DASH島。
ロープウェイ計画。
一心不乱に船を漕いでる太一くん、マボ、リチャードくん。
マボ「たいへんだね、いつものことながら」
太一くん「もう、腕がぱんぱんになるしね」
島にはろくな道がないために島の裏側に行くには船を利用するしかないんですよね。
太一くんとマボ、なにやら揉めながらなんとか浜に到着(^^;
浜に着くなりリチャードくんを下船させず彼と積み荷を乗せたまま船を海へ押し出すという悪ふざけをするガキ大将とその舎弟(^^;
リチャードくん「ウソでしょ」
太一くん「笑 戻って来いよ」
マボ「お前な、自分の道は自分の力で切り開くもんだ」
太一くん「そうだよ」
芸能界の上下関係の厳しさを知るリチャードくん(^^;
船を漕いで再び浜につけるリチャードくん。
太一くん「リアル過ぎるな、リチャードが一人で漕ぐと」
パイレーツ・オブ・カリビアンの世界?
面倒な船による移動にあらためてロープウェイの必要性を感じる太一くんたち。
かつての島民の方々は山の斜面で柑橘類の栽培をして、それをロープウェイで運んでいたらしい。
ロープウェイの起点。
近くにある朽ちた小屋の中になにやら見える機械。小屋から離れた場所から中を伺うマボ。
マボ「巻き取り機械みたいな・・」
太一くん「なんで中入って行こうとしないのよ」
マボ「あんまり俺、こういう所好きじゃないのよ」
またまた『アオダイショウ?』『アオダイショウじゃないよ』『アオダイショウじゃない』『アオダイショウじゃないよ』『アオダイショウ?』の映像、流れる(^^;
ケーブルを辿って山へ。
生まれた所が京都の山間部らしく、山歩きには慣れてるリチャードくん。
リチャードくん「早く行きましょ」
マボ「さすがだなリチャ。山、好きだなお前。山に好かれてるな、お前は。俺は海に好かれてる男だけど。お前は山に好かれてる男だな」
リチャードくん「なら無敵っすね」
マボ「無敵だよ。ムテキングだよ」
だから知らんってムテキングなんて(^^;
タツノコプロのアニメで水木一郎アニキがテーマ曲歌ってて敵ギャラリーが確かタコだったのとかって、知らんって←
さらにケーブルをたどり山を進んで中間地点。
ヘビの卵らしきものを見つける太一くん。
太一くん「これ、最近のじゃない?」
リチャードくんもそれはヘビの卵だと。マボ「・・・」
一人大人しい奴が(^^; さっきまで賑やかだったのに。
太一くん「急に喋んなくなった」
太一くん「この辺りとか今、冬眠中だよ」
マボ「・・・」
太一くん「全然、喋んなくなった」
一匹ヘビが出たら自分は帰る!とマボ。
こうなると俄然嬉しくなるのが太一くん(笑)そこらをつつきまわす。
マボ「そういう所、カサカサしないでちょうだい!(ヘビが)寝てるってあんた自分で(何かにビクッ)言ったんじゃん・・」
リチャードくんに落ちてる板をめくってみるように促す太一くん。
マボ「いいよ、スッとしとけ!!!」
太一くん「・・いや、ソッとでしょ?」
マボ「笑」
冷静なツッコミ(^^;
マボ「どっちもじゃねえか!変わんねえよ!"す"も"そ"も」
こういう見直し隊、好きです(笑)
続きはまた明日。