吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 100920

2010年09月21日 | 日記
ドイツ語読解(後期授業1回目)講義に出席した。

今日から、大学の後期授業が始まった。久し振りの学校は
元気な若い学生たちで活気があり、自分も若返る。

授業は久し振りということで、視聴覚機材を使って、会話の
聴き取り、発音練習がメインであった。先生の配慮が嬉しい。

題材は「Im Restaurant in Dinkelsbuhl」
(ディンケルスビュールのレストランにて)

ディンケルスビュールの名物料理「シュペッツレ」を注文する
場面の会話である。


die Spatzle  シュペッツレ(南ドイツのヌーデル)




ロマンティック街道にあるディンケルスビュールの町並み

手工業や交易で繁栄した帝国自由都市で、15世紀まで
築き続けた城壁に取り囲まれている。
今までの戦争の被害をほとんど受けておらず、中世都市
の美しい面影を残している。

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