TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

22年産和綿のその後

2011-04-13 22:56:03 | 35】 綿をつくろう22年

昨年11月より、和綿の話題がさっぱり消えてしまったのですが

綿・・・その後・・・

年を越そうともくろんでいた綿の越冬なのですが、実は11月に畑を整地する羽目になって、やむなく抜いてしまったのです。

綿の根っこはしっかり地面にくいこんで、しかも木みたいに堅くて丈夫なものでした。

まだ、花もコットンボールもいくつかついていたのですが、全部引き抜いて、しばらくして焼却しました。いい肥料になってくれることを願っています。

越冬させようと思っていたのですが、九州の今年の冬は雪が何度も積もるほど寒く、温室に入っていないバナナなどの熱帯植物は全て枯れてしまいました。多分綿をそのまま年越しさせても、同じように枯れてしまったにちがいありません。

大事に育てていたただ1本のモリンガの木も、寒さで枯れてしまいました。

ビニールハウスで囲って守ってやるべきでした。今年は再度挑戦するか不明です。

・・・⇒工業ミシン縫製工場あまくさ宝島ボタンとレース

・・・⇒全国ぐるめ・熊本の宿。楽天ランキング市場 楽天手芸市場

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パール柑ゼリー | トップ | にわか庭師やってます »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

35】 綿をつくろう22年」カテゴリの最新記事