「ひゃっほーっ!おどっちゃうよ」と、けぱけぱダンスが始まりました。
B級恐怖映画のように雨音と雷鳴で一度目を覚まします。
といいますか豪雨の中の出勤を考えるとポキポキと心がおれましたので再び目覚ましが鳴るまで眠り続けました。いかがお過ごしでしょうか。
再び目を覚ますと雨は降っていませんが、迷わず折り畳みではない傘を持って出かけます。案の定、駅から会社までの間に土砂降りに会いました。
ちょっと出遅れてしまいましたが「エビ天浮かぶ空の丘」で夕日を眺める事ができました。
高くて白い
巻雲。下で真っ赤になっているのは
高積雲たちではないでしょうか。みんなゾロゾロと繋がっています。
電車からも見えていた真っ黒い影は
層積雲の
レンズ雲かも。背筋を伸ばした
アメフラシみたいにも見えなくもないです。
冒頭の「けぱけぱダンス」を披露してくれた「けぱけぱーず」くんたちは巻雲の
肋骨雲がちぎれて開放されたものです。元はヒコーキ雲だったのではないでしょうか。
「けぱけぱーず」くんたちは1分も経たないうちに発展的解散を迎えました。とっても刹那的なところがラブリーなのであります(笑)
陽が落ちて人目につき難くなったのか、みんな思うように集まって気ままに踊っているようです。
それでは!