処からか風に乗って飛んできたのでしょうか
家の駐車場の入口に、昨年より生えています
今年は綺麗に咲いてくれました

毎年綺麗に咲いているシラン
緑と濃いピンクが、アップに撮ると中が綺麗です


同窓会へ

2008年05月18日 | 色いろ

前回の同窓会で突然の指名で幹事になりました
男子3名・女子3名なので
気楽に受けることが出来ました
場所を決めるとき、一度会っただけで
あとは男性幹事さんよりメールで連絡が有り
当日皆さんより一時間早く集まり

まず幹事の席を作り

今年の干支ネズミに番号をつけテーブルに並べました

 男性幹事さんの提案で5名の方に、商品券が当たりました
の番号の下にシールを貼って有る方が当たり~
次回の幹事さんも快く引き受けてくださり、
無事終わることが出来ました


わらび・ふきの頂き物

2008年05月16日 | 食卓

三年続けてわらび採りに行った
同じパソコン教室の(のんちゃん)より
わらび・ふきを頂きました
早速良く洗い、熱湯に重曹を入れて
一晩鍋に入れ灰汁を抜きました

わらびは、おひたし・わさびマヨネーズ・煮物
三種類出来、春の香りを堪能しました
美味しかったです~~

調理して のんちゃんに届けてきました


海老根蘭(二種)

2008年05月10日 | 花と植物


・開花時期は、  4/20頃~  5/15頃。
                (東京近辺での開花時期) 
・日本原産。                             
・名の由来は、地下に連なっている茎と、   
  そこから生えている根の様子が、         
  まるでエビの頭を指でつまんで持ち上げた 
  ように見えるところから。               
  1600年代の書物にはすでに海老根の名が
  出ているほど、昔からよく知られた花です。

・黄色の「黄海老根」(きえびね)  


数十年前はとても貴重な花と聞いておりましたが
最近は近所の庭にも沢山咲いていました

水仙二種類

家の方に名前を尋ねると??
水仙によく似た葉なので、調べてみると
釣り鐘水仙でした

此方も葉が水仙の葉のようで
花は鈴蘭によく似ていました
鈴蘭水仙
花言葉は「皆をひきつける魅力」


合田草 (ごうだそう)

2008年05月06日 | 花と植物


合田草
 今年は花の咲き初めを写す事が出来ました
2.3日経っていくともう実になっています

          ・油菜(あぶらな)科。                                                            
・1901年に教授の合田清(ごうだ きよし)さんが  
  フランスから日本へ持ち帰って普及させたらしい。
  花名は「合田さん」に由来。                   
・春、ピンク色の花が咲く。                     
  夏以降にできる実の形がとてもユニーク♪       
・別名  「ルナリア」 学名から。                
        「大判草(おおばんそう)」 実の形から。
        「銀扇草(ぎんせんそう)」 実の形から。
        「銀貨草(ぎんかそう)」   実の形から。

昨年いただいて今年花が咲きました
近所の家のとショット違うので、実がなるのか心配です


小判草 今年は青い内に見ることが出来ました
            
 
・稲(いね)科。                                              
              ギリシャ名の「ライムギ」が語源。        
・ヨーロッパ原産。                       
・名前のとおり小判のような実がなる。     
  金色(茶色?)に輝き、ユニーク。       
・鎌倉の「ぼたもち寺」でも見たことがある。


版画展へ

2008年05月04日 | お出掛け

知人より版画展のお知らせをいただき
行田 さきたま古墳公園の側 天祥寺で
渥美大童先生・棟方志功先生
5月6日まで開催されています
今日は96歳の先生がシャンと座られていました
トップ写真は先生自ら押され落款も押して
入場者皆さんにパンフレットと一緒に渡されました

入口より様子

中央には大きな勇ましい版画もありました 


右は棟方志功先生の渡米祝いに
渥美大童先生の5人のお子さんの
お言葉が描かれています



お二人の作品が沢山飾られていました


今晩はさきたま古墳で火祭りが有るので
近くの駐車場は満車状態でした


千葉 鋸山へ

2008年05月02日 | 旅行

GW 鋸山を歩いてきました

海から山へロープウェーで約4分で頂上へ
途中の山には若葉、山藤が綺麗でした

ロープウェーを降り少し下り、拝観料を払い
百尺観音へと進みました、
石切の跡の絶壁に刻み込まれた高さ30mの観音様

観音様より眺めた展望台

展望台より、地獄のぞき、目がくらみそうな、断崖絶壁
海も眺められ、青葉、若葉も爽やか
 

急な階段を下りる途中に東海千五百羅漢があります

31mの日本一の石大仏
お願い地蔵さんには、沢山の願い事が
ほぼ一周して1時間20分でした、
石段が多いので足がガクガクのハイキングでした
(大仏の側の長い石段を下りてきました)
今日になってふくらはぎも痛みます。

南房総 海中観光船
お天気が良かったので、スズメ鯛、熱帯魚、ウツボ、
黒鯛、タコ等が見えました

南房パラダイスにも入ってきました
入口にはマーライオン・動物のぬいぐるみが
子供達と記念撮影をしていました。