DASH島の海。
船の上にはリーダー、マボ、そして・・
箱メガネで水中を覗く3人。
目当てはサザエ。
でも船が揺れてなかなか狙いが定まらず、ヤスで一旦挟んだサザエを落としてしまう。
マヨバラがああだこうだしている横で服を脱いじゃってTシャツと海パン姿になってる後輩さん。
それに気づいたマボ。
マボ「ウソだよお前。寒いよ」
後輩さん「バッとやってバッと潜ってバッと獲って来ますよ!」
この寒空に・・勢いあるな。
マボ「いや、若さだからってなんでもやればいいってもんじゃないぞ」
マボも同じような寒さの時にやはりTシャツ姿で海に入ったことがあるから水の冷たさが分かるのね。
それでも海に入る後輩さん。
リーダー「外が、風が冷たいから」
後輩さん「水の中の方が全然温かい」
マボ「お前、ほんっと気を付けろよ!無理すんなよ」
リーダー「結構、風冷たいけどね」
心配するマヨバラ。
そのまま水中に潜る。
マボ「潜ったはいいけどなかったって言ったら」
心配をよそに、本人の言葉通りバッと潜ってバッとサザエを獲ってきた後輩さん。
マボ「まず、1個獲った!まず1個獲った!まず1です獲った!すごい!すごい!」
本当にスゴいな・・
彼の名はJr.の森本くん。
少し前から島でいろいろお手伝いしてくれていたんですね。
森本くん「すみません、1個しか獲って来れなくて」
マボ「十分、十分。たいしたもんだ、たいしたもんだ」
その後船の揺れはおさまり、ヤスでもサザエ捕獲成功。全部で7個、大漁。
でも森本くんが潜って獲ってきてくれたおかげで番組的に面白い画が録れたと思うよ~(*^^*) スタッフさん、感謝しているよきっと。
舟屋でサザエをいただく。
まず、つぼ焼き。
マボ「肝がイヤなんだったら、肝、ここで切って身だけ食えばいい」
リーダー「でも22くらいやったら僕も肝、苦手やったかも」
マボ「あぁあなたそういうの、食べなかったよね?白子も食べなかったよね?」
焼いてる間に貝殻に溜まってきた液体を捨てるマボ。
マボ「これ、塩水」
知らなかったなあ。でもDASH海岸でも桝アナが解説してくれてましたか(^^; 一度液体を捨て、この後に出てくるのが貝のエキスなんだそう。
そのエキスを飲んでみる。
リーダー「慎太郎、どうかな~」
マボ「俺らは好きだけど。」
サザエを手に持って見てあまりの熱さに、
森本くん「熱い!」
マボ「熱いんだよ。お前にはまだ熱い。お前にはまだ熱い。お前にはまだ熱い。」
苦味のあるエキスに、
リーダー「慎太郎、どうかな~?」
一口飲んで、
森本くん「苦っ!」
マボ「苦いよな」
森本くん「あ、美味しい!」
マボ「苦旨いよな!」
森本くん「苦旨いですね」
マボ「大人じゃ~ん」
マボ「剥いたことある?」
ないです、と森本くん。
マボ「茂ちゃん、教えてあげて」
森本くんのために身を剥いてあげるリーダー。でもちょっぴり身がちぎれちゃった。
マボ「出せる方法あるから大丈夫。俺、裏技使うから」
突然、サザエを左右に細かく振り出したマボ。
マボ「はい、取れた」
森本くん「え?」
マボ「振ると、取れるんだよ中の身が」
中の身が殻から剥がれててて、身がスポッときれいに剥けた(*^^*)
リーダー「このやり方、いいな~」
マボ「だから一回茂ちゃんにやってもらった」
笑
マボ、かわいい(^^;
築地の常連さんのマボ、市場の人に教えてもらったのかな?
ここが肝で、ここが砂袋で、と森本くんに説明してあげるマボ先輩(*^^*)
肝を食べて一度はおすましして美味しいですって言う森本くん。
森本くん「おつまみですね。(お酒が)欲しくなりますね」
でもマボ先輩の目はごまかせなかった。
マボ「お前、言ってることと顔が全然違うんだよね。」
森本くん「・・(^^;」
リーダー「本当はどう?」
森本くん「・・ん、あんまり僕は好きじゃない・・」
笑
先輩たちの前で背伸びする森本くんがかわいい(*^^*)
マボ「分かるな~まだまだだな、今、前、まだおっぱいなんだよ」
赤ちゃんか(^^;
マボ「それがある時急におしりに変わるから」
おしりってなんじゃそれ(^^; おっぱいはまだ分かるけどさ。
リーダー「その後もうちょっと行くと残り香になる」
マボ「うるさいよ」
笑
残り香・・うん、なんか分からんけど面白い(^^;
さて、リチャードくんといい、森本くんといい、後輩さん方みなさんイケメンさんなだけでなく優秀で頼もしいな~。
TOKIOも負けてられないぞ、っと。