B&B&B

回り道を全力疾走

『問い』が変われば、自分が変わる。

2007-04-30 23:23:44 | 未分類
この頃、『何もなかった』『楽しくなかった』『何もすることがなかった』、、という日がありません。

もちろん、僕が今おかれている素晴らしい環境のおかげだと思いますが、つくづく僕は幸運な人間だなと感じます。

もちろん、『なんかつかれてない?』って誰からも心配されるくらい顔に出ているようですが、『本気は疲れない!?』
どんな小さなことでも、しょうもないことでも、馬鹿らしい事でも、『本気になって』やれば”疲れ”なんて忘れてしまいます。

ハミョン、テンダ(やればできる)です

今日きた、kojimaさんのメルマガにも書いてありましたが、

『明るい人や成功する人は問いが上手で、暗い人や失敗する人は、問いが下手。な
のに、暗い人は問いを変えようとせず、ますます答えばかり探そうと焦るので、
自らデフレスパイラルに突入していくのでしょう。』


『「間違っているのは、答え以前に問いだ」と気付いた学生さんは、みるみる明る
くなって就活でも良い成績を出すし、その後の仕事も楽しんでいるものです。』

自分の中に湧き上がる負の感情『怒り、悲しみ、嫉妬、憎悪、自己嫌悪、苛立ち、怠惰、、、』そんなものが、出てきたら、問いを変えてみましょう。

点数が取れなくて、いらだっているとき・・・『自分は頑張ってもダメなんだ』ではなく『じゃあ、取れる人はどうやっているのか』と問いを変えてみる、『なんかあいつ点数取れるからって、威張ってない?』ではなく、『なんであんな人が点数取れるんだろう?実は裏で懸命な努力をしているんじゃないか』とか、、

『あいつ、なんか喋れよ!!』とか思うんじゃなくて、『彼が自然に話せる雰囲気を作るにはどうすればいいか?』とか、
『あの人は自分に全く見向きもしてくれない・・絶対嫌われた・・』ではなく、
『じゃあどうやったら、その人を振り向かせられるか?、その人の理想になるには自分はどうすればいいのか?』と・・。

大体、他者に対しての負の感情(怒り、嫉妬、憎悪)の原因はほぼ100%といって自分にあります。絶対にあります。絶対です。
そして、自己に対しての負の感情(怠惰、自己嫌悪、苛立ち)の原因は現在の自分を規準に考えている事に原因があります。もっと、広範囲に、そして長期的に自分を考えて見ましょう。

『問いが変われば答えが変わる』
今の自分から抜け出したい人は、まず『問い』から変えてみましょう。

最近、自分は『問い』がうまくなったと良く感じます。
いわゆるマインドコントロールでしょうか・・・。
どんなに裕福な人でも『問い』が悪い人は『幸せ』ってなかなか感じられないではないかと思います。
逆に『問い』がうまい人は、どんなに、学歴も、お金もない人でも『幸せ』を感じる事ができるでしょう。

詳しくは、ここまで、、
http://ameblo.jp/forfun/theme-10003220187.html

ハイ、と言う事で今日の日記、

朝、10時に起きて、ドアを開けた瞬間、まず叱られます。
そこで、テンションがた落ちです。
嫁姑問題がなぜ起こるかが少しわかった気がしました。

・・・・・朝の気持ちいい日差しの中・・・
『さよこさん、あなたもしかして昨日焼肉かなんかしませんでした。』
『おはようございます。お義母さん、はい、たしかに、昨日は焼肉しましたけど・・・。』
『やっぱり・・・、油物を使った後は、油汚れが残る事がないようにって言ったじゃない!!』
『え?昨日はちゃんと・・・綺麗にしたつもりだったんですけど・・・、どこか汚れていましたか?』
『ほらここ!!!』(台所の隅の方を人差し指で軽くなぞって、かすかに汚れた指を見せる)
『今日は、もう他のところは私がやっておきますけど、ここ台所だけはもう一度あなたが掃除をやり直して、見せてらっしゃい・・』
『はい、すみません。お義母さん!』
『まったく、近頃の娘は、掃除一つできやしないんだから・・・威勢がいいのは最初だけかしら・・・』
『・・・・・』
(登場する人物、ストーリー、はフィクションです。)

今日は、これに似たことが・・・(いや、こんなにひどくはなかったですが)、そんなふうにして嫁が姑を嫌う理由が分かりました。


まぁ、こんな出来事も、『問い』を変えるだけで、嫁姑問題も克服できます。
その『問い』とは、、、、自分で考えてください。

そんなこんなで、4日連続のパーティもようやく終わりました。
(ちなみに今日はタコスパーティ・・・その後カラオケ。その前は、友人とイベントに行ってきました。)

簡単に言うと、忙しい一日でしたが、
叱られたことも、
バイクで死にかけた事も、
秋葉系が女性を寝かせて撮影している場所を目撃したことも、
雨が降ったことも、
タバスコをかけすぎたことも、
英語を間違えて馬鹿にされたことも、
『問い』を変えれば、全て明日への糧、明るい未来、やる気の素となります。

辛いとき、悲しいとき、気が重いとき、どんな『問い』をすれば、明るい自分になれるか考えて見ましょう。

『問い』方次第でその人が分かります。