今日1月5日は暦のうえでは「小寒」
この日から「寒の入り」寒さが一段と厳しくなり、降る
雪が寒風に舞う頃といわれている。
確かに暦どおり、この頃の朝の冷え込みは厳しい。
Wikipedia から 小寒とは
寒さが最も厳しくなる時期の前半。『暦便覧』では
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々
冷える也」と説明している。
この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中
・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。
冬の寒さが一番厳しい時期となる。
この日から寒中見舞いを出し始める。
小寒の期間の七十二候は以下の通り。
- 初候
- 芹乃栄 : 芹がよく生育する
- 次候
- 水泉動 : 地中で凍った泉が動き始める
- 末候
- 雉始雊 : 雄の雉が鳴き始める