DASH島。
太一くん、マボ、慎太郎くん、リチャードくんで秋の果物 収穫祭。
まずはムベ。
8mの高さに実っている"ムベ"をどうやって穫るか。
木を揺らしてみたけれどびくともしない。
次に、
太一くん「うわ?行くの」
リチャードくん「怖ないですか?」
マボ「いやいやイケるでしょ」
"札幌が誇る木登りマサ"(自称)、昔とった杵柄でムベを収穫できるか?
太一くん「気をつけてよ~」
でも枝が重さで折れてマサ転落!ケガなくて良かったよ・・
次に、
太一くん「投げてみる?びょーんって」
これまでにも"ボーラ"を使って高いところになる実を獲ってきたDASH。今回も同じ方法でいけるか?
まずはマボがトライ。
高さは十分だけど別な枝にかかっちゃった。
マボ「いけ!オサム!」
オサム??
マボ「オサムじゃない草間だ」
マボ「似てるよね、草間とオサム」
真ん中の さ しか合ってねぇ(^^;
テロップ『最近ドラマで多忙』
で、リチャがトライ。
でも高さ足りず。
マボ「『続きまして、東久留米出身国分太一くん』(ウグイス嬢風に)」
太一くんは結構コントロール良いんだよね。子ども時代はサード。ピッチャーやったこともあるよね確か。阪急の山田久志さんみたいにってアンダースローだったような記憶があるけど(記憶違いならたいへんすみません)
オーバースローで投げた太一くん、残念ながら枝に阻まれ届かず。
慎太郎くんのトライ。
慎太郎くんは振り回さずにそのまま投げるもわずかに届かず。
太一くん「俺もそれやりたい」
太一くんも振り回さず投げてみたところ、ボーラは見事ムベがなる枝にひっかかった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ゆさゆさ枝を揺らして落ちたムベの実は1個。4人で分けるにはちょっとさみしい。
で、マボの提案でムベがなる枝に絡まってるつるを揺すってみたら・・落ちた!また1個。
さらにリチャが必死の形相でつるを激しく揺すって(見直し隊 爆笑 (^^; )、
リチャードくん「落~ち~ろー!!!」
ほんとに落ちた!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
リチャ、血管切れなかった?(^^;
リチャの活躍もあってムベ、計3つ。
試食。
ムベ初体験のリチャ。
太一くん「リチャードがMVPだもん」
おそるおそる食べてみたリチャ、美味しさにびっくり。ムベって自分も食べたことないけれど、仲間のアケビも見た目はちょっとアレだけど食べるとむちゃくちゃ美味しいものね。
柿。
島の柿と言えば、これまで何度も紆余曲折があったけれど今年は何か秘策がある?
木にたくさんなっている実。
木登りマサが登って獲ろうとするも、
マボ「これはね、無理ですね」
すると、
リチャードくん「俺に、俺にやらせてください!」
ムベ収穫で何か一皮剥けたか(^^;
マボ「待てってオサム(いつの間にかオサムになってしまった)危ねえよ、さすがのお前でも」
小芝居入った~!!(^^;
リチャ「いける気がするんです」
太一くん「ここまで言ってんだ。なんとかやらせてくんねぇか」
マボ「俺はよ、こんなバカヤロー見たことね~よ」
ガシッとリチャの肩を抱くマボ。
太一くん「良かったな!お前褒め言葉だぜ!」
リチャ「このチャンス、無駄にはしません!!」
流れるのはエアロスミスの『I Don't Want to Miss a Thing』♪ アルマゲドンか!
『足、つりそう』と言いながら身軽に(必死に)登っていくリチャードくん。
マボ「人間ってスゴいな」
ってか高い!!リチャ大丈夫かな~
そこからヤスを使って2m先の柿を収穫。
計5つ。
無事に木から降りたリチャードくん。
マボ「渋柿かどうかは自分で採った勇者に」
いや、それふつー罰ゲームでは(^^;
一かじりしたリチャードくん『う"ぉぉぉ』と悶絶。だよね(^^;
マボ「ずりぃよ」
太一くん「下手したら今年の流行語大賞だよ」
流行語大賞は無理かもしれないけど、DASHデミー賞は獲れるかも(^^;
渋抜き。
リーダーがお湯を沸かして準備してくれてた。
ほ~鹿児島県の"あおし柿"っていうのは温泉に1晩浸けて渋を抜くんですね。
で、漂着物の保温弁当箱にお湯を入れて柿を浸けておくと。
半日後。舟屋。
太一くん、マボ、リチャードくん。
残念ながら漂着物だった保温弁当箱は保温力が落ちてて中のお湯はもう冷めてしまってて・・
それでも多少は効果があったのでは?と浸けていた柿を試食してみることに。
じゅくじゅくの柿を選んだリチャ。
結果は・・
悶絶。
太一くん・マボ「笑 どっちだ?」
むちゃくちゃ甘かったらしい(笑)
マボは敢えて硬そうな柿を選ぶ。
マボ「渋柿か渋柿じゃないのかを2人にあててもらいます。」
太一くん「オッケー、リアクション見てってこと?」
マボ「芝居します」
太一くん「じゃあ、一応dボタンでさ、」
笑
太一くん「赤が甘い、青が渋い、どちらでもないが緑、柿ではないが黄色」
ほんと面白いこと咄嗟に思い付くよなあ(笑)
結果は・・
ってかその前に、手に柿を乗せてもう一方の手で腕を叩いて柿を口に放り込もうとしたら、見事に口に当たって跳ね返り(^^;
太一くん「一番最悪なパターン」
マボ「笑」
口に当たっただけでもう渋く感じたらしい(^^;
太一くん「マジで? 笑」
結果は、
芝居するまでもなくやっぱり渋かった(笑)
太一くんが選んだ柿は・・
一口かじり、
太一くん「!!!」
ジタバタするなよ!♪
ジタバタするくらい渋かったらしい(笑)
でも少しは甘味もあったそう。
最後に残った1個は3人で分けて食べる。
結果は、
太一くん・マボ・リチャ「・・・」
時間差で、
ジタバタ、する~なよ♪(リチャは知らないか~)
結局、完全に甘かったのはリチャが試食した1個だけ。漂着物の保温弁当箱の保温時間がミソだったか。
一方、ムベの種から油を抽出しようとしてるリーダー。
太一くん、久しぶりのおさげ帽子だ~
茹でた種を搾油機へ。
とれた油はなめてみたら
太一くん「栗っぽい。芋、栗、カボチャ圭」
リチャードくんも芋っぽいと。
リーダー「いい油」
太一くん「上質ですよ。獲れる場所分かったからいくらでも獲れるわ」
太一くん「これはリチャードが毎回とりに行かないとダメだね」
リチャードくん「・・僕、結構頑張らなダメですね、毎回」
頑張れリチャ!(^^;