卒業式

今日はＦＵＮの卒業式でした。

数ヶ月前から、ずっと準備を続けてきて、最近はほとんど寝てないという状態の実行委員の先輩を見ていただけに、

卒業式をとても喜んで泣いてくれる４年生の先輩方を見て、とても嬉しく思いました。

しょっぱなの４年生の言葉から、ＦＵＮの部員全員が号泣していたくらい、感動的なもので、これも、本気の人が集まり、色々な悩みを抱えながらも、懸命に前に進んで行こうと、頑張った結果なんだと思います。

相当の苦労と、思いがないと、全員が号泣する事なんかありませんからね。

そんな僕も、ＦＵＮに入った当初は、色々と迷いがあり、それを、ＦＵＮという組織に救われました。

卒業式の前までは、全く悲しくも寂しくもなかった僕ですが、
やはり、今までとても親切に話しかけてくれた先輩、僕の夢の応援をしてくれた先輩、僕の成功を自分のことのように喜んでくれた先輩。
真剣に、将来と向き合って努力している先輩だからこそ、僕は、彼らを先輩としてもてたことを誇りに思うし、しばらく会えないと思うと悲しくなりました。

Ｍ迫先輩が、言っていた、『ノミ仲間』。

自分の能力に天井を作っていたノミが、他のノミたちによって自分の本当の能力が引き出されるという話。

本当にいい言葉を、たくさん沢山いただき、沢山の笑顔、たくさんの思い出、
沢山の夢をいただきました。

ただチョット残念だったのが、歳の差かな。
もう４、５歳も離れている事もあって、遠慮して、自分から、あまり腹を割った話をする事ができなかったような気がする。

そんなところが、これからの課題でもあり、それを教えてくれたのは４年の先輩方だと思います。

卒業おめでとうございます。

そして、ありがとうございました。