りんどう

誕生日の花をタイトルにした日記です。
デジカメ写真、お稽古、旅行、食卓等を書き込む予定です。

沖縄 十島めぐり (3)

2006年02月05日 | 旅行

石垣港より高速船で竹富島
5台の車が待っていて分かれて乗り込んむ
今日は雨旅行では初めて降られました
台風の通り道低い家・赤い屋根瓦の昔ながらの民家が立ち並ぶ集落を、
(水牛車で島内観光のグループもあった。)
星の砂浜・カイジ浜を見学、浜辺に掌を押し付け星砂探し
雨の中なので、屋台のペンダントを孫に買う。(250円)
 
ゆかふ館を見学物産品など展示いて有りました。
 
グラスボートに乗り、珊瑚礁のある沖まで走る
ボートに乗り込むと直ぐ、皆海の中をのぞく
ガイドさんが此処には無いよ・・もう少し先まで行かないと・・
青・黄色の魚も珊瑚礁の間を泳いでいました。
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西表島
へ(西はイリと言うのでイリオモテ島、東はアガルと言う)
上陸後直ぐ仲間川のジャングルクルーズへ、
川端のマングローブの群生を横目に南洋気分を味わう。

海水と川と入りくんでいる、それに耐えられる木が繁茂されている
サキシマスオウノキを見るのでもう少し先まで行く
巨大な板根をもつ巨木、日本最大級だそうです。

レストラン高那にて昼食、黒飯 ゴーヤチャンプルなど。
水牛車で由布島へ、牛舎の中ではサンシンを弾きながら
島歌を歌ってくれました、爺さんの話では2節目まで歌わないと
動かないと・・牛も分かるんでしょうか??
池の中で行水しているのもいます。
早く出発したからと言っても、着くのはまちまちです。
13号車の牛さん 鉢巻に根性と書いてありました。

徳利椰子(モドキ)の並木
 

 
ちゅらさん号で小浜島

バスの中より島内観光、ちゅうらさんの撮影現場などを・・
ヤマハリゾート・はいむるぶし泊
近くにはカントリークラブ等あり長期滞在をし
ゆっくり・のんびりすると良い所です。
夜はヤマハの専属シンガーソングライターの
スチールギター・サンシン等の演奏が素晴らしかった
地元の爺さん・婆さんのエピソードなど取り入れて・・



石垣島鍾乳洞にはイルミネーションがして有りました、初めて見ました。
 
唐人墓を島の人が作ったそうです。
サトウキビを煮詰めてアルミの皿に流して、販売していました。

川平湾の眺めも素晴らしかったです。

ディゴの木・冬には葉を落としそろそろ芽を出して
3月には真っ赤な花が咲き揃うようです。
お昼には沖縄そばか・和食が選べ
私達は沖縄そばにして見ました、
うどんの様なラーメンのようなそばでした。
石垣島より 那覇空港へ乗り継ぎをして一路羽田空港へ
無事羽田着17時10分に到着しました。
3泊4日の旅はあっと言う間に終わりました。
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方言で・畑はパリと言うそうです。(印象的な方言なので)
有難う・・にーふぁいゆー。 元気・・がんじゅー。
おいしい・・まーさん。 とても美味しい・・でーじまーさん。
サトウキビ・・うーじ。 西・・いり。 東・・あがり。
英語のような言葉です。


沖縄 十島めぐり (2)

2006年02月03日 | 旅行

東平安名崎へ
宮古島の最東端、紺碧の海に2キロにわたって
突き出した美しい岬、日本百景の一つに数えられる
代表的な観光地です。県の天然記念物 
”天の梅の群生落”に年中おおわれ、テッポウユリの咲く
春は特に絶景だそうです、20センチ位の芽が出ていました。
 
マムヤノ墓

保良川ビーチ海宝館にて昼食
   
世界中の貝を集め、その移り変わりや知られざる生態を
展示してある貝の博物館で昼食。
昼食後に館長さんの貝の成長、加工、黒糖、泡盛の説明があり売店へ。
 
お連れさんに誘われて先端まで行くと船にミラーがありました
今まで全然気が付きませんでした、
船を付けるには必要なものですね。\(◎o◎)/!
平良港より約10分で伊良部島へ移動
通り池、神秘な鍾乳洞の天井が抜けて出来た
二つの大きな海水池、上級ダイビングの地とか、
不気味な人魚伝説も聞く。
  
渡り口の浜800メートルに渡って広がる白い砂浜透き通った海の美しさ。
海無し県の私達には、本当に素晴らしい。
此処は橋といっても短い橋で下地島と繋がっている。
パイロットの飛行訓練所は圧巻だった。
ジェット機の、タッチアンドゴウ、今日の訓練は女性パイロットとか。

佐良浜港から快速船で宮古島へ、宮古島空港より石垣島空港まで35分、
宿はビーチホテルサンシャイン・遅い到着なので先に食事を取り
大浴場に入りました。今日で6島回りました。


沖縄 十島めぐり(1)

2006年02月02日 | 旅行

  
先週末 美しき楽園感動の 八重山・宮古諸島10島めぐりに
参加して来ました、羽田集合・38人のツアー、皆定年後のカップルでした。
 
沖縄那覇空港で乗り継ぎ、宮古島空港へ通路には蘭の花のお出迎え
空港建物は沖縄独特の赤レンガ、宮古のMを現しているそうです。

明日の日程の都合で来間島を見学
橋の長さ1600メートルを渡り来間島へ
海の青さ・建物・シーサーに感激
宿の名前が アトールエメラルド宮古島(海の色にぴったり)
夕食は三種類選べます、日本料理・寿司定食・中華洋食
一日目 二島めぐりました。
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二日目 車窓より人頭税石を眺め、砂山ビーチへ
写真は取れませんでした
(昔戸籍は無く石の高さになると税金を納めたそうです)
 
さらさらの砂、珊瑚が風化して出来た砂浜、磯臭さは無く
裸足になる様に、ガイドさんのお薦めで何人かの人は裸足になりました。
砂浜までは下り坂です、小さな貝も落ちていました。
 
1400メートルの池間大橋を渡り3ヶ目の島へ
何処までも続くさとうきび畑を見ると、ザワワーザワワー・・歌を思い出しました、
サトウキビ生ジュース(場所により100円・150円・200円と有ります)
残りの皮は肥料になるそうです、綺麗な貝殻も沢山有りました。
赤芋餅を買って食べました、紅芋がお餅の様になりまわりに、
皮があり油で揚げてゴマをまぶしてありました。

雪塩工場を見学

宮古島は珊瑚礁で出来た島で、珊瑚石灰岩をゆっくりと時間をかけて
浸透した地下海水を原料とした、独自の製法で仕上げ、
ニガリのほとんどを含んでいるため、ミネラル成分が多いのが特長です。
片栗粉のような塩です、高血圧にも・糖尿病にも効くと言うので
つい買ってしまいました。
3島迄で次回投稿します。