昨日、1ヶ月半ぶりで青森市へ行きました。
目的は酸ヶ湯方面、避暑の為でした。
最高気温は31℃、久しぶりの真夏日。
酸ヶ湯方面に行く前に、途中の漁港にも寄りました。
満潮だったのをすっかり忘れていたので、
海は陸がほとんどなく、岩がわずかに覗くだけ。
砂地がないとシギやチドリは来にくいです。
逆光でしたが、1羽だけキアシシギがいてくれました。
足の色が黄色で、比較的わかりやすいシギです。
ここで今年の春に、セイタカシギ、アカアシシギ、コチドリ、
ササゴイなどに会えました。
ここは意外な珍鳥が訪れる場所でもあり、
ミヤコドリも現れたことがあります。
今度は干潮の頃に見に来たいと思います。
次に酸ヶ湯方面へ移動しました。
途中の「萱野茶屋高原」で会った昆虫を少し紹介しますね。
トノサマバッタ?
トノサマバッタは緑色と茶色がありますが、
色の違いは仲間が多いか少ないかによるそうで、
仲間が多いと茶色(群生相)になり、
仲間が少ないと緑色(孤独相)となるようです。
なんだか不思議ですよね。
ウラギンヒョウモンでしょうか?
アザミの蜜を吸っています。
夫の脚に止まったバッタ
イナゴでしょうか?
すぐに飛んでいってしまいました。
大きなきのこがたくさんありましたよ。
この後、酸ヶ湯方面へ向かい、城ヶ倉大橋に行きました。
続く。
昨日は31℃まで上がり、暑かったですが、
今日も同じくらいの気温で、雨になります。
かなり蒸し暑い一日になりそうです。
海岸のキアシシギ、単独行だったのでしょうか。
今年の夏は、暑すぎてまだ海岸へ探鳥に行っていません。
青森も30℃越ですか。それでも夜にはいくぶん過ごしやすくなるのでしょうか。
こちらは熱帯夜続きでエアコンのスイッチが切れません。
それでも、稲穂が色づき始め、イナゴが飛び交う季節になりました。
涼しい風が吹くのはまだ一ヶ月くらい先になりそうですが、がんばります(;^_^A
いつもコメントをありがとうございます。
キアシシギは単独でした。いつも3から4羽くらいの群れでいるのですが、
満潮で、居心地が悪かったので、仲間が居なくなったかもしれませんね。
干潮のときに行けば、群れに会えるかも、ですね。
こちらは夜は気温が下がり、20℃を切ることもあります。暑さに弱いので助かります。
夜中もエアコンだと冷えないように気を付けないとならないですね。
秋はそこまで来ているようなので、ロメオさんもあと少しの辛抱ですね。体調が整えられ、早く海にも行けますように!(^^)