吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 120206

2012年02月07日 | 日記

NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(2月4日放送)の録音を昨日に引き続き聞いた。

鎌倉~江戸中期の漢詩の紹介である。

 

四 江戸初期

元禄の文運ー木下順庵・榊原篁洲

元禄前後より洗練された詩が多く作られ、詩壇は

隆盛を誇るようになる。これを牽引したのが

木下順庵とその門人たちである。

 

木下順庵・榊原篁洲の作品4首の紹介と解説。

 

私が気に入った詩を   木下順庵作 「山居」

山中の暮らしを詠んだ作品。琴、書物、浮き雲と

いかにも脱俗的な情趣が表れている

 


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