自分はタダのパイプ役ですから…

ふと思う。

パイプ役って、かなり責任ある仕事だと。

その割に、評価されにくい傾向がある。

歴史上の人物でパイプ役として有名な人は坂本龍馬くらいしか思い当たらない。

パイプは何かしら通した時点で責任が生じる。情報だったりモノだったり。

トイレのパイプを考えてみよう。
もしパイプに亀裂でもあろうものなら、糞尿は散乱し甚大な被害が生じてしまう。

例えば通訳

これは異言語の者の間のパイプ役。
もし、各国の首脳同士のパイプ役ならば、責任は世界に返ってくる。

この場合は世界の為にパイプの中で加工する必要性も出てくるかもしれない。


意思を持ったパイプ。


面白い

ロック！！ ROCK！！ 六区！！

むしゃくしゃした時は、激しい音楽を大音量で聞くことで快感が得られます。

なぜむしゃくしゃしているかがわかりません。

感情表現は自己表現の反応のはずなので、この湧き上がる感情も何かの自己表現の反応なのでしょう。

考えてみる。

今の自分。
何がしたくて、何ができなくて、本当はどうなっていることを期待して、実際はどうなっていなかったことが悔しくて、もどかしくて、むしゃくしゃしているか。


もっと、自分で充実した面白い企画を出して、運営して、周りも巻き込んで、自然と人が集まってきて、楽しい時間を作っていきたいのに、
何も意欲が湧いてこない自分に嫌気がさして、言いたくもない嫌味をぶちまけて、いやな奴になっている自分を感じながら、どうしようもない自分を抱えて苦しくなっている。

だからむしゃくしゃしている。

言葉にすると、ウソになる。

だけど、言葉にしないよりか、まだまし。完全に間違いじゃないから、少しは解放される。



『泣きたくて 笑いたくて ホントの自分 ガマンして伝わらなくて言いたい事言えないけどここにいるよ』