在庫写真はまだまだ続きます。
池のほとりで夏鳥のキビタキの雄に
ばったり出会いました。
昨日の桜ジローと同じ所です。
かなり暗い場所で、突然出くわしたので、
設定を変える暇はありませんでした。
設定している間に居なくなると思いました。
残念。
後ろばかり向いて、前を向かないキビタキくん。
「前向いて~!」としゃべりながら撮ってました。笑
ようやく前を見てくれましたが、
暗さで目の光がわかりにくかったですね。
あっちへピョン、こっちへピョン、
落ち着きのない動きに、こちらもうろうろ。
鮮やかな黄色と黒のコントラストがキレイです。
雄1羽だけいました。
少し寒い日なので、ぷっくりしてます。
もう少し明るい場所で撮りたかったです。
でも、出会いに感謝でした。
キビタキ(黄鶲)
スズメ目 ヒタキ科
全長13.5㎝ 夏鳥
雄は、眉、喉、胸~腹、腰が黄色
「ヒッヒッ」「ピッヒリリ」「ピッコロロ」などと鳴く
キビタキと言えば、以前ブログに載せたのですが、
もし、読んだ事がなかったら、見てみて下さいね。
キビタキと船長さんのお話です。
↓
津軽海峡を越えて、今年も無事に本州に
来てくれたのかと思うと、感動は一入です。
夏鳥が続々到着してるようですね。
キビタキも、少し暗い場所で苦労されたようですが、これからまた撮る機会が増えてきそうですね。
こちらでは、すでにキビタキは通過してしまったようで、コロナ騒ぎで公園の林にも行けず・・・・
代わりにいっぱい撮っておいてくださいね。
いつもコメントをありがとうございます。
キビタキと会えたのは嬉しかったのですが、突然だったので、設定することが出来ず、残念でした。こんな時、勝手に設定が変わるカメラがあればいいと思います。
キビタキをこれからもっと見ようと思っていたら、ギックリ腰になってしまいました。そちらでは、もういないのですね。早いですね。あの美しい鳴き声をもう一度聞きたいです。
こちらでも、キビタキをはじめ夏鳥が近くの公園にも姿を見せているらしいです。
三密を避けて撮った写真があちこちのブログに投稿されています。
その数の多さから、本当かな?と不安になるので、私は今年は控えることにしていますが、時々、無性に出かけたくなります。
漁師さんとキビタキの群れの心温まるお話、再び紹介して下さってありがとうございます。
おかげさまで、モヤモヤした気分が晴れてきました。
(^^)!
自己中な写欲に負けず、思いやりと節度を忘れずに撮影していこうと改めて思いました。
いつもコメントをありがとうございます。
キビタキの雄は本当に鮮やかで、キョロキョロしている私にも、パッと目に飛び込んでくるほどの美しい濃い黄色でした。慌ててカメラを構えて、逃げないように静かに近づきながら、ようやく撮ったのですが、かなり暗い場所(まっくらな日陰)でした。後で見返すと、なんとも暗い!設定は明るめにはなっていたのですが、場所の暗さにはかないませんでした。それでも、今季初めて会えた喜びは大きく、感謝な気持ちでした。キビタキ船長さんの話を思い出しながら、この子も荒波を乗り越えて来たのだなと思うと、ご苦労様と言いたい気持ちになりました。夏鳥たちも各地に続々と到着しているようですね。
私も腰痛のせいで、結局出歩けない事になってしまいました。聞くところによると、県外からも旅行などで来られる方々が結構いるそうで、観光地を閉鎖しなくてはならない理由がよくわかりますね。早く終息して、遠慮や心苦しさがなく、鳥撮りできるようになればいいですね。