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今年初めてのおさんぽ。KBKベルト再び

2024-02-04 20:21:09 | 工作
みなとみらい線の「えむえむさん」が春節のランタンオブジェになっていました。

年が明けてからの週末。なんだ、かんだで出られずいました。今週も午前中にアクティビティがありましたが、なんとか出られました。


ツルニチニチソウが咲き始めていました。一番寒いときからさいているんですね。


「ほらーっ、ウメもさいてるよー」とワイフが教えてくれます。そうそう、関東でも1月から咲いているウメがありますが、残念なことに通勤途中に、そういうウメがありません。


このカタチは忘れません。ハキダメギクです。お花はいいですね。


ふわふわと浮かぶ、やわらかい木洩れ日。こういうのを見つけるのが基本的に好きであります。


今年初めてのお気に入りの場所。おおかたの葉っぱが落ちてしまったので、一年のなかで、これ以上ないくらい明るくなっています。


寒くて人もいないので、ポケットからタキザワさんをコロリとして写真を撮ります。
写真ではわかりにくいですが、微妙な濃淡のムラが出てきて、いい雰囲気になってきました。


今年初めての外食。光りものが食べたかったので訊ねてみると「今日はコハダくらいなんですが」。ねがったりです。


コハダとそのなかまたちを平らげ、お店をでると暗くなっていました。最近は17:00を過ぎても明るいですね。先日仕事中気づき、結構おどろきました。


階段をテクテク降りていくと、街灯が作り出す幾何学的な影はありました。意外に柔らかい影でした。


川の水面にうつる周囲の灯りと風景。グニャグニャした映り込みは見て、撮って楽しいものです。


こちらは駅の改札内ですが、みなとみらい線の周囲には色んなランタンオブジェがあり、みんな写真を撮っていました。たのしいですよね。

アパートにつくと、ワイフの使っていた時計の電池が切れていました。
工具でパカッと開けて、電池を入れて、工具で閉めておわります。
一応、アルコールで掃除したり、パッキングにグリスを塗ったりそれっぽいことをします。

ふと、ある時計を思い出します。


懐中時計なのですが、ボタンを押すと文字盤が発光します。発光しますが、時計が止まっています。なんでだろう?と思い開けてみたところ、すぐに分かりました。

四角いスポンジが貼ってある電池が3つ。2つがライト用で、1つが時計用でした。電池を取り替えたらチクタク動き始めました。考えてみれば合理的なのですが、電源を分けているとは思わなかったので、おもしろいなぁ、と思いました。


本日、KBKで尾錠式の時計ベルトを2mmのコードで編みました。最初の頃より編み目が安定するようになりました。今回は、編み目を詰めるようにしましたので、必要なコード量が増えました。忘れてしまうので、メモしておきます(余裕を持たせています)。

12時側(尾錠側)
    芯紐:50cm x 1
    結び紐:70cm x 2
6時側
    芯紐:50cm x 1
    結び紐:110cm x 2


裏側です。どちら側を使うかは、お好みで。
遊革(ゆうかく)は、2mmコードを芯にして、0.75mmのマイクロマクラメコードで平結び。芯紐ののこりは、それぞれ1本にして、本結びするというだけのものです。焼き止め部分が肌にふれますが、丁寧にやれば、チクチクすることはありませんでした。


尾錠の取り付け方も、すこし上達しました。数をこなすの大切ですね。
今回、幅18mmの尾錠を使いました。芯紐を外側からタッチング結びを2回して固定しました。
結びの回数は、コードの太さと尾錠幅によります。焼き止めが裏側になるようにしています。ワイフに見せたところ。。

「ブルボンみたい」と言います。
「あぁ、クリーム色のやつに黒が入った包装のやつね、たしかに」

ルマンド」ではなく、あれは何というお菓子だったんだろうと、画像検索を駆使して調べ、ようやく見つけました。

ホワイトロリータ

随分攻めた名前だったんですね。

それでは!
コメント
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