goo blog サービス終了のお知らせ 

TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

棉の花の構造

2010-08-07 11:51:57 | 35】 綿をつくろう22年

ラジオの熊本・九州学院の甲子園の健闘に気を良くしながらの写真アップ

収穫した綿の花とコットンボールを解剖してみました。

Wata100807585

ます目は1cmです。

苞と花弁を切り離しました。

Wata100807586

苞は3枚で、花弁は5枚、おしべとめしべが中央にあって・・・

花びらの1枚の大きさは4cmくらいですね

Wata100807593

そして、コットンの実

Wata100807580

小さい方の苞の中にも小さいコットンボールが出来ていました。

Wata100807603

こちらは大きな方のコットンボール 3.5cmほど

Wata100807605

切ってみました。けっこう硬い!

種が育っているのが左側6個 右側2個とお部屋の区切りが確認できました。

重さ6g

Wata100807608

モデルになってくれたわたさんに感謝!ありがとう

・・・⇒工業ミシン縫製工場あまくさ宝島ボタンとレース

・・・⇒天草ぐるめYahoo!ショッピング

・・・⇒全国ぐるめ・熊本の宿。楽天ランキング市場 楽天手芸市場

・・・⇒格安な業務用品日本全国の建築・製造現場を支えるMonotaRO!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワタの花とオクラの花 | トップ | 天草タコちゃんぽんと天草海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

35】 綿をつくろう22年」カテゴリの最新記事