吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 150606

2015年06月07日 | 日記

NHKカルチャーラジオ

 平成27年度の「漢詩を読む」4月~9月は

 「中国の四季のうた 春・夏編」

  人は季節を感じ、時に応じて、その時間に節目を

  つけ生きてきた。

  人々が四季の移ろいをいかに感じ、それを詩歌に

  いかに反映させてきたかを中心に、漢詩を読む。    

    (5月30日放送)の録音を聞いた。

 

第二章 五月

 五月は、春から初夏にかけて、季節が大きく変わる

 時である。季節の変わり目に、ヨモギで人形や動物

 をかたどり、厄除けをした。 

 第9回 夏の気配

   私が気に入った詩は