NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(2月4日放送)の録音を昨日に引き続き聞いた。
鎌倉~江戸中期の漢詩の紹介である。
四 江戸初期
元禄の文運ー木下順庵・榊原篁洲
元禄前後より洗練された詩が多く作られ、詩壇は
隆盛を誇るようになる。これを牽引したのが
木下順庵とその門人たちである。
木下順庵・榊原篁洲の作品4首の紹介と解説。
私が気に入った詩を 木下順庵作 「山居」
山中の暮らしを詠んだ作品。琴、書物、浮き雲と
いかにも脱俗的な情趣が表れている
NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(2月4日放送)の録音を昨日に引き続き聞いた。
鎌倉~江戸中期の漢詩の紹介である。
四 江戸初期
元禄の文運ー木下順庵・榊原篁洲
元禄前後より洗練された詩が多く作られ、詩壇は
隆盛を誇るようになる。これを牽引したのが
木下順庵とその門人たちである。
木下順庵・榊原篁洲の作品4首の紹介と解説。
私が気に入った詩を 木下順庵作 「山居」
山中の暮らしを詠んだ作品。琴、書物、浮き雲と
いかにも脱俗的な情趣が表れている