箱根湯本駅前の あじさいばしよりバスで塔ノ沢まで、
川に沿って少し歩くと、吊り橋がありました
吊り橋を渡るのは、心配でしたが
車が通れる頑丈な橋でした
急な坂道を登るとやっと入口です
お茶菓子は「ご黒うさん」箱根の竹炭とごま餡の
真っ黒なおまんじゅうでした、お土産にもなっています
鍵は箱根寄せ木細工に付けられて、二個用意されていました
洗面所の赤い流し台には炭が入れられ、心温まる雰囲気
私達の部屋の名前は【山葡萄】廊下には和風の行燈が置かれて
突き当たりが露天風呂、部屋に近くて億劫なくお風呂まで行けました
お風呂に行くときは、バスタオルを入れてお使い下さいと用意されていました
夜は懐石で次々と運ばれて来ました
朝食は小さな小鉢に色々と、五穀米のお粥もどうぞと
薦められていただきました
夜も朝もとても気配りのされたお食事でした、
お値段もお手頃なので、又行ってみたい所です。
吊り橋の先の道路は、箱根マラソンが通った道路です
仲居さんがおしゃって居ましたよ。
湯本の鯵の押し寿司懐かしいです、
さんがゼミの帰りに良く買って来たので、子供たちは
今度はいらないと言われていたのを思い出しました
やはり好きなんですね、鳥めし弁当といつの間にか
大福も入っていました。
折角の2日間、家でぶらぶらしているのも、もったいないので
近場で一泊と思い、インターネットで調べ、予約が取れたので、
新宿よりロマンスカーで箱根まで出掛けてきました
箱根は、アジアの人に人気が有ると、
テレビで放送されていましたが、大勢の方と出会いました。
箱根登山鉄道で強羅まで、途中スイッチバックを
繰り返して、日本一の急勾配を登るようです
小涌谷駅で見かけた面白い看板
ON・OFFローマ字と漢字を組み合わせて
(温泉・お風呂)なるほど\(^O^)/
途中ですれ違い、右に行くか、左かな~と??
右側通行でした、一番前に乗ったので写真も撮れました
早雲山駅→桃源台駅
2007年6月より全線開通、
新型ゴンドラ18名乗りに生まれ変わり
2本のロープで安定されているので、
強風でも運行中止が減ったようです
大涌谷の上、向かいのロープウエー2本のロープが見えます
大涌谷で乗り換え、この辺がだいぶ変身していました
通路を通り、ここより桃源台え
乗り換えると、雪と強風でこわごわ乗っていました
桃源台に近くなると雪もやみ、芦ノ湖も見えてきました
箱根フリーパスを求め、登山電車、登山バス、ケーブルカー、
ロプウエー、観光船途中下車自由なので、これより観光船へ
箱根海賊船に乗り元箱根まで、風もありましたが
船も揺れることもなく到着しました
箱根登山バスに乗り、甘酒茶屋で下車をして
郷土館を見学し、甘酒・磯部巻き・黄粉餅をいただいて
バスに乗り、箱根湯本まで戻りました
一枚の切符でとても便利に乗り付いて参りました。
流氷を見に始発電車に乗ろうと駅まで行くと
10分遅れ、羽田空港に着くと長蛇の列??
カウンターの表示を確認し、書類を出している内に
千歳行き53便が消えてしまいました
係りの方に訪ねると、北海道は欠航です ザンネン~
欠航証明書を貰い、朝食を取り自宅へ・・・
テレビを見るとかなりの便が欠航になったようです
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家に着くと電話が鳴り、昔の上司の訃報でした
友達に電話をして、お通夜に行って来ました
久しぶりに奥さん、成長なさったお子さんにお会いしてきました。
今日は節分から初めての午の日です
子供の頃から、初午にはお赤飯としみづかりを
実家の母が作っていたので、
私も越生の梅林を見に行ったときに
鬼おろしを求めてから作っております
さんが、冷蔵庫で冷やして、冷たーいのを
食べるのが大好きなのです
お稲荷さんにお赤飯、しみづかり、油揚げ、お供えてきました
本家のお稲荷さんにもお裾分けをして・・
『しもつかれとは北関東地方(群馬県・栃木県・茨城県方面など)に
分布する伝統の郷土料理で、初午の日に作り
赤飯と共に稲荷神社に供える行事食。
鮭の頭と野菜の切り屑など残り物を大根オロシと混ぜた料理である。
地域によりしみつかり、しみつかれ、すみつかれとも呼ぶ。』
(インターネットよりお借りしました)
埼玉では節分豆・大根・油揚げ?わりと簡単なもののように覚えています
昨年は節分・立春・初午続いたようです、リンクしました
クリックで昨年の初午が見られます