エスティマ日和

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』2章まで収録の、エッセイ集です。独立しました。

NHK大河ドラマ

2006年12月07日 | 雑記
こないだ民放で太閤記やってましたが。

あー、お年寄りが増えたからだろうなー、って思うんですけど。
『太閤記』。あんまり見すぎて食傷気味。

いっつも「敵は本能寺にあり!」ばっか。
まぁ、歴史ですからね。
突然「やっぱり法隆寺かも・・・」とかってことはないんですが。

NHKの大河ドラマもあれですね。
もう、ネタつきちゃってて。

今回のも、すっげーマイナー所に走っちゃってますね。
そこまで出すか?くらいの。

でも、さすがにNHK。見ていてそんなにつまらんものでもありません。
むしろ、あそこまで話膨らませるだけでもたいしたもんです。
そのうち『白餅大名』もやるんじゃないかなぁー、などと思うわけですが。

それほどにネタがない。

で。思ったわけです。大河ドラマは『時代劇』。これははずせないんですから、

いっそ縄文時代とか、それ以前に遡っちゃう。

これならなんでも書けますからね~。
ストーリーだって楽だし、セットも金かかりません。
竪穴式住居とか、あるいは洞穴だっていいわけですからね?

衣装もみんな蓑みたいなもんですむし。

安上がりだ~。

もう、いきなりオープニングからマンモスかなんかおっかけてましてね。

台詞も

「ウッホ?」
「ウホウホ!」
「ウキャーーー!」

とかね。NGなんか出ませんよ。台詞こればっかりですからね。

で。戦だって銃とか、めんどうなものありませんから。

もー、石合戦です。石合戦。

あー、見てみたい。縄文以前の時代劇。