吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 150725

2015年07月26日 | 日記

NHKカルチャーラジオ

 平成27年度の「漢詩を読む」4月~9月は

 「中国の四季のうた 春・夏編」

  人は季節を感じ、時に応じて、その時間に節目を

  つけ生きてきた。

  人々が四季の移ろいをいかに感じ、それを詩歌に

  いかに反映させてきたかを中心に、漢詩を読む。    

    (7月18日放送)の録音を聞いた。

第四章 七月

 七月はもっとも暑い季節である。この期間を「三伏」

 と呼んだ。

 暑さを水辺や山中に逃れることを「避暑」といい

 冷たい食べ物や風を迎え入れることを「納涼」といい

 これらを詩歌に残した。

 第16回 熱さに苦しむ

   私が気に入った詩は    晩唐:王 轂