松島へ宿泊
ホテルよりの眺め静かな海でした
(北海道育ちのお仲間が、いいあぶらなぎ??
なるほど良い表現だな~と思いました)
左側の半島には白い海鳥が沢山いました
お風呂に行くときの籠、部屋番号が付いていました
ホテルより出発すると直ぐ、五大堂を見て
歩いて瑞巌寺へ、一時間の自由行動
参道より右手の観音様を十二体見て
ここより左の松島の名庭園を見て回りました
出口の近くにセッコクの花が咲いていました
(数年前に長谷寺で見た事があります)
【石斛(せっこく)】
・日本原産。
・日の当たる樹幹や岩に着生している。
・5月頃、白またはピンク色の花が咲く。
・漢名の「石斛」”せきこく”を音読み
して”せっこく”と変化した。
・別名 「岩薬(いわぐすり)」、
古い茎の部分を煎じて飲むと 体に良いらしい。
「少名彦薬根 (すくなひこのくすね)」、
(石斛の古名)
「長生蘭(ちょうせいらん)」。
中国名はこの「長生蘭」。
土産物屋さんの前には松尾芭蕉が
記念写真を撮るのでしょうか??
松島湾より船で塩釜まで行き
東北道を一路自宅へと戻りました。
毎年五月末に近所の方と一泊旅行
年を重ねてくると、一人二人と減り
今は十人となってしまい、欠席者がいると
寂しくなりますが、今年は全員出席しました
久喜インターより東北道で、緑の中に山藤、桐の花など、
綺麗な山々を眺めながら、郡山で降り
四季の里・郡山緑水苑へ
アヤメ・シャクナゲ等が綺麗でした
四季折々の花が楽しめます
散策中に見つけた、ギョリュウ珍しいのでアップで撮りました
・葉は針状。
・花は5月上旬に咲く。
ピンク色の花がびっしり棒状につく。
9月頃に再度咲くこともある。
・18世紀中頃に渡来。
昔、漢の武帝の宮殿にも栽培されていたらしい。
・別名 「タマリクス」
花図鑑で調べてみました
心配していた雨も止み
花の苑をゆっくりと散策が出来ました。
合田草
今年は花の咲き初めを写す事が出来ました
2.3日経っていくともう実になっています
・油菜(あぶらな)科。
・1901年に教授の合田清(ごうだ きよし)さんが
フランスから日本へ持ち帰って普及させたらしい。
花名は「合田さん」に由来。
・春、ピンク色の花が咲く。
夏以降にできる実の形がとてもユニーク♪
・別名 「ルナリア」 学名から。
「大判草(おおばんそう)」 実の形から。
「銀扇草(ぎんせんそう)」 実の形から。
「銀貨草(ぎんかそう)」 実の形から。
昨年いただいて今年花が咲きました
近所の家のとショット違うので、実がなるのか心配です
小判草 今年は青い内に見ることが出来ました
・稲(いね)科。
ギリシャ名の「ライムギ」が語源。
・ヨーロッパ原産。
・名前のとおり小判のような実がなる。
金色(茶色?)に輝き、ユニーク。
・鎌倉の「ぼたもち寺」でも見たことがある。
GW 鋸山を歩いてきました
海から山へロープウェーで約4分で頂上へ
途中の山には若葉、山藤が綺麗でした
ロープウェーを降り少し下り、拝観料を払い
百尺観音へと進みました、
石切の跡の絶壁に刻み込まれた高さ30mの観音様
観音様より眺めた展望台
展望台より、地獄のぞき、目がくらみそうな、断崖絶壁
海も眺められ、青葉、若葉も爽やか
急な階段を下りる途中に東海千五百羅漢があります
31mの日本一の石大仏
お願い地蔵さんには、沢山の願い事が
ほぼ一周して1時間20分でした、
石段が多いので足がガクガクのハイキングでした
(大仏の側の長い石段を下りてきました)
今日になってふくらはぎも痛みます。
南房総 海中観光船
お天気が良かったので、スズメ鯛、熱帯魚、ウツボ、
黒鯛、タコ等が見えました
南房パラダイスにも入ってきました
入口にはマーライオン・動物のぬいぐるみが
子供達と記念撮影をしていました。