うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH1/12 ①

2020-02-05 23:59:00 | 日記
この日は一部突然の生放送でしたね。

リーダー「内容にいたらぬ点がございまして私たっての希望で一部生放送でお送りしたいと思います」
神妙な面持ちのリーダーを目にして『いったい何があったんだ・・?いやいや、きっと何かのお遊びだ、別にたいしたことじゃないに決まってる。でも・・』とちょっぴりざわつく心。





DASH島での初詣。
リーダーと太一くん、再建した島の神社を詣でる。

リーダー「島の安全とかみんなの健康をお祈りするとして、やっぱり神様にお供え?しないとね」
太一くん「そうだね」

リーダー「島で獲れるものをなんかお供えできたらなと思うんやけどね」
太一くん「今が旬のやつで」
旬の島のもの、と言えば・・
リーダー「マガキ。カキ。幸せをかき集めるとかそういう縁起のいい意味合いもあって」

そっか~カキは『賀喜』に通ずるってことで昔から縁起物とされていたんだとか。




マガキ獲り。

船上のリーダーと太一くん。
太一くん「ここら辺にいんの?」
太一くん、マガキを探して箱メガネで海中を覗き込む。
太一くん「どこだ?」
リーダー「海の中、へばりついてるから」
太一くん「底の方にあるの?」
リーダー「岩ガキと違って白っぽい感じ」
太一くん「白?」
海の深いところの岩場にいる岩ガキに比べ、マガキは浅いところにいるので海草などが付着せず白い殻が見えて見つけやすいんだそうだ。
ところで上記、ホムクルの何気ないやりとりなんだけど、和むな~(*´∀`)


この日は干満差が少ない"長潮"だったそうで潮が退いた状態でもマガキまでは1mもあって船の上からでは届かない。
リーダー「松岡は潜って獲ってたからね。真冬に」
真冬に・・元気やなあマボ(^^;

でも今日はマボがいない、それなら目ざとい國分さんと知識豊かなリーダーの力を合わせてなんとか・・
ってことで、リーダー手製の釘抜き(釘抜きに長い棒を取り付けたもの)を使って太一くんがマガキを岩から剥がし、それをリーダーが網で掬うっていう連携プレーでマガキに挑むことに。

でも波で船が絶えず揺れていてなかなか目標物に狙いが定まらない。リーダーも疲れが出て来て太一くんが指示した場所に網を固定し続けるのが難しい。
太一くん「そこ、絶対に(網を)動かさないで」
でも岩から剥がれたマガキは無情にもリーダーの網と岩の隙間から落ちて・・(^^;
残念。

ならばとリーダーが次に出してきたのは、
リーダー「このバールで。ガツッと」
このバールならマガキを岩から素早く剥がせるから、網を固定しなくちゃいけない時間も短くてすむ、ってことですね。

で、今度は成功。かなり大きいマガキ(*^^*)

先ほど落としてしまったマガキもヤスで捕獲。


獲ったマガキは神社へ。
お盆にツワブキの葉を置きその上にマガキをのせてお供え。
手をあわせて神様に島の無事をお願いするリーダーと太一くん。
TOKIOもスタッフさん方もみんなこれからもケガなどありませんように。



残ったカキを舟屋で調理していただく。
立派なカキだなあ。でも自分も生は怖いな(^^;
というわけで、マガキは島で作った片栗粉をまぶしてこれまた島で作った油を鍋にひいてソテーに。鍋に身がくっついて見た目はちょい悲惨なことになったけれど(^^;

でも竹の器にツルナとユリ根を添えて盛り付ければなかなかに上品な一品の出来上がり。


マガキ。あ、ぁ美味しそう(^q^)


さあ、締めはやっぱりリーダー。
リーダー「粉をはたいて焼くっていうね、いいなぁ・・やぁ・・(だじゃれ考え中)」
リーダー「うん・・(だじゃれ考え中)」
太一くん「・・・」
リーダー「・・や、この旨さは・・ホームラン級やね、このカキは。カキーンって。」
やっと絞り出しただじゃれは何回めかの使い回し(^^;





VTRおわり、再び生放送。

画面にはリーダーと、そしてなぜか日テレの河村アナウンサー(^^;
リーダーが番組冒頭で話した「内容にいたらぬ点」っていうのはこのだじゃれのことでしたか\(^o^)/

汚名返上のため、緊張した面もちで再度だじゃれに挑むリーダー。
リーダー「一部生放送でカキでだじゃれって、カッキテキやね」
カキでカッキテキ・・

河村アナウンサー「城島さん、それで宜しいですか?」
リーダー「お願いします」
河村アナウンサー「視聴者のみなさま、納得していただけましたでしょうか?」
ん~っと(^^;
でも楽しかったからそれでいいいわ。