今日は、最近作ったものを少し紹介しますね。
まずは、みょうが(茗荷)のみそ焼きからです。
少し前に実家からもらったみょうが(2回目)がたくさんあるので、
甘酢漬けや味噌汁や薬味で食べるのも飽きてきました。
ふと、子供の頃によく食べていたみょうがの焼き物を思い出し、
自己流ですが、作りました。
昔は直火で焼いていた記憶がありますが、
今回はオーブンで焼いてみました。
串に刺したみょうがを10分くらい焼いている間に、
味噌に砂糖やお酒や水を加えておきます。
途中で味噌を薄くかけて、更に数分焼きました。
食べるとみょうがの水分がジュワッと出て、味噌も香ばしく、
昔懐かしい味を堪能しましたよ。^^
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みょうがを焼く前に、パンの耳を使ってキッシュを焼きました。
我が家の定番料理です。
(教会で使う食パンの耳やサンドイッチで残った
パンの耳がたくさん残るので、冷凍保存しています。)
作り方は毎度同じで、牛乳+卵液+塩を回しかけて、
ナチュラルチーズをかけて焼きます。
今回の具は前の晩の残り物を入れてみました。
(焼いたチキン、オクラやパプリカのソテーなど)
卵液とチーズが少し足りず、代わりに粉チーズをたくさん振って
焼いてみましたが、おいしかったですよ。
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りんごの「つがる」「未希ライフ」「黄王」などの早生品種が
スーパーや産直に並ぶようになりました。
これは「黄王(きおう)」です。
一見「王林」に似ていますが、それより小さいですし、
甘さが強くて「梨」のようにフルーティーです。
(「王林」と他品種の掛け合わせだそうですよ。)
柔らかくなり過ぎることがあるので、
買ったら早めに食べるといいですよ。
もし見かけたら、是非買って、食べてみて下さいね。
「りんご=赤」のイメージが強過ぎますよね。
最近は、農家さんも黄色系のりんごの栽培を
増やしているようです。
(赤いりんごは色づきに気を遣いますが、
黄色はそれほどでもなく、農家さんの負担が軽いからです。)
黄色いりんごはフルーティーで、とてもおいしいですよ。
昨日も気温は25℃で、
日中は日差しが暑いですが、日陰は涼しくて、
気持ちが良かったです。
県の西海岸の町では、早くも稲刈りが行われたと
ローカルニュースが報じました。
例年より1週間早いそうですよ。
青天の霹靂というお米です。
今年も特A米を目指しています。
コロナ禍下ですが、お米は今年も豊作のようで、
いいニュースです!
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