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TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

綿繰り機が着ました

2010-10-13 14:29:06 | 35】 綿をつくろう22年

天候のせいなのか、綿の木は枯れずに、新しい花を咲かせています。

Wata101009383

綿と花が同時に咲いています。

Wata101009379

綿の木は、枯れそうな気配はありません。

来年まで、持ち越すことができるでしょうか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、待望の綿の種と綿を分ける機械を購入しました。

綿繰り機

ネットで見つけ、東北より送っていただきました。

Wata101013429

ふたつの丸い棒の間に種付き綿を差し込んで、種だけが手前に落ちて・・・

Wata101013430

反対側から、綿の繊維だけが出てくる 仕組み らしい

Wata101013431

この綿で、篠?っていうのを作り、左のスピンドルで、引き出しながら、くるくる回転させて糸にするらしい?

綿の種の周りには、コットンリンターっていって短い繊維が付いています。これが、再生繊維レーヨンの原料になる らしい^_^;

綿の色と、下に敷いたシーチングの色が同じです。

綿繰り機の後のような、生地になったらうれしいです(^^ゞ

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