娘 3歳10ヵ月

まもなく運動会。

先月初めまではあんなに嫌がってた娘。

今では毎朝たずねてくる。
「今日は運動会？」

楽しみで仕方ないらしい。
なぜならば、できることが増えたから。



先生方も娘のことはちょっと気になっていた。
「私はそれできるよ、家ではやってるから」
と言いながら、みんなと一緒を拒むらしい。

…で、先生は。
「だったら、やりな！」

嫌がる娘の顔は見ずにことをすすめる
「はい、順番」

これまで全く参加しなかった様々なことに
チャレンジしていく娘！

少し強引に接していくことを相談がありつつ、
状況を教えてくれた保育士先生。

とても感謝してます。

今回の運動会では、みんなで一つのことを完成させる演目、チームで対抗する玉入れ、個人として競い合うかけっこ。そして、子どもと保護者が力を合わせる競技。保護者対抗の綱引きでは応援合戦。
運動会を思い起こすとその背景に様々な意味があることに気づきます。
その意味を体感して記憶されていくのですね。

もー、超感動。

娘の成長はもちろん、年長さんの鼓笛隊も、年中さんのフラフープにも魅了され、全部に感動した運動会でした。


cocchiy

その気にさせる言葉

どうしようもない、ちっぽけな私

何もかもイヤになってしまって、

助けを求める

そして届くメッセージ


１日寝て起きてダメでも

次の日の朝は落ち着いているよ

アナタなら大丈夫だよ。



そんな風に幾度となく私を信じてくれた

幾度となく寄り添ってくれた

その度に、自分自身を信じることができた

心が動いた

やれる気がした

明日の朝には大丈夫だと思えた


幾度となく、助けてくれた



私もいつか、そんな人になる

決めた




cocchiy